ぬまりびと博覧会は、沼津だった
どうも囲碁アートの関です!
3月9日・10日に、静岡県沼津市にて
「ぬまりびと博覧会」
が開催され、わたしも「囲碁アート沼」として10日に出店してきました。
好きなことを追い求め、「沼」にハマった人々が集結
修善寺で製造業をされており、蝶番でさまざまな表現を見出されている
『つなぎびと』さん
レスラーマスク沼の茶畑るりさんと記念撮影してきたり
皆さん、それぞれの方向にいい感じで飛んで行ってた
さまざまなイベントに混ぜてもらってきましたが、実は東京都以外のものは初めてでした。
今回一番感じたのは、場所に根付いた空気だったこと。
まさしく「沼」津であるとか、ちょっと広げて伊豆半島、駿河湾や相模湾・・・
マニア的な「沼」でありつつ、日々の暮らしや土地がもつ歴史が、意識するとしないとにかかわらず皆さんから自然とあふれていたような感じがします。それがすごく素敵で
さて、囲碁は基本的には概念の世界なので、特定の土地柄は持っていませんが、
だからこそ何でも姿を変えることができます。
取材旅行の成果、西浦からの風景や
沼津出身の大名人、本因坊丈和の囲碁をさらに囲碁にした作品など
囲碁に沼津を摂取させてみました。
無限になんでもできる囲碁アートだからこそ、その日、その場所の特別なところを表せたらいいなと。
やはりマニア的なイベントゆえ
このあたりの尖ったところの注目度は高かったです笑
囲碁の話、沼津の話、創作についての話、人生の話・・・
本当にたくさんの方とお話しできました。なかにはこの日に囲碁を覚えていった方も!(沼イン)
素晴らしい場を作ってくださり、ありがとうございました!
次回もぜひ!!