ススが出るから出した結論
在庫キャンドルの処分のために、一生懸命キレイにキャンドルを点火し続けても、すこーしずつススが出てきてしまうことは、それでもやっぱりススは出る に記したとおりでる。
天井近くの壁が気のせいか少し黒ずんでるようにも見えて、その日は途方にくれた。
さて、この後どうしたらよいのか考えてみた。
1.ススが出ても燃やし続ける。
2.ススは絶対NGなので、残りのキャンドルを燃えるゴミに出す。
3.一度に一本ずつ燃やして、出るススの量を少なくする。
4.屋外で灯す。
....ん?屋外?そうか、屋外ね!
屋外ならススが出ても大気に分散されて、気にならない。
そうだ、屋外で「キャンドルday&night」の続きをやればいいんだ!
よし、そうと決まったら、スタンバイだ。
屋内と屋外の違いと言えば...なんてったって、風だ。
風避けを考えないと。
昔、手持ち花火をした時も、何度ロウソクの火を風に吹き消されたことか。
大きなピラーキャンドル用のキャンドルランタンでもあればよいが、そんな気の効いたものはうちにはない。
大きな花瓶なども探したが、断捨離中の身、先日処分したばかりだ。
そこで出てきたのが、以前メダカを飼っていた水槽だ。
ついでにサンゴの砂まで出てきたので、砂浜の上のキャンドル的な感じでテラスに設置、準備完了!
こうして、途方に暮れること中一日で、再び「キャンドルday&night」な日々は再開された。
ただし今度は、のんびりゆるりと。
雨天中止だし、強風時も火が消えて強制終了になってしまうからだ。
それと、お日様がデンデラ出てるときは、キャンドルがついているのかよく分からない。
まあ、ゆっくりやっていこう。
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