「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」映画レビュー(ネタバレ)こうやってしか生きられねーんだよ!!な、人間同士の戦い
フェミニズム、マッチョイズム、me too、にLGBTQと性に関する様々な価値観が近年話題になっている。
しかしそんな風に多様な価値観が顕在化することで、なんとなくそんな言葉聞いたことのない少し前の方が居心地が良かったような気がする。
年齢を重ねてきたから、余計に「何か」らしく振舞わなければいけなくなってきたせいかもしれない。
でも最初にあげたたくさんの価値観も、包括して最近では「自分らしくあろう」といったものに着地しているように感じる。
「自分らしくあろう」だなんて、実はめちゃくちゃ難しいはずなのに、それを奨励する。なんだか「男らしく」や「女らしく」の方がまだ単純で楽だっった気がする。
それでも確かに、自分らしくある人間は魅力的だ。
これは綺麗事ではない。
映画「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」ではそんな自分らしくあることのかっこよさや、少しの悲しさ、そしておかしさやセクシーさが描かれている。
そんな感じのことを書いたので、続きは是非ブログを見て欲しい
ちょっとの差別的な意見が入っているかもしれないが、許して欲しい。
それが「わたしらしさ」でもあるからだ。
では
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