臨床検査技師 30年前、「白衣が着たい」のと「実験みたいでおもしろそう」という甘い考えで臨床検査技師の専門学校へ。学費も高かったし、学校も遠かった。授業も難しくて思っていたのと全然違った。1年生はほとんど座学で、2年生から実習(実験)もあり念願の白衣を着る事ができたが、実習後は必ずレポートを提出しなければならない。 ほとんどが血液検査であるため、学生同士の採血から実習は始まる。自分の採血が終わらないと実習が始められない。腕はアザだらけ。検査機器は2台しかなく取り合い。下
今日もMrs.GREEN APPLEのライブの録画「Atlantis」を見てる。 何度見ても「BFF」は最高。大森さんの視線、涼ちゃんの笑顔、若井さんの俯き、何もかもが3人の絆を表していて深いな、と感動。 あとは今日はいつもに増して「僕のこと」が響いて涙が出た。 最後の大森さんのMCと「ケセラセラ」で色々と考えさせられた。 歌詞はもちろんだけどメロディーもすごい。 改めてどうしてこんなに素敵な楽曲が作れる? 20代、曲によっては10代で作詞作曲した楽曲が、たくさんの人の共感
日曜日の朝、なかなか起きない息子(8)に、朝だよ!と声をかけた。すると、うっすら目を開けてニコニコしている! 私「どうしたの?ニコニコしてるね。」 子「いい夢見てた。」 私「いい夢見てた途中で起こしてごめんね。」 子「ちょうど夢が終わったところだった。」ニコニコ 私「おいしい物を食べてた夢?」 子「お年寄りがいて、そのおばあさんが落とし物をしてしまって、それを僕が見つけたんだ。」 いい夢=おいしいって。 想像力が無さすぎる自分が情けない。 この尊さを忘れたくないから書き残す
私は夏くらいからMrs.GREEN APPLEにはまっている。遅すぎである。 「青と夏」は夏ソングのプレイリストに必ず入っていて通勤時にはよく聴いていた。「若い元気なバンド」という認識でしかなかった。 ONE PIECE FILM REDを映画館で観た。ONE PIECEは全巻持っているほど大好きだし、息子も最近興味を持ち始めたのもあり映画館へ。 この映画は様々なアーティストが楽曲を提供していて、久しぶりにライブに行った感覚でとてもワクワクした。しばらくサントラを日々聴いて
noteを読んでいて、みんな上手に自分を表現できているなと羨ましく思う。頭にはたくさんの事が湧き出て、整理が出来ないほどなのに、文字にする怖さがありtwitterなどでは呟けない。 では日記のように人に見られなくすればいいか、と思ったがそれはそれで恥ずかしい。読むのが自分だけだからだ。 誰かわからない人に向けて取り留めもなく、心で思った事や忘れたくない事を書いてみたい。それが誰の目に留まるかわからないし、誰にも読まれないかもしれないけれど、twitterよりはnoteは安全な