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【無料の動画】疫病退散は、縁起物に願いを

女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、マナー講師の井垣利英です。新型ウイルスの拡大が止まらない中、一人でも多くの方々の心身を元気づけるため、先人たちの知恵を紹介する【無料の動画】を配信します。

この【動画】は、毎月、東京と名古屋(今はZoomも)で開催している、美しいマナーと年中行事が学べる【マナー美人塾】で教えていることの番外編です。少しでも、今の目に見えない恐怖や不安から、心が救われますように。

◆昔から、先人たちは目に見えない疫病と戦ってき

2020年5月のゴールデンウイークに入り、緊急事態宣言が1か月延期されることが決まりました。世界中の先が見えず、多くの人が不安で、心身ともに弱ってきています。

これは、良くも悪くも、今は情報化社会だから。テレビでもネットでも情報があふれ、知ることもなかった外国の街の出来事さえ、分かってしまう。それによって不安な気持ちがあおられ、さらに深みにはまっていくのです。

でも、この目に見えないウイルスとの戦いは、今に始まったことではありません。昔から、私たちのご先祖様たちは、今のような情報がなかった時代も、ちゃんと生き延びて、命をつないでくれたのです。そのおかげで、こうして私たちは生まれてこられたのです。

◆先人たちの知恵『年中行事』の「疫病退散」とは?

医療や技術が発展した今よりも、もっと不安だったかもしれません。そんな時代に、先人たちは「無病息災(むびょうそくさい)=病気にならずに元気に過ごすこと」や「疫病退散(えきびょうたいさん)=悪性のはやり病に去ってもらう」などの行事を行ってきました。

5月①鯉のぼり1

毎月ある『年中行事』。例えばお正月、ひな祭り、端午の節句、七夕・・・すべての行事の底辺に流れているものは、毎日、健康で過ごせることへの願い、ごはんが食べられることへの感謝、幸せを願う気持ちです。

◆縁起物、縁起かつぎとは? 『厄よけ』なぜするの?

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日本には各地に伝わる『縁起物』『郷土玩具』があります。たくさんの縁起物があるのは、なぜでしょうか?

また今まさに、新型ウイルスで不安な中、疫病退散の妖怪『アマビエ』を描いて広めることが流行っています。先人の知恵を頂いて、疫病退散を願い、縁起かつぎをしたいのは、なぜでしょうか?

『厄よけ』や『邪気(じゃき)払い』は、どうしてするのでしょうか?

そのあたりを、今回の【動画】でお話ししています。この【動画】をご覧になった方々が、年中行事を生活に取り入れられ、生活に彩が増えて、心が安らげば幸いです。また、あなたの周りの人にもぜひ、この【動画】を教えてあげてくださいね。

あなたにすべての良きことが、降り注ぎますように。そして一刻も早い収束&終息を願って。ご縁に感謝。

 

ちょこっとマナー&プラス思考を伝えて、日本中を、明るい笑顔でいっぱいにしたい! 夢と自信をもって、多くの人たちがキラキラ輝いて生きられるように☆ 心が明るく、軽くなる記事、動画をアップし続けます。これからも、 一緒にワクワク笑顔を増やしましょう。ご縁に感謝。