「時間の経ち方がなんだか変だ」といろんなところでつぶやいていたら、姉上がお勧めしてきた記事。 精神科医の斎藤環さんによるもの。 全体を通じて少々難解だけど、この部分は特に腑に落ちた。 「出来事の前後関係や距離感、いわば記憶のパースペクティブがどうもおかしい。フワフワして手応えがなく、のっぺりとして立体感がない。サイクルはあるがリズムがない。」 (記憶のパースベクティブ……かっこいい……どこかで使おう) いやぁ、ほんとそれ。 言語化してくれていた人がいた。 そんな時間
私が保有している関連資料は2001年〜以降のものなので、それを中心に、時々小さなアーカイブ記事をこちらにアップする。 ※ L=LGBTのL、Lesbianを指す 2001年よりLuv-Dancin'をスタート沖縄の大学を卒業後、福岡に住み始めたのが1999年4月。仕事を始めたのが6月。福岡でのLコミュニティデビューは、1999年か2000年だと思う。 当時唯一開催されていたL向けのクラブイベント「Spoid(スポイド)」(会場は親不孝通りエリアのクラブ)に遊びに行くように
書くと言う作業が億劫でして。 最初の記事タイトルとしてどうかと思いつつ。 浮かんだフレーズを自由に書いてみようと書き出してみる。 先日とある集いで任された閉会の挨拶、事務方からカンペ的なものを準備しておいてもらったのに、他に言いたいことがありすぎて、そちらを優先した結果、思いのほかよい反応をもらったもので、味をしめたところだ。 書く作業の億劫さは、10年間(も)やっていたフリーライター時代から感じていた。知らない場所に行き、初めましての人に会い、ふむふむと人の話を聞き出す