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始めにタイトルありき ── めざすは昔のPOPEYEです。

んー、POPEYEというよりLEONだコレじゃ(

自分の内なるものを文章で表現して自己完結した「私小説」をあえて公開し、第三者から共感を獲得しようとするのがnoteの主流のスタイルのように思えますが、私の場合は

そんなことは、まーったくなく。

「創作のプラットフォーム」とかなんとか

むずかしいことも考えず。
(いや最初は、ちょっとは考えた)


2024年も押し詰まってからnoteを整理し始めて、利用開始5年を過ぎてようやくスタイルができたようにも思えます。メインの記事は基本的に

タイトルをカバーに落とし込み、


読者にも自分にも「やさしい」仕様に。
キャッチーなタイトルで目を引いて、負担にならないボリュームで読んでもらおうという狙いは、今のところ効果はあるようです。


5年前4年前なら何を書こうか考えすぎて、書けないままで時間がすぎてインターバルが空いてしまうこともしばしば。
共感よりも、まず好き勝手に書けばいいと割り切ってからは「コレ書くか」というアイデアはスルスルと出てくる感じです。そんな時に即、

タイトル「画像」を作っちゃう。

中身はあとから。タイトルが浮かぶということは、書きたいことがだいたい決まっているということ。タイトル画像だけの下書き保存で、もし中身を忘れちゃうならその程度の内容だったということですから。

タイトルをテキスト入力しないことで中身を書いていないことは一目瞭然ですし、何より

間違って公開してしまうこともない。


間違って公開してしまうと、下書きに戻しても再公開したときには間違って公開された日時に配置されてしまうので、

見せたいように見せられない。

ここ、けっこう大事にしているところです。

12月29日の「つぶやき」実験


noteをSNSへの情報配信元とした場合を想定して、内容と時間帯を一致するようにしていました。
自分も含め、多くの人がクルマで出かけるであろう時間にはクルマの話題を、ランチの時間には食に関する話題をと。腕時計の記事はビジュアルと公開時間を合わせてみたり。

「オノマトペ」から「ピーヒャラ」の流れは(



noteでは投稿を「作品」と呼んでいますが、そこは狙わず「記事」として、「テキスト、つぶやき、画像」を編み上げてnote全体で雑誌のような作り込みをしようと考えています。
例えるなら、記事のタイトルにワクワクさせられた「1980年代のPOPEYE」ですね。

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