見出し画像

名刺。

こんばんは。今日は寒かったですね。
寒さに凍えながら、海外の人にビジネスの仲介お話をかねて会食しました。

結局、その話は流れてしまったのですが、流れてしまった理由の一つが
「名刺」の完成度や紙質。

日本では名刺をかなり重視していますが、実は欧米で名刺を渡す文化は十数年。中国等では、ペラペラの高級感が少ないようなものを沢山受け取りました。

米国のの企業では10数年前の話ですが名刺を持っていない人もいました。

そう考えると日本の名刺思想は海外にも浸透しているのだと思います。
でも海外の人がそこまで名刺を大切にするとは思いませんでした。

驚きです。

名刺の起源は中国での訪問先の不在時の”来ましたよ”という足跡を残すためのメモみたいものだったようです。

名刺で信用が買えるなら正直、お金に糸目をつけずに名刺を高級感を持たせるなら、和紙にしたり、金箔にしたり、二つ折り(4ページ)でプチ会社概要カタログにしたり、いろんな手段ができますが、実体のないものになる可能性もあります。

でも、メラビアンの法則で第一印象が一番重要だと言われている中に、名刺の作り方の影響もあるのかもしれません。

ちょっと脱線しますが、リピートするかはどうかは別として、商品も見映え大切ですもんね。InstagramやPintarest経由で購入したことないですが、これも一つの見映えですよね。
私だって、商品の裏側の原材料と試食する前までは、ついつい手に取ってしまうのは見映えの良い商品です。~なんか嫌な客~

とは言え社会や価値観が変われば、それに合わせて訴求しなければならないのでしょう。

結局は自分が自分の伝えたいというこうがあったら、お薬をオブラートで包んで飲みやすくするように、相手目線で相手に思いが伝わりやすい方法を選択しないといけないのでしょうね。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回はAdobeStockの「名刺」を使用しました。

いつもありがとうございます!

それでは、また次回の記事で会いましょう!

いいなと思ったら応援しよう!