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追従する者、 遅れをとる者を待つ必要はない。 その優しさが仇となる。 まだ来ないと 余裕を持つこともならぬ。 力を抜かず、前に進むべし。 ダントツにならなければ、 いつか抜かれてしまう。
眼の前に大きな木があるなら、 何も考えずに登ってみることだ。 登って何になる、 怪我をするかもしれない、 と考えているようでは、 何も発見できない。 その木に登ることで、 進むべき道が見えるかもしれない。 宝を見つけるかもしれない。 登る勇気を持っていた自分に 驚くかもしれない。 理屈などいらぬ。 登ってみよ。
私は貧乏だ、どうせダメだ、 何もできない。 そう思っている人には、 眼の前にチャンスが来ていても、 見えないものだ。 明日はいい日かもしれないと、 夢見る人にはチャンスが見える。 諦めなければ、 小さなチャンスも見逃すことはない。 人には平等にチャンスがある。 見えるか見えないか、ただそれだけ。
意見が合わない。気が合わない。 だから、話の真意も伝わらない。 そんな時は、相手にチューをする。 もちろん、心の中で。 そう思った瞬間、 心が笑って余裕が生まれる。 相手を受け入れる準備ができる。