ATOKを使っている
専門用語はmacのIMEでは使いにくい。文字検索に時間がかかるからだ。
買ったばかりのmacbookairを有効利用しようと考えたのが、仕事の勉強用に使うということだった。
しかしこの問題で初めからつまずいた。
なぜmacbookやipadのIMEはスマホやwindowsのように、一度に複数の文字候補を表示できないのかが分からない。不満だった。
どうしようかと考えた時に、昔に使ってたATOKのことを思い出した。ATOKって今どうなってるんだろう?と思い検索したら、現在でも売っていて、ATOK PASSPORTというサブスクリプションサービスになっていて利便性が良くなっているようだった。
無料の体験版があったので、早速使ってみた。
windowsのように使いやすい。一度の文字検索画面で複数候補が表示でき、そして部首検索も出来る。この部首検索は便利で、いちいち目を皿のように文字を探さなくて良いのだ。実はmacbookやipadもこの部首検索ができるんだということをこの後初めて知った。macのIMEにも便利なところがあるのだ。
ATOKはwindowsとmacのIMEのいいところを合わせたような感じで文字検索が出来るところがいい感じがして、使い続けることにした。ただ残念なところもあって、長文の変換が少し不得意な気がする。それも使い続けると学習するのかなと思うのだが、短い文節で変換するようにしている。その方が打ち間違いの発見が早くていいような気もする。
サブスクリプションといってもATOKは月330円で契約できる。ハードルが低い。僕みたいに低収入にも優しい。それにwindowsにもmacでも使えるのだ。辞書が共有できるクラウドサービスというのが便利。僕も両方使っているというか、なんでmacbookみたい買ってしまったんだろうとあまり気味なのだが、そのおかげでいろんなことがわかって嬉しいのだ。
androidでも使えるので試しに入れて使ってみたが、辞書は共有されない。文字候補もg-bordみたいにたくさん出ないし、使い慣れないので使っていない。
ATOKには700円以上するプレミアムなサブスクリプションもあるんです。それだとiphoneやipadでも使えるらしいのだが、スマホはiponeではないし、ipadで仕事関係の入力をしないので、必要がない。それにandroidでもプレミアムプランに対応しているのだが、辞書は共有できるのだろうかとそれだけが関心がある。仕事で今後専門用語を使う可能性があるからだ。今の所は使わないから必要はない。
一応書いたのはみんなにも知ってもらいたいと思ったのだ。ATOKはそんなに宣伝もしてないし、SNSでもあまり使っているという感想を見たことがなかったからだ。国産だし、便利なIMEだから一応体験してみて欲しい。
と言いつつこの文章もipadで普通のIMEで書いてるから説得力がないのだが、でもATOK使うといいところもあるんですよ。