5/28 佐々木莉佳子のパッション溢れるヴェリーヌ
さぁ!怒涛の誕生日ラッシュからちょっと置いて、5月最後の誕生日メンバーは、アンジュルムの3期生りかこ!
佐々木莉佳子 ササキ リカコ
ニックネーム:りかこ
生年月日:2001年5月28日
血液型:A型
出身地:宮城県
趣味:ネイル
好きな音楽ジャンル:ロック
好きなスポーツ:バレーボール、陸上
座右の銘:初志貫徹
りかこは、その圧倒的ビジュアルのかっこよさで、初めてアンジュルムを見た方でも真っ先に好きになるメンバーなんじゃないかなーと思ってます。自分も推し自体は他の子なんですが、舞台上で見せる艶っぽい表情や、体幹がしっかりとして長い手足から繰り出されるバキバキのダンス、はたまたMCやオフの時に見せるアグレッシブでコミカルなキャラクター、なのに泣き虫!という百面相のような彼女のことが大好きです。
同期が全員卒業してしまって3期生はひとりになってしまいましたが、今後アンジュルムの顔として活躍する姿がとても楽しみです!
レシピ構想
さて、今回のレシピのキーワードですが
・モデルのシュッとした感じ
・溢れる感情止めらんない!パッション!
・2018年ツアーの十人十色の豹柄のインパクト
・メンバーカラー:イエロー
をベースに考えて行きたいと思います。
下記の画像みたいなカッコいいスイーツを作りたいなと。
写真引用:https://natalie.mu/music/gallery/news/284149/933671
材料
ロングカクテルカップ 6個分
●下層のホワイトチョコムース
牛乳…100ml
卵黄…2個分
グラニュー糖…10g
ホワイトチョコ…60g
板ゼラチン…3g
※冷水でふやかしておく
生クリーム…100ml
●豹柄っぽいチョコクッキークランチ
ビスケット…100g
ビターチョコレート…80g
無塩バター…20g
●パッションフルーツのゼリー
パッションフルーツのピューレ…250g
グラニュー糖…60g
板ゼラチン…3g
※冷水でふやかしておく
●パイナップルムース
パイン缶詰…可食部130g,シロップ込で約230g
板ゼラチン…3g
※冷水でふやかしておく
生クリーム…100ml
作り方
●チョコクランチ
1.チョコとバターをレンジで500w60秒,30秒,30秒と刻みながら完全に溶かす。
2.ビスケットを細かく砕いて、1のチョコと混ぜ合わせ、ラップを敷いたバットに広げて冷蔵庫で冷やしておく
●ホワイトチョコのムース
※板ゼラチンは冷水でふやかしておく。
1.牛乳を小鍋に入れて沸騰直前くらいまで温める
2.ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れてすり混ぜておく
3.牛乳を2に入れ、混ぜ合わせたら小鍋に戻して80度くらいまで温めて火を止める。
4.3に刻んだホワイトチョコレートとふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜる。こし器でこしたら、冷水にあてて完全に粗熱をとる。
5.別のボウルに生クリームを入れ、ツノがゆるく立つくらいまで泡立てる。
6.4と5をゴムベラで混ぜ合わせる。
7.カップの1/4くらいの高さまで注ぎ入れる。
8.トントンと底を打ち付けて空気を抜いたら、冷蔵庫で完全に冷やしかためる
9.チョコクランチを上に1cm程度のせてさらに冷蔵しておく。(A)
●パッションフルーツゼリー
※板ゼラチンは冷水でふやかしておく。
1.パッションフルーツピューレとグラニュー糖をあわせて鍋にかけ、70度くらいまで温めておく。
2.板ゼラチンをいれ、完全に溶かす。
3.こし器でこしたら、冷水にあてて完全に粗熱をとる。
4.(A)のチョコクランチの上からゼリー液を2-3cm程注ぎ入れ、トントンと底を打ち付けて空気を抜く。その上からさらにチョコクランチを乗せて冷やし固める(B)
●パイナップルムース
※板ゼラチンは冷水でふやかしておく。
1.缶詰のパインをシロップごと鍋に入れて火にかける。沸騰直前くらいまで加熱したら、ハンドブレンダーで果肉を完全潰していく。
2.板ゼラチンをいれ、完全に溶かす。
3.目の粗いこし器でこしたら、冷水にあてて完全に粗熱をとる。
4.別のボウルに生クリームを入れ、ツノがゆるく立つくらいまで泡立てる。
5.3と4をゴムベラで混ぜ合わせる。
6.(B)の上に注ぎ入れ、トントンと底を打ち付けて空気を抜いたら、冷蔵庫で完全に固める。
半割にしたさくらんぼを加工してりかこの真っ赤なリップをイメージ。
パッションフルーツゼリーとチョコクランチで豹柄の衣装をイメージ。
レシピ感想
味:細長いカップなので、長めの小さいスプーンで食べるのがよき。上からパイン、パッション、チョコ、ホワイトチョコムースで味わいが変わるのはとてもGOOD。酸味の強いパッションフルーツとまろやかな2層のムースが爽やかでおいしい!(小学生の感想か)
レシピについて
・時間がかかる...:4種の生地を用意するのは工程自体は温めて溶かす。という単純作業なものの、とてもめんどくさかった。
・もっと美味しくするには:途中のチョコがいいアクセントで全体的なまとまりはよかった。味の変化もあるし。でも細長いカップよりも、ココットくらいの大きさの方が味のバランス的にはいいだろうなぁ。レシピとしては細長い意味がよくわからない笑
結論:そうそう細長いモデルのようなお菓子にはなれない。