「デス・ウィッシュ」映画レビュー(ネタバレ)映画が自分に近づく瞬間、自分が映画に入り込む瞬間
たまに友人と映画の話をしていると
考えすぎじゃない?とか、映画ってそんな考えてみるもんじゃないじゃん?
ということを言われることがある。
そんなやつには平手打ちをお見舞いする事にしている。
泣くまで平手打ちをやめない事にしている。
映画はだいたい二時間くらいある、自分の人生の大事な二時間をつぎ込むのだ。
そこに対して考えを巡らせないのはいかがなものだろうか。
もちろん相手が泣くまで平手打ちするわけないんだけれど、常々一応はそういうマインドを持つ事にしている。
だがしかし、時に全く感想や熱い想いが沸き立たない映画にも出会う。
というか正直そんなもは掃いて捨てるほどある。
それでもやっぱりその二時間を無駄にしないために精一杯考える。
自分が何を見たのか、何を感じたのか
そうすることでその二時間が、自分の中で大切な二時間になる。
そう信じている。
そう信じて今日も精一杯キーボードを叩いてみた。
そしてそこに何が見えただろう、その答えの一旦がここにある。
はい、ということで今日は映画「デス・ウィッシュ」をみました。
正直マジでなんの感想を持てなかったこの映画に、半ば無理やりに自分の感じたことを書いてみましたのでみてやってください
問い続け、自分の言葉で吐き出すことで、きっと何かが見えてくる。
そんな希望に満ちた内容になっている、、、、はず。