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母校での講義で感じたオンライン授業の3つのメリット

こんにちは。
株式会社Kanatta代表取締役社長の井口恵です。

昨日は母校の横浜国立大学での講義でした!

3年連続の講師でしたが、初めてのオンラインでまさかの画面共有で手こずってしまいピンチ!
急遽先生に資料の投影とページ送りをさせてしまい申し訳ございませんでした。。笑

コロナ禍で入学以来ずっとオンライン講義ばかりの大学1年生中心に参加されており、同級生と会えなくて可哀想なだと思ったのが一番の感想でしたが、その中で気づいたオンライン授業のメリットを書き留めたいと思います。

オンライン授業のメリット①〜チャット機能の活用

オンライン授業はリアクションがわからないのでやりづらさがあると思っていましたが、今の学生はzoom講義に慣れているのか、チャットでいろいろメッセージを送ってくださるので、むしろオフラインよりもコミュニケーションが取りやすかったです!

いつもは、「横須賀出身の人はいますか〜?」とか「体育会テニス部の方〜?」とか質問してもなかなかリアクションがなかったり、手を挙げてくれるだけで会話は生まれませんでしたが、zoomだとダイレクトメッセージが送れるのでたくさん反応がありました。

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昨日のように200名以上の学生が参加する講義だと積極的に発言するには勇気がいると思うので、個別にやりとりできるのは有り難かったです。

オンライン授業のメリット②〜遠隔参加が可能

今回は学生以外のOBの方も沖縄から参加されていました!
同じように女性コミュニティの構築に尽力されている方で、先生の紹介で参加してくださっていましたが、こうやって遠隔でも参加できることがオンラインの最大のメリットだなと感じました。

学生のみなさんからの質問でも聞いていただきましたが、コロナ禍でできることが少ないと思いがちですが、いろんなイベントがオンラインに移行していることはある意味チャンスだと思います。
普段は離れていてなかなか機会がない地方のイベントに参加ができたり、その気になれば海外のイベントにも参加できます。

私自身、オンライン会議が当たり前になった今、地方にいらっしゃる方とはむしろ今までよりやりとりがしやすくなっているので、これもビジネスチャンスだなと感じています。

オンライン授業のメリット③〜顔がよく見える

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これは話し手よりも聞き手のメリットかもしれませんが、オンライン授業はどんなに参加者が多くてもみんなが同じ画面を見ることができ、表情などがわかりやすいことがメリットだなと感じました!

話し手側から見ても、画面をオンにして参加してくださっていた学生の方々の表情はすごくよく分かって、話しやすかったです。

大きい教室だとなかなか一人一人の表情は見えませんでしたが、全員の顔がしっかり見えることは大人数でやる場合にかなり利点だなと感じます。

まとめ

以上が私が感じたオンライン授業のメリットでしたが、とはいえやっぱり同じ場所に集まることで感じられる臨場感も大事
早くこの状況が収まって、来年もまた機会をいただけた際にはぜひオフラインでみなさんにお会いしたいなと感じました。

横国のみなさん、ありがとうございました!

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