こんにちは。神出鬼没のスタートアッパーのだけんです。
昨日訪問した千葉大学内の植物工場視察について、本日もお伝えします。
千葉大学には
太陽光型(温室)5棟、人工光型3棟があり、これらの施設を使って今までの経験と勘で取り組んでいた農業からデータを収集・分析して最適な栽培を行うデータ農業への転換による生産効率の最大化に取り組んでいます。
太陽光型・人工光型いずれもそれぞれの棟が工夫されており、室温を上げず、なおかつCO2濃度を維持するために新たな素材を用いたり、雨水を使うことで余計なコストをかけない取り組みなどしています。
私が気になるのはいちごの植物工場。
ここではよつぼしといつ品種を使用しています。このよつぼしを種から栽培しているレアな取り組みをされていました。
密閉空間で栽培するので、病気などにもなりにくいため長期間そして数多くのいちごが栽培できているようです。
非常に大きな収穫となった訪問でした。
また明日
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