自分の人生の時計が動き始めました。
【1】私の発展談 認定リーダー 石塚宣一様
少し早いですが今年を振り返ってみますと、
今年一番の発展と学びは、「完了」するという事に関してでした。
アイアイ・アソシエイツが提供する、
アイアイファースト講座では、「完了」という言葉が出てきます。
完了とは、完全に終わる事、又、「そのままでよし」、
その可能から未来を創作することです。
私は、この「完了」ということを改めて掴むことで、様々な発展と奇跡が起こりました。
その体験をシェアします。
私は、中学生の頃、野球部に所属し、
中学最後の大会に出場した時に1回戦で敗退しました。
「これだけ練習して来たのに、こんなに簡単に負けるなんて・・・
高校に行って野球を続けても甲子園出場なんて絶対無理だ」
と、つぶやき泣いた事を覚えています。
それから真剣に野球をやる事はありませんでした。
甲子園出場を目指すことをあきらめた中学時代から約30年が経ち、アイアイ講座に参加しました。
認定リーダーとなり、アイアイ講座のリードを重ねる事で自分自身を知りました。
ある日、アソシエイツのミーティング中にふと中学最後の大会の事を思い出しました。
そして、あの時、
「甲子園出場を諦めただけではなく、自分の人生そのものをあきらめ、人生の時計が止まってしまったのかも知れない!」そんな風に思いました。
そう考えると投げやりな高校時代、その後就職してからの人との関わり、
大事な場面に踏ん張ろうとしない自分。それに納得がいきました。
そして、それに気が付いた自分は、それと同時に、あの時はあれはあれで良くやったんだと、自分自身を承認する事が出来、つきものが落ちるように「完了」することが出来ました。
自分の人生の時計が動き始めました。
それに気が付いた時から、まさに自分の人生の時計が動き始めました。
某私立高校野球部に、アイアイファースト講座をリード出来るチャンスを頂きました。
リードを通して球児達と一緒に甲子園出場を目指し、
自分自身があの悔しい思いをした時から30年経った今、
甲子園出場という夢が叶い感動で胸が震えました。
アイアイ講座、アイアイファースト講座に参加し、
完了することから沢山のギフトを頂いています。
それが私の発展です。