太田有紀

サイバーエージェント エンジニア

太田有紀

サイバーエージェント エンジニア

最近の記事

DJI社の高性能ロボットでエンジニアリングを遊びながら学んだお話

みなさん、こんにちは。 最近は、自分が小さいときに、はまっていたゲームをやり込むことにはまっています。 今回は、小学生のときの自分に渡していたら、はまっていたであろうDJI社のRoboMasterS1という高性能ロボットで遊びながら、学んだ話をしようと思います。 大人になった私も、はまっちゃったというのは秘密(笑) 私自身、この製品をみたとき、「なんだただのラジコンか」と思ってしまいましたが、そんな単純なものではありませんでした しかし、プラモデルや電子工作、ラジコ

    • 将棋観を書き換える

      どーも、GW用に将棋周りで面白そうなトピックをまとめました。 この記事を読めば、人間らしい芸術的な将棋が指せます。 そして、「自分らしい将棋が指せるように」 棋力は、有段者を想定しています。 まとめ・24で水匠と駒落ちでガチ対局しよう ・私のおすすめ棋士の3名の将棋をじっくり楽しもう ・プロ棋士とマンツーマンで対局しよう ・将棋学会で知見を深めよう ・将棋×テクノロジーの結晶(リアルタイム将棋と棋譜解析)を味わおう 最強AI「水匠」24で水匠が暴れてますね。。。

      • まったりおうちで将棋を楽しむためのNote

        ようこそ将棋の世界へ この記事では、初心者向けに書かせていただきます。 このNoteを読んで、あなたの将棋ライフを充実したら嬉しいです。 何をやれば良いか分からないあなたへまず将棋を指してみようということで、こちらの「ぴよ将棋」がおすすめです。 ※iOS、Android、Web版があります。 ちょっと将棋のルールが分からないよ。もっと手軽にやりたいよって人におすすめなのが、「どうぶつしょうぎウォーズ」です。 ※iOS、Android版があります。 いや将棋のルー

        • バーチャル空間での学び

          みなさん、こんにちは。 コロナの影響で、世の中はかなり大変なことになっています。 私自身は、20新卒エンジニアで入社と同時にテレワークという今までにない体験をさせていただいています。 みなさんはテレワークの調子はどうですか? 私が感じたテレワークの良い面としては、 ・満員電車などの無駄な時間がないので、その分を学びの時間に費やすことができること ・今までだったら参加しにくかったであろう、他部署の重要なMTGに参加することで視野を広げることができること 反対に良く

        DJI社の高性能ロボットでエンジニアリングを遊びながら学んだお話

          「駆け出し社会人」 初日に何を感じて、何を前進させたか?

          みなさん、こんにちは。 ざっくり自己紹介すると、私はランサーズ株式会社で20新卒エンジニアとして、社会人生活をスタートさせた「駆け出し社会人」です。 最近は、新型コロナウィルスの影響で、世の中が大変なことになっていることが実感できます。 以前から親や先輩社員にバブル崩壊やリーマンショックなどのエピソードを聞いていて、「大変な時代もあったんだな〜」と認識していました。 いざ自分が社会人生活をスタートさせるときに、まさかこのような事態に直面するなんて、人生何があるか分から

          「駆け出し社会人」 初日に何を感じて、何を前進させたか?

          新規事業を通じて感じたメガベンチャーの強み

          今回は、サイバーエージェントさんの新規事業であるkoely(コエリー)を立ち上げたエンジニアさんと話したり、自分が調査したりして、感じたことを書いていきたいと思う。 koely(コエリー)とは?サイバーエージェントの子会社であるCAmotionが提供する声のマッチングアプリです。 koelyの代表の村岡紗綾さんは、ミス東大サイバーエージェント内定者兼子会社社長という変わった経歴を持ち、戦略的に活動している印象です。 詳しくは、下記の2記事がおすすめです。 メガベンチャ

          新規事業を通じて感じたメガベンチャーの強み

          ThinkPadはどのようにして生まれたのか?

          みなさん、こんにちは。 隠れWindowsユーザーの太田です。 普段の業務では、MacbookProを使っているのですが、プライベートではThinkPadX1Carbonを使っています。 プライベートでWindowsを使っている理由としては、私の趣味が将棋で将棋ソフトがWindowsのほうが充実しているからです。 今回の記事では。「ThinkPadはこうして生まれた」という本を読んだうえでの自分なりの学びやThinkPadの歴史や哲学を共有させていただきます。 読ん

          ThinkPadはどのようにして生まれたのか?

          プロフェッショナルな人達に囲まれて

          ランサーズ Advent Calendar 2019 15日目の記事です。 こんにちは、太田(Ota Yuki)と申します。 この記事では、わたしがインターンでお世話になっているランサーズ株式会社で実際に何をやっているかなど色々書いていきたいと思います。 少しでもITエンジニアとしてこれから頑張っていこうと思っている人たちの参考になれば幸いです。 まずランサーズ株式会社は、誰もが自分らしく働くことのできる社会の実現に向けて行動している会社です。 私は、働き方について

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          宇宙産業の今後の可能性

          みなさん、こんにちは。 今回の記事は、「宇宙産業の今後の可能性」というテーマで書いていきたいと思います。 ここ数年で宇宙開発ベンチャーや宇宙産業の市場規模が大きくなっています。 大きな要因としましては、2点あります。 1つ目は、宇宙開発において必要な製品を作り出すコストが以前に比べて、大幅に安価になった点 2つ目は、今までは政府や国家のプロジェクトが主導となっていましたが、SpaceX社などの民間の機関も大きなことを成し遂げられる環境が整っている点 この2つの要因

          宇宙産業の今後の可能性

          タピオカ開発イベント 「タピッカソン」

          みなさん、こんにちは。 今回は、先日参加させていただいた株式会社サポーターズさん主催の「Tapioca Hackathon」で学んだことや感想などを書いていきたいと思います。 タピッカソンとは?「タピ活を楽しく豊かにする」というテーマのもと、飲むことやインスタに載せる以外のタピ活の楽しみ方を提案するようなサービスやアプリを作っていく、ハッカソンです。 ハッカソンとはなんぞや?って人たちのために前回参加させていただいたハッカソンの記事を用意させていただいたのでぜひ笑 私

          タピオカ開発イベント 「タピッカソン」

          10年後の自分に伝えたいこと

          みなさん、こんにちは。 突然ですが、みなさんは未来の自分へ手紙を書いたことは、ありますか? 人によっては、振り返ると、だいぶ恥ずかしいことを書いていた人もいたり、そもそも書いていたことすら忘れていた人もいたりすると思います。 私も書いていたことすら忘れていたひとりです(笑) 先日、友人と小学校の時の卒業文集を読んで語り合う機会がありまして、そのときに未来への自分へのメッセージを書いていたことを思い出しました。 そこには、今から10年前の自分が20年後の自分に向けての

          10年後の自分に伝えたいこと

          ジャック・マー(馬雲)の本当の凄さ

          みなさんこんにちは。 突然ですが、ジャック・マー(馬雲)という人物をご存知ですか? 知っている方が多いと思いますが、知らない人のために説明しておくと、アリババ社を創業した中国の起業家です。 中国本土の起業家で初めて「フォーブス」に名前が掲載されたり、ソフトバンクの孫正義氏からたった6分で20億円の出資を決断させたと型破りなことをやってのけた人物です。 近年、中国の精華大学が人工知能分野で大躍進していたり、中国発の会社がテクノロジーの最先端の分野で事業を展開していたりと

          ジャック・マー(馬雲)の本当の凄さ

          祝3位🎉人生初のハッカソン

          みなさんこんにちは。 今日は、先日参加させていただいたクックパッド株式会社さん主催の「Food Tech Hackathon」で学んだことや感想などを書いていきたいと思います。 ハッカソンとは?IT業界では、馴染みのある言葉なのですが、読んでくださる人の中には、ハッカソンってなんぞや?って人もいるかと思います。 ハッカソンとは、エンジニアやデザイナー、マーケッタなどがチームを作り、与えられたテーマに対して、制限時間内に自分たちの技術やアイデアを駆使して、アプリケーション

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          私の上京物語

          みなさんこんにちは。突然ですが、みなさんは、「上京する」ということに対して、どのようなイメージを持っていますか? 「毎日の満員電車が辛い」、「物価が高く住みづらい」などといったマイナスのイメージを持っていませんか? おそらく多くの人たちが、東京での生活に対して、不安を抱いていることだと思います。 しかし、私が抱いている東京に対しての気持ちは、不安などではなく、むしろ自分の夢に対して挑戦することができる場所だと考えていました。 私自身、東京で挑戦することに対して、強い憧

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