医学部学士編入で物理を勉強しようかどうか
まいどです!
今回は医学部学士編入試験を受けようとしている方で
「物理を勉強して受験校の選択の幅を広げようかな、でも物理やったことないからできるかな」と不安に思っていたり、迷っている方に向けての記事にしようかなと考えています。
僕の成績についての記事見た方は「高校の時物理選択だからできるんだろ」とか「薬学でやってるから物理点数高いんやろ」とか思いますよね。
実は私、高校の時は生物・化学選択でした。
そして薬学で学ぶ物理学って、そこまで本格的なものではなくて、国試で出る物理学も公式をちょいちょい組み合わせて出来る、高校物理とは全く異なる感じなんです。だから大学で物理を学んだことあるからと言って、編入試験ではほとんど太刀打ちできないんですよ。
なので僕も医学部学士編入試験を受けようと決意したとき、物理の勉強を開始しました。
科目の特性上なかなか最初は勉強しても勉強しても得点も伸びず、間違ってばかりなんですよね…。
でも勉強していくとある時から急に解法がパッと浮かんだりする時が来るんですよ!(下の図のようなイメージ)
今回言いたかったのは医学部学士編入を受験する際、「今まで勉強したことがなくても意外と対策次第では物理も勉強するものアリでは??」と思って欲しいため記事にしました。
また
『医学部学士編入受験の戦略を考えてみませんか?』
『医学部学士編入の勉強法(物理)』
という記事に物理を勉強すべき理由、勉強法を書いてますのでリンク載せますのでよかったら参考にしてください。
では今日はこの辺で。