数年ぶりぐらいに映画館で映画をみた ラストマイル 物流と爆弾の話しだった 展開がすぐ切り替わるのにちゃんと理解しやすい構成で見やすかったし、楽しかった 少しうるっと来たけど泣けなかった 容疑者Xの献身をもう一回観たくなった こんな風に思い出される作品を自分も作ってみたい エンドロールに自分の名前が載りたい 小説、音楽、映画、ドラマ、写真 これらは全て手段であって、何か自分を表現したい いや、世間に自分なりのメッセージを与えたい 夢を叶えるためには動かないとダメなんだ
私が贈ったのは品性だ 音の感覚 絵の感覚 味の感覚 それまであなたにはなかったであろう 別ベクトルの品性だ 元カノや元カレから貰ったものは捨てない と言ってたが、私はどちらでもない だから、 忘れられる想い出のようにこの品性は消え物になるかもしれないし、 残りの人生の糧になるかもしれない 最後に呼友を贈ろう あなたの好きな日本酒だ おそらく私の好きな日本酒だ 酔っぱらうだけの消え物にならずに、 遠くでの人生に私が存在できれば 私も酔っぱらえるから
小説を書きたい。 作曲をしたい。 作詞をしたい。 ピアノをできるようになりたい。 歌を歌ってみたい。 写真を撮ってみたい。 絵を描きたい。 映画を作ってみたい。 舞台をやってみたい。 つまりは、人に影響を与えたい。 他人の記憶に刻み込みたい。印象を与えたい。 だから、まずはここに夢としてメモした。
相変わらず馬鹿してる わざわざ1時間半以上かけて歩いて帰ってる 星と喋りながら この歩くという選択肢を取った生き方を肯定してくれ なにも評価がない道を歩き続けるのは暗闇だ なにが多様性だ 情報量なるものを専攻してきたが、そんな新たな時代が嫌になる なら、送らなければよかったのか? 優しすぎるのか? それは自分のちっぽけなポリシーにひっかかる だから、僕はえぐられた痕跡を残した それしか抵抗ができない 多様性の時代だから いつまでこうやってアプローチができるだろうか
人生3番目の学校にいひとよは、毎日通っていた。 ただ、いひとよの毎日は明るいものではなかった。それこそ、森の中を一人で彷徨っているような日々を暮らしていた。前に進んでも同じ景色。右に進んでも同じ景色。さらに前でも同じ。変哲に、刺激がない青春を過ごしていた。そんな目隠しした日常を少しずつ前に進んでいると、なにか居心地がいい森と出会った。この森もどうやら同じ学校で同じ学年だったようだ。クラスは違うけど。理系文系も。 「君知ってるよ。Twitterの人でしょ?」 そうだ。
気づけば海の中にいた なぜか呼吸ができる 魚のようにエラ呼吸でも獲得したのだろうか、 周りにはその魚もいない岩もない いや、なにもない あるのは海水にただ彷徨ってる自分のみ 辺りは薄暗く視界は十分とは言えない 兎に角、このまま海流に流されるのはまずい 流されている方向、行き先、上下感覚すらわからないのだ ゆっくりと流されていることだけはわかる 水泳の経験があったからかなんとか水中で態勢を安定させることはできた このままどこへ行くのだろうか、、 しばらく流れを楽しみ
彼女ではない彼女との日々から約5.6年が過ぎ去り少しは強くなった頃、 別の人に出会ってた その人はたしか、自分とは似つかわしく、美人でかっこいい人だったと思う。 そんな彼女に似た匂いを感じていた気がする。 旅行のようなものもした気がする。。 だが、昨日○○○と文字で言われた。 その思い通りに私は引き、書いている。 私は力になりたかった ここ数年の力を彼女のために使いたかった。 しかし、私は言語の力を持てあわせていなかった。 彼女の発する文字に私の言語力では圧倒され
2022/11/8 武者小路実篤”友情”を読み切った。この小説は6年前から手元にある。自分で買ったのではなく、とある人からもらった小説。国語が苦手で理数科だった私に他人の彼女がくれた小説。もちろん、本を読む生活文化はこの6年持ち合わせていなかった。愚か者だ。 この小説を読み切った私は、夢ができた。武者小路実篤”友情”を元に、自分の経験談からストーリーを編集し、それを小説または映像にしたい。 小説なら表紙には、”ことのは”と”いひとよ”をもじったものを描き、映像にするな