(でも反省もしています) 【looking back 2024】
いよいよ大晦日です。泣いても笑っても、2024年は今日限り。
「反省」も記しておきましょう。
noteにはたくさんのフリーランス、特に「webライター」と呼ばれる人たちが多い。
『ライターとwebライターって、違うの?』
と思って、その頃あまり使っていなかったTwitter (現 X)に復帰して調べてみたわけです。
それが2022年から23年にかけて。ちょっと(その当時は)理解しがたい世界でした。
正直に言わせてもらうと、
「フリーランス」というコトバの響きに酔った人たちが大多数だなぁ・・・
という印象でした。
そんなこんなで、モノ書きの端くれとして物申す的な投稿をしていく中で、共感してくれるwebライターのフォロワーを持つようにもなりました。
・2024 Jan.
そうしているうちに、私に関心を持ってくれた「ライターマガジン」からオファーがあり、
早いですねぇ。もう1年近く前のことになったわけです。
このときはライティング全般ではなく、コピーライティングについての取り組みやマインドについてのトークで、なごやかに進みました。
視聴しているライター研究所の方々からの質問タイムに
「どうしたらコピーライターになれるか?」
という質問をいただきました。そこで私は「やらかす」のです。(はい、次のページ)
おそらくなろうと思ってもなれない。そういう部門がある大手広告代理店(電博ADK)に入って、そういう部門に配属されなければムリだろう。
と、ハッキリ言っちゃったんですよね・・・
もちろんそれはそれで間違ってはいないと今でも思っていますが、もうちょっと言い方があったろうなと、反省。多少フォローとして(私のように)
地方の広告会社で営業しながら自分の案件に自分で考えたコピーを落とし込んで、実績を積み上げて「コピーライター」を名乗るルートもある
という趣旨でも話したかと思います。
互いに切磋琢磨しようという志ある職能集団と私のような野良 i 、もとい一匹狼とのマインドの違いがその一連の答えを生んだわけですね。
改めて貴重な機会を与えてくださったライターマガジン/ライター研究所様には、反省とともに再度お礼申し上げます。
・2024 Dec. (コピーライティングおまけ)
カリモク家具販売会社の広告です。もう10年以上前のものですが、クライアントからは大絶賛。
先日mixi2のあるコミュニティで、子供のころからカリモクの家具が大好きで自宅は全てカリモクで揃えていると、コピーと同じ暮らしをしておられる方がいらしてビックリしました。
と、そんなことが本稿のきっかけです。ネタはどこにあるか、わからんものですね。