3月で大学院進学を辞退したらどうなるのか
今回は前回の続き、あれからどうなったのかについて書いていきたいと思います。
今は身体も心も元気です
noteを書き始めた時は本当に落ち込んでて何もやる気が出なかったのですが、かなり改善しました。やっぱり、休養は大切だなぁとしみじみ。
最近「大学院行きたかったな」と思うことが多くなりました。きっと、大学院にはずっと行きたくて、でも指導教官と合わなくて、色々ストレスで大学行きたくないなってなってて…行かないという選択をした時も、本当は大学院に行きたいのに、行かないという選択をしないといけなくなって、でも大学院行く以外にしたいことないし、生きてる意味あるのかなぁってなってしまってたんですね。
何もしなくていい休息時間を取って、無気力状態からやっと今回復して、「あー私、大学院行きたかったんだなぁ」とやっと分かるようになりました。今から大学院に行くという選択はできないし、もう私は前を向いてるので、行けなかったことを後悔して病むことは無いと思いますが、やっぱり大学院は行きたかった!
大学院進学を3月に辞退したメリット・デメリット
本題です。まだ大学院をやめるという決断をしてからほとんど経っていませんが、今の時点で感じている院進辞退のメリット・デメリットを挙げたいと思います。
○メリット
・大学院の入学金や授業料が無駄にならなかった
・傷がまだ浅かったので、早めに回復できた
○デメリット
・新年度から大学院に行きたいと思ってもいけない
・21年卒のタイミングで就職するときに、どうして卒業から1年空いたのか説明しないといけなくなる
・指導教官の推薦状が貰えないので、就活で必要なところはエントリー出来ない、エントリーして1次に通ってもいつか落ちる可能性がある
・専門学校に入学しようにも、定員がオーバーしていたりする
という感じですね。
挙げるとデメリットの方が多いのですが、デメリットって正直何とかなるものばかりなんですよね。
メンタルが完全にやられてしまったらもっと自分が辛くなってたと思うし、なんなら生きていたのかも分からないので、やっぱり多少のデメリットがあっても無理しないのが1番なのかなと思います。
きっとこれから、「我慢してでも大学院行っとけばよかった」と思うことは何度もあると思うのですが、ここに残しておきたいと思います。「私はあのまま我慢し続けることは絶対無理だった」
私は今の指導教官の性格に対しては2年前から違和感を感じていて、ずっとあの研究室に進学するか迷っていて、結局進学してしまい、今こうなっています。
だから、次からは少しの違和感でも感じたら早めに方向転換するように気を付けようと思います。
失敗から学んで生きていけばいーのです!!
相変わらず日本語がヘタクソで申し訳ないです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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