つづく|飯尾朋花【ごはん記録】
後半ほとんどごはんの絵を描いていなくてやっぱこうなるよなという気持ちになっている、今日もごはんの絵はありません。
さっき日高屋でなほこと生姜焼き定食を食べました、おいしい
ごはんの絵の代わりに、『器』の稽古とか小屋入りで見かけた楽しそうな人たちを思い出しながら描いたのでそれをのっけます
『器』の思索と試作、わからないことだらけで、いつもと違ってテンパったり、悔しかったり苦しかったりしたけど、もちろんそれだけじゃなくて
楽しいことも勉強になることもおもしれ〜!って思うこともたくさんあって
小屋入り最終日、最後の最後にあった振り返りの時間、なんだか悔しさややるせなさがこみ上げちゃって、上手に言葉にできなかったけど、言葉や涙にしてしまうとあまりに薄っぺらく聞こえて/見えて、それも悔しくってどうしようもなくなってしまったけど、でも、悔しいだけじゃきっとなくて
なんか、うまく言えないけど、いろいろ思ったし考えたし関われてよかったな〜ととても思いました。もっと頑張るぞ〜とも思いました。
いや、言葉にするとうっっっっっっっっっす
思ってることを言うのってむずいな!思ってもないことをそれっぽく言うのはわりと得意なんだけどな〜〜!!
とにかく、良いも悪いもいろいろあった。悪いとこだけ、良いとこだけが目立った思い出にならないように、したい
思い出にして、簡単に忘れちゃわないように、家のノートに悔しくて苦しかった時に思ったことを殴り書きしたり、楽しかったことを情景ごと思い出せるように絵にしたりしてみた。効果あるかな
簡単に忘れないように、ちゃんとのみこんで、いつか、うまく言葉にできるように
あ、あと、いい意味で、今回の稽古や小屋入りを経て割り切るのがうまくなりそう
なんでも力みすぎて疲れちゃうタイプだけど、継続のために力を抜くってどういうことか、ちょっとだけわかった気がする
小屋から出て解散するまでずっとわかんなかったけど、なんか、やっと
よ〜し、書きながらよくわかんなくなってきたし、おわりです
作品も、生活も、まだまだきっとおわんないけど、いったんおわりだ
次はちゃんとごはんの絵を描くぞ。さようなら
お知らせ
2020年10月に予定していた『器』の上演を、無期延期とさせていただくことになりました。詳細はこちら。
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