【無駄話】サモハン・キンポーなお腹。
中学生の頃、友だちと初めて観に行った映画は、
「燃えよ!ドラゴン」。
すぐにプラスチックのヌンチャクを買って、
練習しました。
何事にも影響を受けやすい性格です。
しばらくは、“アチャ〜!”な毎日でした。
ノドが渇いたら「オチャー!」。
お風呂に入っては「アチャー!」。
トイレに入ったら「クチャー!」。
道を尋ねられたら「アッチヤー!」。
そんなことはありませんでしたが、
それくらいカブれていました。
ヌンチャクは捨ててしまいましたが、
いまでもタオルをヌンチャク代わりにして、
「アチャー!」しています。
でも、体型がブルース・リーではなく、
サモハン・キンポーになってしまいました。
そう、「燃えよ!デブゴン」。
なかなかウマいオチがついたとご満悦。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いします!頂いたサポートは、取材活動に使わせていただきます。