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#21 諦めなければ、なんとかなる。転職活動中に思ったこと。

皆様こんにちは!
本日で21回目の投稿です。
はじめましての方は、私の1回目の投稿である自己紹介の記事も合わせてご覧頂けますと幸いです。

見出しの画像は、銀座の中央通りの写真です。
道路の影と空と光のバランスがいい感じに表現出来た気がします。
そして、先日日本橋で縦撮りした写真もここで供養します。

黒と青のトーンがいい感じ。少しずつ動きもつけられるようになってきました。

話は変わりますが、今回は先が見えないまま今の会社で退職宣言をし、絶賛迷走していた私にもようやく光が見えてきたので、これまでの経緯含めて諸々語らせてください。

約2週間に急遽退職宣言

退職を伝える当日。
いつかは辞めるんだろうな〜なんて思いながらも、この日も普段とさほど変わらない1日を過ごす予定でした。

ですが、来期に入る前ということもあり、急遽私の来期について上司と話す機会がありました。

「〇〇さん、来期急に辞めたりしないよね〜?」と冗談混じりに話す上司。

この時「あ、辞めるっていうならここしかないな」と思い、急遽退職宣言しました。
辞めることを口に出した時は、久々にひりつく感覚を覚えましたね。

以下、退職宣言した日の詳細についてまとめています。
個人的に良き学びもあったので、これから退職しようとする方は是非ご覧ください。

それから約2週間経った昨日までのこと

退職を伝えた頃、かねてより雑誌編集者兼ライターを目指して活動していた私は、雑誌出版社に企画を持ち込みする準備をしている最中でした。

急遽退職宣言をした私ですが、とりあえずこの企画書はなんとしても作り上げようと、自分史上最高の企画書を練り上げるために数日間奮闘していました。
下記でも色々語ってます。

その後、なんとか企画書を作り上げた私。
複数のポートフォリオを交えて、出版社に郵送でお送りしました。

結果はというと・・・


ダメでした。
1週間ほど経っても連絡なし。
当初の予定では、この持ち込み企画が採用されて、次の進路が決まると本気で思っていました。
というか、そうじゃなければまずい。
そう思っていた矢先、物事はそう簡単には進まないぞと言わんばかりの現実を突きつけられたのでした。

路頭に迷う日々の中、今日ようやく光が見えてきた

さて、どうしたものか。
憧れの雑誌出版社での活動は難しくなった私。(今はね。笑)
やっぱりセンスなかったのかな、向いてないのかな。
そう感じると思いきや、当初からの夢である雑誌編集者兼ライターへの熱はこれっぽっちも冷めませんでした。

ただ、退職日までの期間は着実に過ぎていく。
全くと言っていいほど進んでいない転職活動に、不安と焦りだけが募っていく日々を過ごしていました。
投稿もネガティブな内容が多くなっています。

そんな中迎えた今日、何気なく友人と話す中で、私の将来の展望に若干の光が見えました。

それは、個人で経験を積むことが難しい「編集力」は別の会社に入って学びつつ、独学でも比較的身につけやすい「ライティング・写真」のスキルはフリーで活動しながら学んでいこうというもの。

これなら、私のやりたいことに近づける!
そう思えたとき、これまで苦しい日々を送っていた分、俄然やる気が湧いてきました。

退職までの残り僅かな期間は、編集を実践しながら学べる転職先を焦らずゆっくりと探して行こうと思います。

最後に

退社宣言後、特に何かが変わったわけではないのですが、今後の方針が固まりつつある現状に少しホッとしている自分がいます。
そして、やっぱりやりたいことは簡単には諦めちゃダメだなと、ほんの僅かですが苦しい期間を経たからこそ改めて感じました。

人生の時間は、私の好きなことをやるために使う時間。
そう言い聞かせて、まだまだ夢を追い続けます!

それではまた明日!
今日も皆様の1日が素敵な日になりますように。


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