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【2023/01/08 22:00現在】いただいているメッセージ内容を公開します

2023/01/08 22:00現在、いただいているメッセージのうち、

【受け付けないもの】
・個人の誹謗中傷となる内容
・個人の人権侵害となる内容
・信仰そのものに対する非難、脅迫など攻撃的な内容
・藤井風さんの運営に対し、サイババ思想伝道におけるスタンスにおいて現状維持を強く求めるもの
・藤井風さん運営宛と見なせないメッセージ

【受け付ける内容の具体例】
・藤井風さん運営の、サイババ思想伝道における問題に関して思ったこと
・上記問題に関して運営に改善してほしいところ
・藤井風さんへの応援の言葉
・自分の風さんファンとしての背景
など

どれかひとつでもOKです。例えば、応援メッセージだけでもOKです。

以上の条件を満たし、公開許可していただいたものを、そのまま掲載していきます。

2022/12/31 15:00以前のまとめはこちら▶【https://note.com/ii_yy/n/n4068c26bfaef

2023/01/02 21:00以前のまとめはこちら▶
https://note.com/ii_yy/n/na1dfa4a03015

2023/01/04 01:00以前のまとめはこちら▶
https://note.com/ii_yy/n/ndbca53e1060a

2023/01/05 07:00以前のまとめはこちら▶
https://note.com/ii_yy/n/n90554723abdc



※メッセージ内容は、本企画管理者個人の意見と完全に一致するものではありません。
※日本語以外で書かれたメッセージは、DeepL翻訳を使ったものを適宜修正して載せています。


【はじめに】

本件は、藤井風さんを含め個人の信仰、宗教に関する、非常にデリケートでセンシティブな問題について取り扱っています。つきましては、この前書きをよく読み、前提として理解した上で以下の文章を読んでくださいますよう、お願いいたします。

私たちが今回抗議しているのは、
藤井風さんのサティヤ・サイ・ババの思想を絡めた音楽活動が、それが「サイババ思想の入り口」だと全く周知されてこなかったために、
リスナーが風さんの音楽の入り口に立った時に、充分な情報を基に自分の意思に即した判断をすることが非常に困難になっていた点
についてです。

特定の宗教が彼の音楽活動の核心に据えられていることについて、名前を出して説明することは、リスナーの選択の自由に大きく左右します。
しかし藤井風さんがデビューしてから今まで、その一番大切な説明は、一切行われてきませんでした。
彼が伝えているのがサイババの教えであるということが初めからわかっていれば、素敵な音楽を通して思想を知らない間に取り込んでしまう前に、客観的に資料にあたり、自分の力で考えることができます。しかしそのための周知の努力が、藤井風さんの運営陣には明らかに足りていません。
それは、リスナーの信教の自由の権利を著しく軽視した判断、行為です。
そしてまた、不用意に藤井風さん自身の信仰を音楽活動に結び付けて売り出してしまったことにより、藤井風さん個人の内面的な部分が不必要にさらけ出され、本来背負うべきではない責任を抱える形にもなってしまっています。

この運営方法は、あらゆる面で危険を伴うものです。
私たちは、藤井風さん自身の信仰について、否定はしません。
また、サイババを信仰する人たちについても、否定はしません。
全ての人に、信教の自由の権利があるべきだと思うからです。
だからこそ、一人一人が公正な状況下で冷静な判断ができるように、問題点について指摘し、信頼性のある資料を提示し、時には批判します。
信仰がある人も、ない人も、平等に自己決定を行うことのできる環境が作られることを願っています。


今回の件、様々な意見があり
どちらが正解か、私には難しくて正直わかりません。
個人的には、ツアータイトルや、goodsに そのまま引用するならば なんらかの明記があった方がよかったのではと思います。

ですがストーリーにあがった動画について 様々な意見がありますが、このプロジェクトを立ち上げた様な冷静な方もいれば、SNSにはとても攻撃的な投稿をされている方も沢山いて(問題視されている側も、問題ないと仰っている側も)風さんが見たものの中には、攻撃的なものも 勿論あったと思います。
中には信仰そのものを罵っているものもあり、なんの関係もない私が見ても不快になったので ご本人なら尚更 頭にきたのかなと思います。
風さんは そう捉えてしまうのか とか 的外れ と 批判されている方は ご自身がこの件で投稿される時 攻撃的なものに対するストーリーであるかも…と言う事を、頭の片隅にでも置いて頂ければと思います。
どちらの意見の人も冷静にならなければ 平行線のままだと思います。
とにかく今は 運営側の方が、今回問題視されている件について なんらかの コメントをされる事を願っています。
No Name


わたしは藤井風さんの音楽や考え方に感銘を受けて最近よく聴くようになった者です。
私個人としては、風さんの達観した人生観、自分を愛すこと、などなどの考え方が素敵だと思います。その思想に影響を及ぼしたのがどのような宗教であろうと構いません。
しかし、私はその影響で風さんと同じ宗教を信仰したいとは考えていません。私は無宗教なのであまり大きなことは気にしていませんが、何かほかの宗教を信仰している人は、サイババさんと同じ言葉を使った風さんの音楽を受け入れることは難しいでしょう。他の宗教を信仰しながらも、風さんの考え方に賛同し聴き続けたいというファンの方はいるでしょう。ですから、サイババさんの言葉をそのまま使う、ライブの宗教色を強くするなどの方針は考え直していただけないでしょうか。私が聞きたいのはサイババさんの言葉ではなく風さんの言葉です。
もしこのままの方針で運営を続ければ、「風さんの音楽が好きでいること≒宗教を説かれていること」になってしまいませんか?
No Name


私はいつもSNSは見る専門でしたが、この件に関してはどうしても意見を残したくなりました。なぜなら、何も言わないと言う事は私も他の人の信仰心をいつの間にか傷つける片棒を担ぐと思ったからです。


私が1番してはいけないと思う事は、グッズにサイババの言葉そのものを使ったり、宗教のメッセージを込めることです。

パナソニックスタジアムライブに行きましたが、多くの方がグッズのTシャツを身に付け、オレンジ色のタオルを持っていました。どうもオレンジ色と言うのは宗教的な意味があるらしいですね。でも、ライブの後でその言葉がサイババからきていると知りぞっとしました。何万人もの人がライブでサイババのメッセージTシャツを着たり、オレンジ色を身に付けていたんですよ。もう宗教の集会です。風さんがお母さんとインドへ行った時に、首にオレンジ色のスカーフをしていた写真を思い出しました。
帰りの道もすごい人で、電車の中も駅もクッズTシャツの人で超満員でした。ある意味サイババメッセージが世の中に拡散されていたとも言えます。

しかしこのグッズを身につけている何万という人はその意識はないのにです。いつの間にかぬるっと特定の宗教のメッセージ、そのままのグッズを身に付けさせられているのです。
風さんは、その観客の様子を見て嬉しかったんでしょうか?自分の信じる言葉が拡散して満足だったのでしょうか?

SNSで風さんファンの10代の可愛らしいイスラム教の(ヒジャブを巻いているので)女の子を見ていてとても好意的に思っていました。風さんのSNSの真似をして、ニコニコとアップしている姿は、見ている私までほほえましくなりました。世界を越えて風さんの音楽は、いろいろな国の人を、いろいろな宗教の人を魅了するのだと思っていました

しかしIIYYプロジェクトを知るとその気持ちは全く正反対なものになりました。


あの子がいつか知らずにライブで嬉しそうにサイババのメッセージがこもったTシャツを身に付けたら。

無宗教の私が感じる感情と同じでは済まないと思います。

これは「決して誰も傷つけない」HEHN精神の風さんの気持ちとは全く逆です。
信じてもいない宗教のメッセージを書いたTシャツ姿をうれしそうにしていた自分に気がついた時、あのイスラムの女の子はどう思うでしょうか?そんな自分を許せるでしょうか?

IIYYプロジェクトの方の冷静な対応をみて、この方たちは炎上目的でなく本当にチーム風に変わって欲しくて活動されているのだと思えました。だからこそ、こうやって私も意見を伝えることができました。

ありがとうございました。
No Name


身内に宗教信者がいて大変苦労したため、このような「布教」という行為に嫌悪感を抱いています。信仰の自由は認めますが、他人に強要するのは認めません。布教によって破壊された人間関係をいくつも見てきました。これはアーティストとファンという関係を壊すことと感じています。
私は藤井さんの音楽をあまり聞いていないので被害はありませんが、音楽を通して布教し、それを無意識に享受しているファンがいるという事実が、個人的には鳥肌が立つほど気持ち悪いです。
安達 さん


今までの楽曲を聴いても、風さんが話す内容からも、何かしらの信仰があるだろうことは気付いていました。でも、信仰があることには何の不快感も感じず、むしろ素敵な考え方だなぁと思っていました。だから、きっとこのまま風さんは自分の想いを、信じる言葉を、歌い続けて行くアーティストなのだと勝手に思っていました。そして、アプリの中のマネージャーさんの言葉からも、何の先入観もなしに風さんの音楽を聴いて欲しいと思っていたからの判断なのだろうことも推測し、それ以外の意図も特に受け取ってはいませんでした。

疑問に思い始めたのは、それならば何故このままずっとそのスタンスでいてくれなかったのだろうか?ということです。

あらゆることに気を配ることができるはずの風さんのスタッフさんたちが、今まであまり触れてこなかった風さんの核となる部分について、GraceのMVやスタジアムライブの演出などで宗教色を出して行くことにより今のような事態になることを全く想定していなかった、とは考えにくいのです。

どちらかと言うと、「満を持して」の覚悟のようなものが伺えます。それこそ、プライベートな部分をある時期にカミングアウトする形をとる芸能人も他に沢山いますもんね。

アルバムのタイトルや会社の名前につけていた時点で、ある程度「開示していたつもり」で、それも含めて国内外のこれだけのリスナーに「受け入れられた」と判断し、覚悟の上のカミングアウトだったのでしょうか?

でも気になる点は、「リスナーにどこまで受け入れることを風さんも運営側も求めていたのか」という部分です。

風さんの信仰自体については、たぶん運営側の認識と、それほど齟齬はなかったと想像します。
聴くか聴かないかを選べる状態のMVはセーフだとしても、盲目的なファンでなければ買うか買わないかをまだ判断するだろうと好意的に考えてグッズがギリギリ。
でも「風さんのライブに来た」という認識がないファンからしてみると、
会場全体に漂う雰囲気や風さんの衣装から教祖のようなイメージを受けるライブはどうでしょうか?「うん?なんか違うような?」という印象を抱いた人もいたはずです。

その部分がどうしても理解ができないのです。スタッフの中の一人も、「意図はなくても、これ教祖みたいに見えるからやめておいたほうがいいかも?」とは感じなかったのでしょうか?むしろ、敢えて「教祖感を出す」ことがコンセプトだったのでしょうか?
教えてください。

今度初めて風さんのライブに行く予定です。でも、会場が宗教の集まりのような雰囲気だったら…と思うと、不安に感じています。もし、それを受け入れられないファンは、風さんのライブに行く資格がなくなっちゃうのかな。

No Name


藤井さんのファンでもなんでもない者です。信仰の自由はあれど、やはり他者の教義をそのまま自らのプロダクトに落とし込むのであれば、消費者に対する十分な周知が必要ではないかと思います。それが宗教であっても、宗教でなくてもです。サイババが宗教かどうかは定義が分かれるところかもしれませんが、たとえばこれが「迷わず行けよ行けばわかるさ」というようなメッセージを含む商品を販売するものであれば、それでもやはり「アントニオ猪木にインスパイアされたものである」という前提の共有は絶対に必要です。藤井さんに信仰を捨てろとは言いませんが、消費者(ファンのみならず、藤井さんの音楽に金を落としたすべての人)に対しての説明責任は果たすべきではないでしょうか。
以下は藤井さんの運営宛のメッセージではありません。
本プロジェクトを立ち上げられたお二人に敬意を表します。大変なこととは思いますが、陰ながら応援しております。
かわむら さん


2年以上藤井風さんの楽曲を熱心に聴いているファンです。長文になりますが、もやもやしている一ファンとしての想いをお送りします。

初めはYouTube musicがおすすめ曲としてきらりを自動再生したのがきっかけで、すごいセンスで曲をつくる人がいるんだなと思い、YouTubeで過去の動画を聴き漁っていたらあれよあれよという間にその才能に魅了されました。
毎日通勤時に曲を聴き、嫌な仕事の後もその歌声に励まされました。一人カラオケで2時間藤井風を歌い続けたこともありました。
にわかファンの友人を誘ってパナスタライブにも参戦しました。友人は素晴らしかったと喜んでくれました。家族や他の友人、職場でも「藤井風という天才アーティストがいる!」と言って回っていました。図らずも同じくファンの友人と他意はなく「もっと布教したいね」なんて言っていましたが、今回の件を聞いてあまりに軽率な発言だったと反省しています。。

このプロジェクトで指摘されていることについては、年末年始にSNSで初めてきちんと認識しました。彼はスピリチュアルな感じだなとは思っていましたが、メジャーではないある宗教の格言的な文言がそのままアルバムタイトルやレーベル名、そしてグッズにまで掲載されているのは結構な衝撃でした。彼のファンなら知っていて当然、という意見も見受けられますが、私は楽曲の動画だけしか聴いておらず、曲の解説っぽい本人のメッセージにはほとんど触れてこなかったので正直知る由もなかったです。

このことを知ってから、私は自分のこれまでの行動を振り返らざるを得なくなりました。
まず、パナスタライブの参戦について。私はあいにくグッズ購入は事前申込?が必要なことを当日まで知らず、グッズ購入には至りませんでした(買える状況なら買ってました)。今回のことを聞いて、結果的にグッズ購入してなくてよかった、と思ったのが最初の感想です。自分では藤井風さんのグッズを身につけているつもりで、その宗教の存在すら知らないのに、その宗教を知っている人が見たら信者だと思われる状況は絶対耐えられないからです(ちなみに私は無宗教です)。ライブ当日、会場周辺の商業施設ではグッズを持っている人で溢れかえっていて、友人と藤井風ファンだらけですごいね!と言っていたのを覚えています。ある宗教の言葉だと知った今思い返すと、怖い光景だったなと思います。
二点目に、周囲の人たちへ藤井風をお勧めしてきたことについて。前述のとおり、いろんな人にPRしてライブの感想も伝えてきました。相手は、心が弱っている友人、無宗教にこだわる友人などいろいろです。この人々が、もし今回のSNSの騒動を見たら藤井風も推している私もどう思われるんだろうか、とも思いますし、何も知らずに盲信されても責任を感じるので特に熱心に推してしまった相手にはこの事実を共有せざるを得ないと思っていますが、それは熱く推してきたファンとしてなかなか辛いことです。開催中のツアーも、パナスタの時と同じ友人と参加予定でしたが、こちらから誘った友人にお金を払って参加してもらう以上、まずその友人と今回のことを共有して改めて参加するか話し合わないといけないと思っています。

そして、この件を気づいて共有してくれる人がSNSにいて、知る機会があってよかったし感謝しています。なぜなら、ここまで書いたとおり、知っているのと知らないのとでは私の行動の選択肢が変わるからです。
ただ、知ったきっかけはたまたまだったことを思うと、運営側に事前に対応してほしかったと思います。ファンの想い、時間、お財布、生活、他の人との関係など、様々な側面に影響しうることを運営の方々に知っていただきたくて、今回意見することにしました。特に、不特定多数の目に留まるグッズに、信者と取られかねない特徴的な文言をそのまま載せて、ファンが無自覚にそれを買ってしまい身につけている構造は、藤井風さんのカリスマ性や影響力も考慮すれば、収益の絡む商業スキームとして道義的な問題があるように感じました。さらに、運営側が沈黙を守っている間にインフルエンサーが本件を発信したことで情報が一気に拡散されていて、藤井風さんの本来の魅力はさておきスキャンダラスな話題として扱われていることがとても辛いです。藤井風さんの信仰と今後のアーティスト活動が守られるためにも、運営側の対応や発信が必要ではないでしょうか。今後の展開や藤井風さん本人へのダメージがただただ不安で心配で、信仰しているご本人での対応は難しい側面もあると思いますので、今後のプロモーションについて運営側での検討が必要な状況ではないかと感じます。

また、今回の一件で、他のアーティストやあらゆる商品に対しても、同じように思想的なものが潜んでいないか予め警戒感を持たないといけないのか?とも考えさせられました。
現実的に自分の手に取るものすべてを事細かく調べることはできないのですが、他人に自分の気に入ったものを気軽に人に勧めるということに躊躇するようになる経験でした。

それでも、やはり彼の音楽は素晴らしく、これからもずっと聴き続けていきたいと思います。状況が良くなることを願っていますし、藤井風さんの活動も変わらず応援していきたいですが、運営方針が変わらなければ少し心は離れていくかもしれません。
No Name


たらればではありますが、
確かに最初から
・特定の宗教家に影響を受けている
・それが自分の音楽のルーツでもある
と、なんらかの形で明示してくれていたら、こんなに世間が驚いて議論が起こることもなかったと思います。

運営は、藤井さんのそもそもの背景にあった宗教をセンシティブな話題だからといって語らないのではなく、伝え方を工夫することで彼自身や彼の才能、音楽を守るべきだったのではないでしょうか。

私たちは関心に濃淡はあれど、宗教について何らかの信念を持って生きていると思います。

それが信仰する特定の宗教を持つことであっても、反対にそれを持たないことであっても…etc
何にせよ同じように尊重されるべき「宗教観」だと思います。

どんなかたちでも、それに踏み入る可能性があるのなら、予めそれを示唆しておくことで互いが互いを守ることが必要な場面があるのではないでしょうか。

一連の流れで藤井さんも、ファンも、突き詰めると、自分の宗教観に踏み入らないで!という同じ思いで声を発しているように思います。

これから、藤井風という1人のアーティストとそのファンというそれぞれの考えを持って生きる人間たちの間で、互いに互いの宗教観を尊重し合うために、どうすればいいのか。

そのための最善策をフェアに考えることが必要なのかもしれないと感じました。

それが難しいなら、せめて作りたい音楽を作っているだけだと、作りたい音楽を作らせているだけだと、ひと言声を聞かせてほしいです。
No Name


はじめまして。
私は、2018年ごろに風さんをYouTubeでこの人いいなと思う程度に知り、2022年には風さんの発言や情報をさまざまな媒体で吸収し、日常生活でその言葉が出てしまうほど熱狂的なファンになっていたものです。

一昨日あった風さんのライブにも参加していて、風さんから生み出される音楽は心の底から好きです。(ライブには他のツアーも含め複数回行っています。)

こんなにも熱心にファンをしていましたが、恥ずかしながらこのプロジェクトをTwitterで拝見するまでよく知りませんでした。
それは私の勉強不足もあるでしょうし、音楽を楽しみ周りに勧めるというよくある行為が「特定の宗教」に繋がってしまうとは思いもしなかったからです。自分の推しについて他の人へ魅力を伝えることを「布教行為」と揶揄しますが、まさか自分が知らぬ間に本当の布教行為をすることになるとは…

風さんが特定の宗教を信仰することを非難していません。風さん自身の人生だし、自分が生きたいように選択したいように、全ては風さんに自由意志があります。

ただ、1人のアーティストに惚れ込んで応援していると思っていたのに、応援する過程で特定の宗教に傾倒しているようにみえるのは応援するファンに対して不誠実だなと思います。(ほかの方が「情報の非対称性」とおっしゃられていましたが本当にその通りだと思います。)

風さんや運営は、グッズやアルバムに用いられている言葉の引用源を示すことで本人の信教の自由が阻害されることや、特定の宗教を持たない日本で異色の存在になることを避けたかったのではないかなと推測しています。

運営が誠実な対応をしていない今の現状を見ると、「風さん」をただのビジネスのひとつの駒として扱っているように見えます。
私の希望的観測なのかもしれませんが、風さんは感受性が豊かで25歳と歳相応の若さと欲をもつ青年だと考えています。
その年で特定の宗教を信仰する過程で自分の欲を抑圧し、さらには運営含む周りの大人からの期待(達観した精神の持ち主)に応えようとし、世間からの目に晒されていることetc…を考えると、”風さんのメンタルケアを行うこと”と共に ”これからの誠実な対応の方針を決めること”は風さんという稀有な素晴らしい才能を長期的に守るために必要不可欠な行為だと思います。

まとめると、全ての重荷を彼だけに負わせられている現状が本当に悲しいです。
最初から、風さんの宗教について知っていて世界進出を視野に入れているならならもっと慎重に運営は扱うべきだったと思います。

風さんのメンタルケアと共に、運営への誠実な対応を求めます。


風さん、あなたのことが心の底から好きです。でも、大好きだからと言って全てを盲信し受け入れるのは愛ではないと思います。
ピアノも作曲能力もルックスもダンスも人間性もあんなに素敵だからこそ、「音楽家」としての彼から世に公表される音楽やパフォーマンスは宗教から離れたものであってほしいです。

人生に起こるすべてがギフトで学びなら、この問題に風さんや運営はしっかりと向き合い模索してほしいです。
No Name


2年半前からのファンです。ライブには4回行きました。私は河津さんが風さんを盲信している様子にマネージメントの危うさを感じていました。
10月からこれは何か重大なことに繋がるぞという予感があったので、12/31の風さんのインスタストーリー見てやっぱりな~という気持ちです。

危うさを感じた4つのタイミング
①10月スタジアムライブ
チケット申し込みの段階では宗教色を出したライブにすることを一切伝えず、直前のお知らせで河津さんが「オレンジ色(サイババ色)のバスタオルで会場を埋めたい」と言ったことが私は恐ろしくてたまりませんでした。教祖的な衣装や演出を知っていながらその提案をすることに不信感でいっぱいになりました。
当日は教祖スタイルで座禅を組んで登場、インドを模した旗、ナグチャンパ(サイババ香)、インド音楽、、、一般公開された「grace」の動画にはまるで教祖を崇める民衆たち。異様な光景でした。

②10月Kazetariansを風さんが認識した後のStaff Diary
日本のファンを混乱させたのは風さんの数件のツイートが原因だったのに、河津さんのDiaryではそれを謝罪するどころか「風が怒っている悲しんでいる」と日本のファンを非難しました。河津さんが作ったルールを2年間真摯に守ってきた日本のファンへのあまりに不誠実な対応で、海外進出を応援していた多くのファンが落胆して去って行きました。
そしてその直後から風さんが連日のように行っていたこと(意味不明なインスタストーリーを深夜に上げては取り消すなどファンを困惑翻弄させる行為)は10代の少年のような幼さで、河津さんがそのタイミングで書かれた「109歳」の行為にはとても見えず不信感が募りました。
これらのことは宗教とは関係ありませんが、マネージメントの危うさを感じたので書かせていただきました。

③12月アリーナツアー
10月のスタジアムライブは風さんのお祭りだったから宗教色を出すのもその1回きり、かと思いきや一般公開された「何なんw」の動画にはサイババ色の衣装を纏った風さん!まるで高いところから民衆に手を振る教祖のよう。
宗教色を出さないでほしいという声はスタジアムライブ以降たくさん届いていたはずなのに、風さんの強い意志を貫く姿勢にファンは、チケットは取ったけれど宗教的なライブに行って良いものかと困惑しました。特に親子席を取った方々。(1/4からは衣装が変わったようなので、もしかしたらこれは風さんからの回答のひとつかもしれません。)

④12/31怒りと嘲笑のインスタストーリー
風さん本来の人間性がはっきりと見えて、10月からの危うさが腑に落ちました。
私たちが数年間見てきたのは、壮大なスローガンを掲げたサイババの伝道師で、ライブのMCやdocomoの修了式などで聞かされていた言葉は風さん自身の言葉ではなかった。サイババの言葉をあたかも自分の言葉のように伝えるのに長けた天才だったのだと気付きました。
その晩の紅白でのパフォーマンスにもインスタストーリーで見せた風さんの怒りがそのまま込められているようで怖くて私はまともに見られませんでした。

風さんや河津さんの目的が純粋な音楽ファンではなく、今Twitterに残っているような盲信的なファンを増やすことであれば今のところ成功しているのかもしれません。そうでないのならマネージメント、プロモーションのやり方を検討していただけたら嬉しいです。皆さん風さんの音楽が大好きなのです。だからこそ葛藤しているメッセージがたくさん届いていると思います。サイババの教えを歌い切った後の、風さん自身の言葉で創られた歌を楽しみに待っています。
No Name


サイババの教えの中に「サイババの名前を出して商売をしてはいけない」という教えがあると聞きました。自分も最初は引用元の情報を明示する必要があると思っていましたが、もしそうなら、無理に要求するのも酷かなとも思いました。信仰は自由だと言うなら、その信仰の教えを風さんが守ることは当然ですし、掟破りを要求するというのは信仰を否定しているのと同じに思えたのです。

それで、名前を出さずに済む方法がないか考えてみましたが、全く思い浮かびませんでした。無理を承知で敢えて言うなら、アルバム名の変更と変更理由の説明でしょうか。タイトル名を変更し、今まで購入された方々に返金、交換をすることです。グッズに関しても希望者に返金・返品を受け付けるのです。あくまでCDやグッズで得た利益を戻すという意味だけです。もちろんそんな方法は取れないと思いますし、他に都合のいい方法があればいいですが、場合によっては批判を更に大きくしてしまうリスクもあると思います。

ですので、やはり名前を出して謝罪や説明を行うのが一番ストレートではないでしょうか。
全員が満足するような対応などないでしょうし、多くの人を傷つけ裏切ってしまった代償は大きいと思います(金銭的な意味ではありません)ので、難しい対応を迫られているとは思いますが、ファンのみなさんの意見を真摯に受け止め、その気持ちを表明し、誠実な対応をしてほしいと思います。

タイトル名変更は無茶な案でしたが、しかし、最低限今後購入される新規の方々にもわかるようにはするべきだと思います。SNSで情報を得られる人ばかりではないので、購入した人が誰でも引用元がわかる方法で。(CDもダウンロードも両方です。)
しかし、その引用元を明記したアルバムを海外の人が見た時の反応が恐ろしくもあります。日本人のように、信仰は自由だけど別の信仰があるから、宗教は嫌いだから聴けないわ、という優しい方ばかりではなく、あんな疑惑のあるサイババの信仰者の音楽など聴けるか!というダイレクトなサイババ批判も巻き起こるのではないかと思っています(個人的な想像です)。

そういうことも考慮すると、過去のものに関しては謝罪と引用元の明記、今後の活動に関しては、宗教的言動や演出、言葉をそのまま引用することなどはやめた方がいいのではないでしょうか? 
ただ個人的には、歌詞の世界観は今のままでいいのではないかと思っています。もちろんgraceのような宗教的思想全開の世界観(MV含め)はちょっと…ですが、風さんの気持ちを風さんの言葉にかみ砕いていれば問題ないと思います。きらりのように、ちょこっとエッセンスが入ってるくらいでも十分風さんの素敵な気持ちは伝わると思いますし、逆に少しだけの方がより心に響くかも。

宗教で辛い思いをしてきた人も、敬虔な異教徒の方も、宗教とは無縁でいたいと思う人も、みんなが楽しめる音楽になったらいいですね。風さんの音楽とピアノ、それを間違った売り方で台無しにしないでほしいなと思います。
風さんが、宗教的思想をみんなに広めるために音楽をやっている、そこは譲れない!宗教家になりたいのだ!と言われるのであれば全てが覆りますが、どうか、そっちでないことを祈っています。

最後に、風さんの運営のみなさま、どうかあまり急ぎ過ぎず(2022年はハードすぎたのでは?)、先の長い旅路を一歩一歩大切に進んでいってほしいと思います。
長々とすみませんでした。
No Name


私たちはみんな、持っている身体も、置かれている環境も、経験してきたことも信念も違います。だから、相手を尊重するためには、相手の全てを理解することはできないと自覚した上で、お互いに分かろうとする努力をし続ける必要があります。

#IIYYプロジェクトは、リスナー一人ひとりの信教の自由を尊重するために発されたものなので、まず自他の違いを自覚するところから始めようという意思が感じられる"I am I you are you"というプロジェクト名は、とても建設的であるように思います。

逆に、その境界がないと、「わたしはあなた、あなたはわたしなのに、何故わたしに不満があるの?」という非常に暴力的な心のジャイアニズムと化し、議論のしようがなくなり、世の中の問題は何も解決しなくなるのではないでしょうか。

しかし、「わたしはあなた、あなたはわたし」という概念がサイババによるものであるならば、それはすでに風さんの"信念"である可能性が高いと思います。その場合、このプロジェクト名を見ただけで「信念に口を出された」と感じるのではないでしょうか。これは私自身ごく最近気づいたことですが、争点を「出典元を示すこと」に絞るのであれば、プロジェクト名は悪手だったかもしれないと思います。

そのため、私個人としては、運営にはいったんプロジェクト名のことは抜きにして、ファンからのメッセージを読んでほしいと思います。

ーーー
私は音楽以外のパフォーマンスやSNSでの発信、人間性までこれほど好きになった、いわゆる「沼にハマった」アーティストは風さんが初めてです。

そのレコード会社名やアルバム名は、お父さまから教わったものだとMUSICAを読みました。しかし、風さんには受け入れられないことだと思いますし、諸説ありますが、未成年レイプの疑いが強くパフォーマンスも手品だとバレている教祖のスローガンだと知って、本当にショックでした。

HEHNLASAに共感して、アルバムを買いライブに行きグッズも沢山買いました。デザインもよかったので弟にもTシャツをプレゼントしました。HEHNLASAの背景に教祖と壮大なスケールの教えと組織があり、そのスローガンを掲げて街を歩いていたとは夢にも思いませんでした。

風さん自身はとてもHEHNLASAをアルバム名に掲げるのを迷ったとどこかで仰っていましたが、それはその言葉が壮大なスケールの教えと組織があることをご存知だったので、畏れから迷われたのではないでしょうか。私たちファンにも同じように、そんな壮大な言葉を掲げて街を歩くかどうか考えさせてほしいです。

そしてそれは、どのファンにも伝わるよう、サイババさんのスローガンであることを公式から発表してください。

私はこの件について目にする中で、サイババさんの名前を出してビジネスを行うことはサイババさんから禁止されているということを知りました。なので、風さんにとって大変難しいことだとは思いますが、私のように「何で教えてくれなかったの」とショックを受けるファンを増やさないために、どうかお願いします。
ぺろり さん


今回の件は私の中ではものすごくショックでしたし、今でもずっと困惑しております。

いくつかお伝えしておきたい事とお聞きしたい事があります。

①アルバムタイトル2作品ともにサイババスローガンのコピーだったならば結局の所、風さんはサイババの教えを伝える伝道師のような存在になってしまっているというか、それが本来目指す目的という認識で宜しいですか?

②何故もっと早い段階で教えてくれなかったのでしょうか?
正直に言うと離れるファンがいるからと意図的にやっていたのなら悪質だなと思いました。

③風さんの音楽と人間性が素晴らしすぎた為、両親や旦那、友人など、今までたくさんの人に私自身が風さんをおすすめしてしまっていて、そして今回このような事実がわかった瞬間から、その周りから腫れ物にさわるような形で心配してしまわれているという何とも悲しい現状が起きています。
気をつけてねと周りに言われかなりしんどいものがありました。

風さんや運営が明かさなかった事によりこのような事態を生み出しました。

④何も知らずに風さんの言葉と信じて大きくスローガンプリントされた洋服やバックを購入し身に付けて街を歩いてしまった事。
私自身は何もわからないまま、見る人によってはあの人サイババ信者なんだと思われているのと同時に布教活動のような事をしてしまっているあまりにも滑稽な構図。


⑤知り合い同士の風さんファン仲間のLINEグループがあり、いつも情報交換しているのですが、未だ誰もサイババ問題に触れてこない(触れれない)事。
これだけ騒がれて皆わかっているに違いないのに宗教というあまりにも繊細な問題に対し、気を使いすぎてグループ内で、
皆さんはどう思われますか?とか軽々しく発信出来ずな状態になっている事。

⑥大晦日に出した風さんのインスタストーリー。
今までに、あなたは私、私はあなた、動機は愛、決して傷つけないなどの教えを発信してるのであれば、あのストーリーの伝え方や文言は風さん自らがサイババの教えに反してしまっているのでは?矛盾してるのでは?と思いました。


最後に‥‥⑦

私達ファンは愛をもって風さんに接している人がとても多いです。何より風さんが優しいからです。今回の件かなり憤りを感じている人でもなるべく抑えて、愛をもって接しています。

運営や風さんからの想いを聞きたく思います。

色々言ってごめんなさい。でも真のファンだからこそ、今まで支えにさせてもらっていたからこそ切実な思いなのです。
yokohama.y さん



サイババの教えの言葉であると明言することなく、聴き手を無意識のうちに洗脳するようなやり方がとても怖いです。
私は藤井風さんや藤井風さんの音楽が大好きです。
この問題を運営が考えることを放棄せず、きちんとファンと向き合って欲しいです。
誰もが藤井風さんを責めたいわけではないんです。運営の方針を変え、藤井風さんを守って欲しいです。
今後も音楽界隈では藤井風さんが必要だと思っています。
なので、お願いします。きちんと誰の言葉を使っているのか、藤井風さんとしての言葉ではないことは明記して欲しいです。
No Name


今回の件を受け、気になったことは2点。

①藤井風さんの言葉だと思っていたがそうではなかった

私は、サイババをよく知りません。しかし言葉単体で見る限り、いい言葉だと思います。
だから余計に「自分の信仰しているサイババの言葉である」と、伝えて欲しかった。

② すべてを愛すると言っている風さんが、自分の信仰について言われたことに対し、攻撃的な発言があったことを悲しく思う

私は、サイババ云々より、風さんの攻撃的な発言がとても気になりました。これまでの発言を無にしてしまった虚しさ。

今後、彼の素晴らしい曲と歌声を聴くたびに、あの時の表情が目に浮かんでしまいそうで。

若さゆえなのかもしれません。

埼玉のドームツアーは、チケットが取れたので行く予定です。ですが、これまで同様には楽しめない気がします。インスタに上がっていた、あの表情が忘れられないんです。
 HIROMI さん


風さんへ

私は風さんの弾くピアノ・歌声・音楽・歌詞に魅了された一人です
ピアノを弾き歌い上げるあなたの姿は素晴らしいと常々思っています

まず第一に風さんの信仰の自由を侵そうなどとは全く思っていません
他の多くの方が仰られているようにあなたが何を信仰しようがそれをどうこう言えたことではありません
風さんの自由です
今回声をあげておられる方々のなかで風さんが信仰しているものが何か知りたいと話されている方もいると思います
私としては風さん自身が打ち明けるのがつらいのならば無理に明かさなくても良いと思っていますし、皆さん大体察してくれています

しかしあなた自身の影響力について今一度考えてみて欲しいのです
あなたの音楽的センスは並大抵ものではありませんし、あなたのその歌声で歌われてしまったらどんな言葉だってスッと心に入ってしまうんじゃないかと言えるほどの力をあなたは持っています
これにあなたの宗教的な観念や引用が加わり、更にその引用元がリスナーに事前に提示されなかったとしたらどうでしょう?
作品に引用された言葉でさえもあなたの言葉として勘違いしてとらえる人が出てきてしまってもおかしくは無いですよね?
現に私が半ばそうでした
加えて、(私は無宗教ですが)他の宗教を信仰している方々の事も考えてあげて欲しいのです
あなたに大切な信仰があるのと同じように



藤井風運営のみなさんへ

今回の騒動で提起されている問題のひとつが、サイババのスローガンを引用元を一切明かさずアルバムタイトル・グッズ等に使用していたというものです
この点に関して大変お粗末としか言いようがないです
このことでショックを受け傷ついた人が、少なくともそちらに届いたメッセージの数くらいいると言うことをまずご理解ください

風さんのシンガーソングライターとしての売り出し方として、公式アプリのスタッフダイアリーにてデビュー当初から特定の宗教・信仰が絡んでくるとわかっていたような記述を拝見しました
ただでさえ宗教という慎重に触れざる負えないものであったのに、一般的にマイナーなサイババのスローガンを引用を明示せず使用した時点でみなさんは宗教・信仰というものを扱える能力がまるでないと見てとれます
早急に対応しないとみなさんにもとんでもないことが、何より風さん自身がとんでもない目に遭うだろうと容易に想像できます
もしくはもう起き始めているのかもしれません

それに今後サイババのスローガンの引用を明示したとしてもどうでしょう?
引用された文言だとわかって聴いていたリスナーが自分の意思と関係なくサイババの教義に染まることは無いと言えるでしょうか?
風さんは素晴らしい音楽性とともに多大なる影響力を持っていると私は考えています

改めて風さんのオリジナル曲を聴いていると、私と風さんの考え方は違うと明確にわかっているのに彼の言葉が当たり前のように心の中にスッと入り込んでくるのです
わかっていても自分の意思が消えていきそうになる不気味な瞬間でした
(私だけの勝手な物言いでしたら申し訳ないですが…)

みなさんが今回の問題に対してきちんと対処しその結果離れていたファンの信頼を回復したとしても、今のままの運営方針・プロデュース方針では宗教・信仰を扱うという点・藤井風という稀代の天才かつ多大なる影響力を持っている人物をプロデュースしていくという点の二点を同時に扱わなければならないということをご留意ください

追伸
風さんはデビューしてから今まで誤解され続けていると思います


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追記です


運営のみなさんに指摘していた二点について考えていく際に念頭に置いてほしいことがあります
昨年7月の起きた山上徹也による安倍元首相の殺害事件です
彼が人の道に反し自らの命までも投げ打つような大罪を犯したその経緯を振り返って欲しいのです
宗教二世問題の行き着く先のひとつです
それも最悪な形で

そして今回そちらに寄せられているメッセージのなかには山上容疑者のようなケースとどこか共通するような境遇になりつつある方がいると思われます

みなさんがもし今後も風さんのスピリチュアルな面を推してプロデュースしていくとなった時に、上記のような問題に責任を持って当たっていくという覚悟が御ありなのでしょうか

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更に追記です


もう一歩踏み込んだ話をさせていただきます
そしてこれは今回のプロジェクトと切り離した私個人の意見です

スタッフダイアリーを読んで感じたのですが、運営のみなさんは風さんの本質的な部分は彼の信仰から来る精神性だと捉え、それを徐々に出していく形で彼を売り出していく方針だったのだと見受けました
私も彼の本質的部分についてはみなさんと同様に捉えています
しかしそこを推していく・ましてやスローガンをそのまま引用元を明示せずに使って行ったのは間違いだったと考えます
結果として今回の騒動が起こり・少なからず傷つくリスナーが現れ・風さんのファンの間で分断が起こっています
更に信仰に関して言及した風さんのインスタグラムの投稿で事態はますますややこしくなっています

風さんにもお話したいことがあります
まずあなたが音楽活動をしてくなかで、あなたの自由に行われるべきだとみなさん思っておられるでしょうし私もそう思います

あなたは以前ANNのインタビューで 誰かがちょっといい気分で人生を送れるために音楽をやっている・それがわしにとってすべて と仰っていましたね
であるならば今回提起されている問題とデビューから現在までの活動・作品の制作スタイルをよく考えて欲しいのです
あなたがこれまでやってきたことは本当に誰かの人生をいい気分にできていましたか?
あなたのひとり善がりになっていませんでしたか?
あなたのファンだった方々は今もいい気分ですか?

自由に行うのと自分勝手に行うのでは意味が違ってくると思います
あなたが本当の意味で誰かをいい気分にしたい・誰かの人生の役に立ちたいともし思うのならば、運営のみなさんとよく話し合いデビューからこれまで発表した作品たちにしかるべき対応をおこなったうえで今後の活動方針・作品の制作スタイルを改めていって欲しいと思います
それが本当の意味で あなたの大切にする言葉 HELP EVER HURT NEVER LOVE ALL SERVE ALL につながってくると私は考えます
tanada46 さん


 
風くんのライブに2回行ったファンです。
風くんが何を信仰しようと彼の自由です。

しかし、歌詞や発する言葉が他の誰かから借りたものであるならば、誰の言葉なのかを明示してほしいです。

それはクリエイターや制作に関わる人が負う責任だと思います。

それさえあれば僕は安心して聴くことができます。どうかよろしくお願いします。
No Name


藤井さんがサイババをルーツにしている事が明らかである状況さえあれば、このようなことにはならなかったと思います。
私達が素敵だと思っていた言葉や歌詞は藤井さんのエッセンスが入った他人の言葉だったと言う事実は、リスナーの信教に関係なく藤井さんへの見方を大きく変えてしまう可能性がある事を考えていただきたいです。

もちろん彼の音楽は素晴らしいものです。その点を明確にした上で、また音楽活動を続けていただければなと思います。
Kino さん


私は風さんのCDを購入したことがある程度のファンでしたが、去年の秋ごろにアルバムタイトルがサイババのスローガンと知り驚きました。
個人的には宗教や信仰の前に才能があると思っていたアーティストが他人の言葉をまま使用するとは思わず、またその出典ご本人がはっきりと言わず今まで活動されていることにとても呆れています。
アルバムタイトルがサイババの教えというのは調べれば分かるという方もいらっしゃいますが、私は才能のあるアーティストがご自身の言葉以外を引用先を言わずにそのまま使用するとは思わず、調べる意識もありませんでした。宗教的な教えであるとの前にご本人がどこからの引用であることを話して欲しかったと思います。風さんのしていることは創作者としては真摯ではないと考えます。きつい言葉ではありますが表現の盗用にも思え、嫌悪感を覚えました。
風さんの信仰がどう言ったものであっても構わないと思っていますが、ただ表現の引用への対応についてはあまりにもがっかりしてしまい、またアーティストとして信用ができない行動でしたので今後彼の音楽を聞くことはないかと思います。

こちらのプロジェクト内容とは少しずれてしまうかもしれませんが今回のことは信仰問わず、風さんや藤井風運営には向き合って欲しいと思いメッセージを出させていただきました。

No Name


私の母は藤井風さんの大ファンです。
「旅路」で彼を知り、YouTubeで名曲をカバーする彼の演奏と歌声に魅了され、その才能と音楽へのひたむきな姿勢、お茶目(ドジっ子?)な性格とのギャップにも惚れ込んだようです。

60歳を越えて初の「推し」の存在は、母にとっての大切な楽しみ、支えとなりました。スマホで公式アプリやSNSを使えるようになり、仕事の後に彼の動画を見ることが日課となり、懐かしい名曲のカバーに喜んだり、とても幸せそうでした。
長らくライブやフェスに行ったり、他のアーティストの推し活をしていた私は、母と音楽の話ができることが嬉しく、一緒に風さんの動画を見たり、2021年の紅白も一緒に見ました。


しばらくして、母の推し活は激しくなっていきました。
ネットや動画を見る時間が長くなるのはファンによくあることですが、昼夜問わず鳴るスマホの通知にすぐ駆けつける様子には違和感を覚えました。(通常、ファンに通知が行くことを前提にアーティストや公式は発信を調整するので。)

歌詞やグッズにスピリチュアルな要素が入っていることも気になりましたが、自然に囲まれて育った風さんならではの個性なのだろうと思っていました。無料で多くのコンテンツが見られることも、運営や風さんの優しさ・独自性だと母は言い、やがて風さんの言葉や歌詞に影響を受けた発言が多くなりました。
私は、運営の中心である「ずっずさん」こと河津さんの功績を以前から存じ上げていたので、「河津さんがマネージメントしている人なら大丈夫だろう」と、違和感に蓋をしていました。


我が家は事情があり、実質母子家庭です。
実家に帰って母と話すことは、貴重な家族の時間でした。
でも、何時間も風さんのことを語り続け、動画や画像を見せてくる行動は、推し活の域を越え、かつて私の友人たちが特定の宗教や活動にハマった時の様子と似てきていましたし、「愛」「贈り物」「祝福」「ハイヤーセルフ」といった言葉には着いていけないなと思いました。

昨年末、風さんがサティア・サイババの言葉をそのまま発言やグッズに引用していると知った時、かつてのサイババの様々な噂を聞いていた私は慌てました。「そんなことは知らなかった!」と。母はいつも「風がそう言っている」と語っていましたし、サイババに関する認識は曖昧だったようで、「一部の人が風を攻撃している」と苛立っている様子でした。


確かに日本では「信仰・宗教の自由」が許されています。
しかし、それは同時に「信仰・宗教を選ぶ権利がある」ことでもあります。
私は思いました。「なぜ早く教えてくれなかったのですか?」と。「これはサイババの言葉の引用です」と知らされていれば、どう受け止めるのかを母と語り合える時間もできたのに。

もしかすると風さんは、親御さんの影響で、ごく自然に発信していたのかもしれませんが、運営側は彼の信仰を知りながら「サイババ」の名前を伏せ続けてきました。それは「ステルス布教」と言われても仕方がないことではないでしょうか?


今年のお正月、私は実家に帰りませんでした。
言動が変わってしまった母の元に帰るのが怖かったからです。
20年続けていた母との年明けの団らんは途切れてしまいました。


風さんの楽曲や演奏、歌声は、世界中の人に癒しや感動を与えてきました。今や絶大な影響力を持っている存在です。だからこそ、ご自身の創作物や発言、SNSでの発信内容については、責任と自覚を持っていただきたいと思います。
紅白直前にアップされた風さんのインスタストーリーは、挑発的でいら立ちを露わにしており、「LOVE ALL SERVE ALL HELP EVER HURT NEVER」の思想とは逆の振る舞いのように感じました。(「すべての人を愛し、すべての人に奉仕する。常に助け、決して傷つけてはならない」)


風さんを支える運営の皆さんには、どうか今回の問題から目を背けず、彼の表現や宗教観と向き合い、それをどう扱っていくのか、発信していくのか、しっかり検討し実行していただきたいと願っています。

この件に関わった人々が、傷付いたり傷付け合う今の現状が、一刻も早く穏やかになりますように。
 M さん



 
去年、ファンダム内でSNSにおけるマナー等でファン同士のちょっとした分断が起きた際、苛立ちと悲しみが100%づつで、何とかしたいと思っていた風さんは、今の状況をどうご覧になっているのでしょう?
それとも見ないようにしていますか?

マネージャーさん、ファンクラブを作らず、出入り自由、聴く聴かないも自由と仰っていましたね。一見すると、商売っ気がなくて、チームがとても風通しの良い所ように見えました。

しかし、とても好きになったものを「嫌いになった、飽きた」等という理由以外で、手放したり、離れたりする時の悲しみや辛さを想像されたことはありますか?
どうぞご自由に、の言葉が今は冷たく思えてしまうのはどうしてでしょう。

いつも、こちらが望む以上の情報やコンテンツを惜しみなく与えてきて下さったことにはとても感謝しています。だからこそ、この件に関しての沈黙が不思議に思えて仕方ないのは私だけなのでしょうか?
No Name


楽しみにしていたライブ直前に、風くんのアルバムがサイババの教えをそのまま一字一句コピーしたものであると初めて知り、大きなショックを受けました。もともと一部ファンの方々の風くんの一言一句を崇拝するような空気感が苦手で風くんの音楽に耳を傾けるだけのライトなファンではありましたが、感じるところが多々あり、メッセージを書かせていただきます。

大前提として、IIYYprojectは藤井風くん本人の信仰を否定したり、信教の告白を強制させたりするものではありませんし、私個人もそういった考えはありません。

それでも、藤井風の音楽を愛している母が、「ファン層がなんだか怖くて、最近のSNSを見ると本人が考えていることもよくわからなくなったから怖い」と言うくらい本人のSNS上での発言やファンの言動が攻撃的で異常なものになりつつあることは確かだと思います。母はサイババの言葉がアルバムタイトルに引用されていることは知りませんし、それを私から説明することによって、私と同じように母が純粋に藤井風の音楽を楽しめなくなってしまったらと思うと怖くて伝えられません。
だからこそ、藤井風くん本人なのか、運営なのかが引用元をハッキリとさせたうえでアルバムやグッズを販売するべきだったと思いますし、今からでもそうしてほしいと願っています。
今回の projectではサイババ本人がどのような人物であったかは論点から逸れますが、私個人は無宗教ではあっても過去に疑惑のある人物が流布した言説がプリントされたグッズを持ったり、アルバムを聴いたりすることはなかったと思います。

いずれにしても、獣のような表情で的外れな怒りをストーリーにぶちまけた風くん本人、数ヶ月に渡りだんまりを決め込んでいる運営、そして「嫌なら聞かなければいい」とIIYY projectの関係者や賛同者を攻撃する妄信的なファンダムに強烈な違和感を覚えますし、とても悲しい気持ちになりました。
私個人は今後運営からなんらかの説明がない限り、来週のライブ限りでファンをやめようと考えていますが、藤井風くんの音楽の才能は本物だと思っているのでこういった形で多くのファンが離れて行くのはもったいないと残念で仕方ありません。

誰も藤井風くんの信仰の自由を侵害したいと考えているわけではありません。でも、これだけ問題提起をしているファンがいるからには、本人も運営も誠実に向き合ってほしいですし、せめて今回の騒動に対してどのような見解を持たれているのか説明だけでもして欲しいと願っています。
No Name


私はTwitterにて、藤井風さんの"HELP EVER HEART NEVER"や"LOVE ALL SERVE ALL"などの言葉がとある思想家の言葉であったことを2023年1月4日に知りました。私は風さんがYouTubeにて、「歌ってみた」動画を出していた時から存じ上げており、彼の歌い方、アレンジ等の音楽性を評価しており、2020年に『何なんw』が彼の楽曲としてリリースされた時以来ファンとなりました。しかしながら、私は彼を人間として「好き」ではなく、ただただ彼の音楽性に惹かれてファンになりました。また、私が男性ということもあり、彼の性格や思想、日常生活等にはほとんど興味はなく、彼の「楽曲」に興味があり、聞いているという状態です。私はそのような経緯で風さんの曲は沢山聞くが、彼を取り上げた雑誌や記事はほとんど読んでおらず、彼の価値観などは公式アプリなどに掲載されている最低限のことしか知っていませんでした。公式アプリの記事に関しても全ては読んでおらず、ライブに行く直前等に少し見て「気持ちを高めておこう」くらいの感覚でした。そのようなファン歴の私でも、彼の価値観や世界観は20代前半にしては卓越的で、「音楽性のある人はこのように価値観も卓越しているのか」と非常に感心していました。この感心も相まって、彼の音楽をより聞くようになりました。しかし、それでも彼の「人間性、思想」の方には関心が向かず、曲をひたすら聞いている状態でした。私生活の関係上、2022年に初めて彼のライブに行くことができました。"Alone At Home Tour"です。この時に初めて生で彼の曲を聞けて非常に感動した記憶があります。それと同時にグッズの方に少し違和感を感じました。理由としては私は「曲」を聞いているのみのファンでしたので、彼のアルバム名等は知らず、グッズの中に書いてある"HELP EVER HEART NEVER"や"LOVE ALL SERVE ALL"をよく知っていなかったからです。その当時は、彼の親がよく彼に聞かせていた言葉として理解し、「なるほど、そんな言葉もあるのか」と把握していました。しかし、今回の件でこれらの言葉がとある思想家の言葉であるということを知り、少しネガティブな感情を抱きました。理由としては、風くんの親からの言葉としか知り得なかった言葉が、別の人の言葉であり、あたかも彼の代表的な言葉のようにグッズやアルバム名にしていたことです。風くんを推していたはずが、別の人を推し、その人のグッズを購入したような感覚を抱いたからです。その言葉や彼の思想に関しての主張ではなく、彼や彼の親の言葉と思い込んで購入していたのが自分の知らない思想家の、海外では有名な方の言葉であり、勝手に支持していると思われるような状態にあったということです。さらには彼自身もスマホのホーム画にその人の画像を設定していることからも、"HELP EVER HEART NEVER"や"LOVE ALL SERVE ALL"は彼の親独自の言葉ではなく、その思想家の言葉ということは彼も理解しているはずで、わざと「とある人の言葉」ではなく、「彼の親からの言葉」としていたことは恣意的にそのように誤魔化しているとしか考えられず、嘘をつかれていたような気がしてなりません。普通に「大事にしている言葉で、とある思想家の言葉がある」と説明していただいていればそこまで困惑することもなく、それが誰の言葉なのかを調べることができたにも関わらず、それが伏せられた上でグッズ等を販売していたのは違和感があります。私は風さん自身を推していたので、その思想家の言葉と存じ上げていれば購入はしなかったでしょう。しかしながら、彼の思想、考え方について意見することは全くなく、思想家の方の影響を受けていようが、親から受け継いだ思想であったとしてもそれに対して私は口出しする権利はありません。彼の楽曲に関しても同様です。音楽などの芸術はその作成者の思想、考え方、文化的背景を強く反映しており、その点において非難や批判をされるべきではないと考えております。また、私自身も彼の作品は優れているものだと考えておりますので、何も言うことはありません。そのことを踏まえた上で、彼のグッズやアルバム名等の「言葉」の曖昧性に不信感を抱いております。理由としては、わざわざ隠す必要がなかったからです。アルバム名にするにしろ、グッズに入れる言葉にしろ、どのようにするかはアルバム作成時やグッズ作成時に検討を重ねられているはずです。しかし、その際に思想家の言葉をそのまま使用するという決定を下したこと自体に違和感があります。風さん独自の言い回しを新たに作り上げる、彼の個性を引き出してあげることもできたにも関わらず、そのまま使用した。ここが問題だと思います。今回の件で、私は"HELP EVER HEART NEVER"や"LOVE ALL SERVE ALL"の説明に偽りがあった、この事実に失望しています。なぜ真実を伝えずに偽る必要があったのかが理解できないからです。ここで偽る必要があったということはその思想家をファンに調べられてしまうと何か不都合があるとしか考えられようがなく、その人が悪事をしているにしろ、していないにしろ、隠されていたのであまり良い印象ではありません。この「偽り」が風くん自身の信頼を落としてしまう上に、彼の思想の根底にあったと予想できる人に疑惑の念が生まれてしまう。この二重のマイナスがあり、私はかなりネガティブな感情です。彼をメジャーデビューする前の「歌ってみた」動画の時から知っているので彼の才能、表現力の高さは十分に理解していて、このような「説明ミス」で彼の評価が下がってしまうことを危惧しています。今後このような「偽り」、「説明ミス」がないよう、彼のケアを含め、改善、対応等よろしくお願いいたします。

長文失礼いたしました。
No Name


特段、ファンというわけではないですが
彼の楽曲の中には、好きでよく聞いているものもあったので
今回のような事実があったのはショックで、気持ちの悪いことだと思います。

「風さんの精神や信仰に対して影響をもたらしたい」という意図ではないこと
むしろ風さん・及び運営の方々が、信仰の自由を脅かしかねないスタンスを取っていたことを
正しく理解して、釈明・改善していただくことを望みます。
ろん🦎 さん



念願のライブに今度親子で参加する予定です。風さんの歌が好きで、いつか生で観たい!と思っている母にチケットを取りました。
でも、チケットを取ってから感じるどことなくモヤモヤした感情、、、。
去年の私なら楽しみで仕方なかったはずのライブに行けるのに、心がどこかで置いてきぼりになってしまっています。今の騒動を母には言えずにいます。このまま何もなかったかのように黙って連れて行けばいいのでしょうか?

母は会場で何か感じることがあるかもしれない。ただ母を喜ばせたかっただけなのに、嫌な思いをさせてしまったらどうしよう?そればかり考えてしまっているのが現状です。

風さんの信仰自体にショックを受けているのではありません。私自身はなんとなく気づいていましたから、、。

でも、インスタストーリーでの風さんの様子からも只事ではないことが起こっているはずなのに、それを見て少なからず傷ついたファンや、このまま何もなかったかのようにライブに行ってもいいのか不安になっている人への対応や説明が、今のところ何もとられていないように見える運営側に不信感を持ってしまったままです。
No Name


藤井風さんは才能ある若者です。
知名度も上がり、影響力もますます大きくなっています。

最近の藤井さんはサイババの精神を体現して行きたいし、布教したいと考えていらっしゃるような印象を持ちます。ステージ衣装も明らかに出家した僧衣のようですし。
ただのファッションなら、無邪気過ぎますし、そうではないと思います。

しかし彼はまだ修行の途中です。
日頃「あなた=私」と言ってらっしゃいますが、この前のインスタでは、一部の人を=とは捉えていないような印象を受けました。
先人は言いました。「寺でお経を読んでいるより、市井での修行の方がはるかに大変」

彼がミュージシャンとして、修行しながらサイババの精神を伝えて行きたいという覚悟をされるのか、そうではないのかな、どうしたいのか、彼と彼を支える人たちはじっくり話し合っていただきたいと思います。

ただ、問題となるのは、サイババは、自分の名前を営利目的に使用してはならないというような事を残していたようです。

そうしますと、ライブ活動や物販などの営利活動との兼ね合いを今後どうするのかジレンマが残る事となります。そのために今までサイババという名前を出せなかったのでしょうか?

藤井さんと彼を支える皆さんとで、一度立ち止まり、混乱を整理し、前に進むための良い機会としていただけたらと思います。


No Name


私はつい先日藤井風さんの音楽を知り、ファンになりました。なので昔からのファンの人とは違い、この宗教問題に最初から触れられたので良かったなと思っています。
私は特定の宗教の教義がプリントされたグッズは正直言って欲しくないです。たまたま英語表記なので一般的な英字Tシャツの様に受け入れやすいですが、知ってる人が見れば分かるんですよね。例えば今日本で有名な宗教団体の教義がプリントされたグッズを想像したら…受け入れ難いと思います。ですが昔からのファンの方たちはそうとは知らず、グッズを身につけたりされてるんですよね。この状況では運営に批判がいくのは当たり前だと思いました。
運営さん、説明するのは今がチャンスなのではないでしょうか?風さんが心配です。
No Name


以前Twitterでカバー曲弾き語りの投稿が回ってきてなんとなく見て聴いてみたら、すごく素敵な表現と演奏でそこから藤井風さんの曲を自分で聴くようになりました。
ただミーハー的に聴いている立場なのですが、最近ファンの方の風さんがサイババという宗教の宗教二世であることに関する呼びかけを目にして、詳しく書いてあったものを読むごとに怖くなりました。
私自身無宗教の日本人で、宗教に関して知識がなく疎いです。大学で心理学を勉強したので、何かしら直接的に勧誘されれば断れる警戒心があると自負していますが、聴いている音楽の中で思考が偏った表現や言葉が登場しても気づけませんでした。曲によって、この考え方が素敵だな、こういうふうに生きたいなと考えることもあったので、無意識のうちに宗教観が刷り込まれるのは簡単だと思います。より幅広い層の人が見る紅白歌合戦などにも出演するアーティストであり、全世界にファンがいるアーティストの与える影響に関して今一度慎重に考えた上で対処するべきだと考えます。宗教への偏見や無知の傾向の高い日本でメインに活動するアーティストを本当の意味で守りながら今後も長く歩めるように環境を作っていく労力を、藤井風さんの運営陣の皆様に期待します。
No Name


先に公開されたメッセージの中に、紅白のパフォーマンスについての意見がありましたね。
私はあれを見た時、教祖スタイル=サイババ、腰振り=少年への性的暴行疑惑が連想されてしまいました。別に100%黒だと思っていたわけではないですが、あのパフォーマンスを見た時になんとなく思い出してしまったのです。教祖が腰を振るというのは、あれだよね、と。それで風さんが今まで私たちに伝えてきた清らかで高尚な言葉の数々が一気に消えてしまいました。もうあの姿が頭に焼き付いて、「死ぬのがいいわ」のイメージも何もかも変わってしまいました。勝手にそんなこと連想するなとまたお怒りになるかもしれませんが、連想してしまった気持ちは消えません。せめて衣装が普通の衣装だったら…。せめて腰振りがなかったら…。でももう遅い。ライブでも同じパフォーマンスをされているようなので、みんなが肯定してくれることを願ってます。私は無理でした。
以前の大ファン さん


精神的に非常に辛い時期に藤井風さんの楽曲によって救われた(と感じている)一人です、今回の件を聞いて複雑な心境ではありますが、音楽は音楽であり彼もまだ20代の若者で日々苦悩しながら必死で良い自分であろうとしているとコンサート等で毎回公言しています。昨年行われた「alone at home Tour」では会場はさながら藤井風の部屋というコンセプトで設計されており、会場に入った瞬間にお香の香り「ナグチャンパ(サイババ香)」の香りが充満していました、このお香は世界的に有名なお香であり私自身も把握していました。
自分もサイババなぞ意識せずにお香が流行した世代のため普通に受け入れていました。
その分今回の件がお香の香りと結びついて非常に複雑な心境です、本プロジェクトの意義は理解しておりますが、何とぞアーティスト本人の精神を乱すような行いにならないようにご配慮願いたいと願っています。仮にブラインドマーケティングのような行いであったとしても藤井風とサイババ信仰や宗教に関する問題は全く切り離しており、彼の人間性・才能・音楽性をこれからも見守りながら応援していきたいと考えています。
人生で初めて個人のコンサートに行きたいと思ったアーティストですのでこれからも生涯をかけて応援したいと思っています。
すいふよう さん




 
私は恥ずかしながら藤井風さんの大ファンとは言えません。推し目当てでいったフェスで生歌を聞き、チャンスがあればライブに行きたいと思い続け、今月ワンマンに行けることになりとても楽しみにしていた程度です。

その程度の人間でも今回の問題にはショックを受けました。
ここに寄せられた皆さんのご意見に目を通し、皆さんの「藤井風」という才能ある人への深い愛情を感じて、意見は1つでも多いほうがよいと思い書き込むことにしました。

世界的にも知られるようになったこのタイミングで、大多数の人に影響力のある「公人」としての藤井風さんと彼をプロモーションする運営側から、今回の問題について公式見解を発表することは、藤井風さん・ファン双方に有益なことと思います。逆に曖昧なままにしておくことは無益であるどころか危険であると感じています。
ここでの意見を読めば、既に「藤井風」の影響を受けた人々が多数おられるのは明らかで、世界的に事が大きくなる前に何とかしてほしいと願わずにはいられません…

どうか少し耳を傾けて下さい。
ここに寄せられた意見は「藤井風」を守りたいと願う人々の声です。
お願いします!

IIYYprojectの運営者の方々、この場を設けて下さったことに感謝します。
No Name


たまたま聞いた藤井さんの曲がいいと思い知り合いに面白い子いるよと勧めていました。
この1月ほどで、彼に対する気持ちがすっかり変わりました。
おそらく、運営、プロモーションを考えた方は宗教がらみのトラブルを経験したことが
なく、無邪気に彼の信仰をファッションかなにかのように売り出したのかもしれません。

しかし、インスタの彼の言動はまさに自分の宗派を貶された信者の呪詛にみちていました。私の身近にも2世信者がいて、無邪気に折伏してくるのですが、宗主を信じ切っていて、あなたのためなのだと、いくらこちらが嫌悪感を示してもまったく理解しません。彼女の盲信を理解できない人のことを憐れんでさえいます。

藤井さんのインスタを見て、彼女の姿と重なりました。
単に神秘的なことに興味があるといった範疇を超えて、彼の存在そのものが彼の信仰と結びついている、そう感じました。
もし、マネージメントサイドも信仰していて、意図的に彼の音楽をとおして折伏しようとしているなら、それは実態を隠した勧誘にあたり、法に触れる行為だと思います。

新興宗教はシステムとして多くの信者、収入を得るために人から正しい判断を奪い都合よく人を動かします。
才能ある音楽家が生まれた時から純粋に宗教の中で培養され、無意識に多くの人を折伏している、そう考えるととても恐ろしいこと、しかし、藤井さんに選択の余地はなかったのだと思います。それが2世信者の悲劇です。

彼の音楽が素晴らしいのは疑うところはありませんが、今の状況では音楽を利用した布教活動だと言われても仕方ないと思います、とても残念です。
Windy さん




メッセージをお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。
引き続き、以下のフォームでメッセージを募集しています。
一旦締め切りを1月14日(土)23:59とさせていただきます。

この件に関し、できるだけ多くの方の詳細な声を運営に伝えることができるといいなと思います。
ご協力いただけますと幸いです。