医学編入は本当に医学部入学への最短ルートなのか。

割引あり

りとるみ医のサービスを始めてもうすぎ1年となります。
noteやX(twitter)を通して、志望理由添削、受験コンサル、面接対策をサービスを通して多くの受験生と関わらせていただきました。
ご利用いただいた受験生の皆様、ありがとうございます。

有難いことに、りとるみ医のサービスをリピートしていただく方が多く、本音での受験相談もうけることが多くなりました。そして、多くの受験生が口を揃えていうのが、「医学編入は簡単、医学部入学への最短ルートだと聞いのに、なかなか最終合格を貰えない」「数か月で合格した人がいる中で、自分は全然合格できない」などです。

ここで、受験生にその情報どこで仕入れたのですか。

そう尋ねると、みんなこう答えます。

「twitterです。」

SNSでは医学編入は、簡単だ言う方を否定するつもりはありません。
人は自分の経験に基づいて話をするわけですから、ウソではありません。
ただ、前提条件をみんな勘違いしているのではないかと思ってしまうのです。
正確に言うと、
「(自分にとっては)医学編入は医学部の合格最短ルートだった」
ではないでしょうか。
りとるみ医も、合格者複数名で構成されていますが、各大学の学士編入コミュニティの中で、実際に合格者同士で合格までの年数を聞いても数か月で合格した、1年で合格したという方は稀なケースのように思います。

実際に、数か月や1年で合格している人の共通点は以下の通りです。

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