介護の仕事 メリットとデメリット

今回は、介護の仕事に転職して、良かったこと(メリット)、大変だったこと(デメリット)についてお話したいと思います。


これから介護の仕事を始めてみようと思ってる方は特に読んでほしいと思います!


最初にお話しましたが、私にとって介護の仕事は天職だと今でも思ってます!

しかし、介護の仕事を始めて、大変だったことがとても多いことも事実です。


まず、介護の仕事を始めて良かったこと(メリット)についてお話します。

○仕事にやりがいを感じる

これは介護の仕事をしていて、一番良かったことだと思います!

利用者さんに「ありがとう」と直接言って貰えるのは、仕事をしていてやりがいに繋がります。


○身体を動かしながら仕事できる

私個人の考えなのですが、介護の仕事はずっと身体を動かしながら仕事をするので、1日があっという間に終わってしまいます。

入浴介助などをしていると時間があっという間に過ぎていて、気づいたら夕方になってる!という日も多いです。

仕事なかなか終わらないな〜っていう時間はあまり無いので、暇な時間が嫌な人には介護の仕事は向いていると思います!


○シフト制の仕事

これも人によって賛否が分かれる内容なのですが、私個人としては平日休みがあるのがとても助かってます。出かけるときも空いていますし、市役所や病院などにも行きやすいですし!

販売業や飲食業とは違って、土日は出勤ということでもなく、だいたい土日と平日の休みが半々くらいが多い気がします。

デイサービスやデイケアで働くなら日曜と祝日、年末年始は休みのところが多いので、自分の生活リズムと合わせて働く場所を選べるのも介護の仕事の良いところだと思います!


次に、大変だったこと(デメリット)についてお話します。


○3K

3Kとは「きつい」「汚い」「危険」の頭文字を取った言葉で、介護の仕事を卑下する言葉としてよく用いられます。

その中でも私が特に大変だと思うのが「危険」についてです。

車椅子に乗って過ごされている方、持病のある方など、利用者さん一人一人の違うADL(日常生活動作)があり、介護の仕事は一歩間違うと、人の命を奪ってしまうことに繋がりかねない責任の重い仕事であると、理解しながら働かないといけません。


○身体的にきつい

移乗介助や入浴介助など身体を動かしながら仕事をするので、ある程度体力が無いと続かない職業です。

特に低い姿勢が続き、腰を痛めることが多いので、日々の身体のケアはしっかり行わないといけません。

また夜勤などの勤務形態で生活リズムが崩れてしまうのも大変な原因の一つです。


○シフト制の仕事

先程はメリットとしてお話しましたが、土日休みの人と予定が合わないこと、施設で働いていると24時間稼働しているので、お盆やGW、年末年始が仕事になってしまうのはやはり辛いです。

年末年始くらいは家族とのんびり過ごしたいですよね。



他にも色々なメリット、デメリットがありますが、全てを言ったらきりが無いのでこの辺で終わりにしたいと思います!


お読みいただきありがとうございました!

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