僕の畑に来るネコ132『柿の木の見解。キッキー君の采配。』

画像1 キッキー君とチャッコです。、
画像2 チャッコがいつもの柿の木で背伸び爪研ぎです。キッキー君「おいチャッコぉ、柿の木が、爪研ぎし過ぎて、そろそろ可哀想な事になって来たよ。
画像3 チャッコ「まだ大丈夫だよー」キッキー君「おじちゃん?どう思う?柿の木」
画像4 僕「んだねー、、そろそろ爪研ぎは控えたほうが良いかもよ」
画像5 キッキー君「おじちゃん、模範解答みたいな言い方してからに。ダメだよ!って、ハッキリ言わないと、やめないぜ、アイツ」
画像6 チャッコ「おいキッキー君!おじちゃんに告げ口しただろ?」
画像7 キッキー君「してねーよ」チャッコ「いや、いや、絶対してた」
画像8 キッキー君「告げ口じゃないし、柿の木の今後の見通しの見解を仰いだんだよ」チャッコ「なに?それ?御用有識者の言い回しみたいなの?」
画像9 キッキー君「チャッコぉ、目くじら立てて、そう怒んなよ〜」チャッコ「チェ、なんだコイツ、この使い分け。ただモンじゃないな」
画像10 キーちゃん「ガシガシガシ!あーーー!ガシガシガシ!気持ちがスッ♪とするわ♪」
画像11 キッキー君「おいキーちゃん!柿の木がそろそろ可哀想な事になって来たから、ガシガシは控えてくれないかなぁ」キーちゃん「しょぼ〜ん、、」
画像12 キッキー君「キーちゃん、、そんなにしょげるなよ、、。じゃ、これくらいのガシガシなら、やっても良いよ」
画像13 仲良しな子供達です。、めでたし、めでたし♪
画像14 さあ、小屋に行こう!
画像15 お!クロちゃん(父ネコ)登場!キッキー君「父ちゃん♪」
画像16 チャッコ「父ちゃんだ♪」
画像17 クロ「あーーー、くたびっだーー」僕「なんだこの、貫禄は?」
画像18 クロ「あーくだびっだ、くだびっだ、ペロペロ」
画像19 僕は薪ストーブで火を焚き、お湯を沸かす。未だ外は寒く、沸くまで時間がかかるし、薪の消費量も断然違う。
画像20 風を防ぐ覆いがあると、段違いである。
画像21 クロ「じゃ、また、パトロール、行ってくる」僕「ほい♪ご苦労様♪」
画像22 キッキー君「父ちゃん、カッコイイ!」
画像23 キッキー君「僕も、父ちゃんみたいに、カッコイイ仕事がしたいな♪」
画像24 僕「君なら、なれるよ!」
画像25 チャッコ「僕も、父ちゃんみたいに、なりたい!」
画像26 あ、太陽が電柱を超えた。そろそろ仕事に行くかな♪
画像27 チャッコ「よし、父ちゃんみたいに強くなる為に、」キッキー君「うん、行こう!」
画像28 僕「何処へ行くの?」チャッコ「畑でトレーニングだよ」
画像29 キッキー君「チャッコぉ、そこにネズミの穴があるよね♪」
画像30 チャッコ「お!ネズミ!!」  こうして子猫達は強くなっていくのでした。めでたし、めでたし。

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