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ヨセの本(の予告)とか。おそらく3冊になるんじゃないかと思います。

こんにちは。
 
IGOcompany【U】です。

囲碁をビジネスに起業して「宇佐美囲碁教室」っていう教室を運営したり、武蔵小杉の「永代塾囲碁サロン」にて指導碁や交流会をしたり、

「新百合囲碁学園」の学園長を任されたりしながら、世田谷や麹町、大学などでも囲碁を教えて、ご飯を食べてます。

10月の秋講座から「読売カルチャー八王子」さんの方でも教室を持つことになったのでお近くの方は、是非ぜひ宜しくお願い致します。

本日は、新百合囲碁学園Sunday碁でした。

毎週日曜日に、新百合ヶ丘で開催していますので、良かったら遊びに来てみて下さい。子供から大人まで、入門から有段者まで、大歓迎です。

そして、

明日、月曜日は、僕の「月曜日の指導碁会」があります。
こちらも宜しくお願いします^^。

さて、

今日のnoteは「ヨセの本(の予告)とか。おそらく3冊になるんじゃないかと思います。」っていう題名なんですが、

その名の通り、

今せっせと「ヨセ」の本の制作に取り掛かっております。

ヨセって、囲碁教室でも、どうしても後回し(?)にしてしまう内容なんですが(布石や戦いをまず説明しがち)、何かのタイミングでしっかり勉強しないといけないという項目だったりします。

生徒さんも「ヨセは難しい、ヨセは難しい」と口をそろえておっしゃるので、「これを読めば基礎知識は大丈夫ですよ」と言えるような、ちょっと取っ掛かりになるような本をつくろうと思っているんですが…

実は、結構難航しております。。。

本を書く時は、

とりあえず、題名と表紙から決めるんですが、

(仮)の表紙

この表紙はお蔵入りか、ちょっと直して使う、という形になりそうです。

この仮の表紙には、

「ハネツギから学ぶヨセの基本とヨセ図鑑」って載せているんですが、

そもそもソレ全部を1冊の本にまとめるのは大変そうでして。。。

まずは初心者に必須の「ハネツギ」の本を1冊、

そして、ヨセ図鑑の上巻と下巻で2冊って形にするのが、しっくりくるかなぁと構成に悩んだりしています(出来れば上下巻にしたくない気も)。

ちなみに、ヨセ図鑑の元ネタは、

僕の有料noteでいちばん読まれている、

この2つだったりします。

(※無料部分も多いので良かったら読んでみて下さい!)

当初は、級位者の方にもわかりやすいように前半は「ハネツギ」に特化して、後半は有段者にも満足して頂けるように「ヨセ図鑑」って形にしようと思ってたんですが、大幅に変更になりそうですね。

参考に出来る元ネタがあるから、書籍用に変更すればいいかなと気軽に考えていたんですが、

上の二つのnoteの内容が(有料記事としては良いことなんですが)、手厚すぎたようなんです。どうやら全部載せようとすると250ページくらいの本になりそうでして。。。

kindle出版は、参考図(写真)が100図までで、ページ数も100数ページまでの印刷が同じ値段(それ以上は費用が増す)っていう形なので、250ページの分厚い本を出すのは、(出来るんでしょうけど)難しいなと気づきました。

そもそも、囲碁の本って厚すぎだと思っているので、100ページ弱くらいが良いのではないかと思っている次第です。

というワケで、

参考に出来る元ネタがあれば、今までよりは簡単に(おそらく20時間くらい)で書き上げられるんじゃないという当初の算段だったんですが、

全然、そんなことなくて「暗礁に乗り上げている」事をお伝えします(笑。

今年中には出版したいですね。。。

「皆さんに(少しでも)役立つ本を100冊書こう!」と決意してはや3ヶ月。

地味な作業なんですが、コツコツ書き上げていこうかなと思っております!
宜しければ、応援をよろしくお願い致します。

(それにしても、捕らぬ狸の皮算用ってワケじゃないですが、目論見が甘かったですね。いや、本を書くって大変)。。。

最後に、

今出版している書籍の宣伝をば。

「ツケノビ定石」や「三々定石の定石」の書籍、

入門者・級位者に必須の「アタリ」や「二眼」のドリルを紹介して、

今日のnoteは、終わりにしようと思います。

※良かったらクリックしてサンプルだけでも読んでみて下さい。

毎日noteがどうにか続いています。
良かったら、また眺めに来てみて下さい。

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!


サポートありがとうございます。コロナの影響もあり、今囲碁界はどんどん縮小していっています。どうにかしたいと思っている方は多いと思います。まずは小さな一歩から、囲碁の本を買ったり、近くの囲碁サロンに行ってみたり、周りに囲碁を教えてみて下さい。サポートは囲碁普及に使わせて頂きます。