きもち
今、23年間生きてきて全てにおいて1番彷徨っている
自分が何したいか分からなくて、何をした方がいいのか分からなくて
やりたい事も好きな事もあるし今だってそれができている環境にいるのだけれど、ただ淡々と過ぎていく日々の一部にしか過ぎなくて、果たしてこれでいいのだろうか、って
親との距離感もそうだ、家にいるのが苦痛で今はしゃべることがほとんどない
言いたいことは山程あるけど、今自分が思ってること全て言ってしまえば、ただでさえ微妙な距離はすごく離れるのが目に見える
自分が大人なのか子供なのか、
親に言われること全てに我慢して、言われるだけ言われて押し込めている、どうしたらいいのか分からずに、
これまでの人生、
成せばなる、なんて楽観的な考え方をしていたのかと思えばそれは裏を返せば嫌なことから逃げてきたって意味にもなる気がして
結局のところ自業自得なのには変わりない
果たしてこれは誰かに話せば、相談すれば、解決できるのだろうか、
それすらも分からない
振り返れば人生の分岐点に立った時、必ず誰かの言葉や行動に背中押されて一歩踏み出してきたけれど、もう立派な大人だ、誰も押してやくれない
この歳にもなれば、寄り添ってくれる人はいても、結局は最初の一歩を踏み出すのは自分自身であって、いつまでも踏み出せないでいる
情けないし、だらしないし、甘い、
そう思えば思うほど何もできない
そうやってまた1日が終わっていく
この一歩いつ踏み出そうか、