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カタツムリ🐌 4代目470日目の成長記録(8月末)  5代目も大人になった

毎月恒例のカタツムリ飼育記録です。
※ たくさんのカタツムリの写真が出てきます。
記録が大事と毎月記録しています。
記録ばかりで面白みのない記事になりますので、苦手な方はとばしてください。

カタツムリのケースはリビングに置いてあり、私がいてもいなくても常にエアコンで27℃~29℃設定。
もちろんワンコのためであります。
ワンコがトリミングでいない時、カタツムリのためだけにエアコンをかけるかどうか、・・5秒ほど悩んでエアコンつけました。
せっかく卵から育てて5代目までいったうちの子、暑い部屋で茹で貝にするわけにはなりません。

エアコン管理の中でも季節を感じるのでしょうか?
お盆を過ぎて少し涼しくなると、5代目はもりもり食べ始め、成長し、大人になりました。


初代 セトウチマイマイ

先月は干からびたように動いていませんでしたが、涼しくなって少し動くようになりました。
3匹 17g (平均5.6g)
6月測定 3匹 19g (平均6.3g)
夏場でやっぱり少し干からびたかも?

二代目 セトウチマイマイ

初代の子どもたち。
32匹 32g(平均1.00g)
7月測定 33匹 30g(平均0.90g)
大きさの差が大きくなりました。

一番大きな子は殻の直径が20mmほど。
もうそろそろ大人になるかしら?
殻のふちがめくれてくると大人です。

3代目ウスカワマイマイ「まる」

唯一名前をつけた3代目。
8月 6g(減ってる?)
7月 7g  6月7g 5月7g 
安定の7gだったのに干からびた?

ウスカワマイマイは大人になっても殻のふちがめくれないそうです。
図鑑には殻径23mm、殻高21mmの丸いフォルムとありますが、
シワシワ部分が増築されてますます大きくなりました。

3代目ウスカワマイマイ

3匹 17g(平均 5.66g)
7月測定は3匹 16g(平均 5.33g)
無事に3匹ともこの夏を乗り越えてくれて嬉しい。

冒険をした4代目ウスカワマイマイ

6匹 26g(平均 4.33g)
7月測定 7匹 30g(平均 4.28g)
1匹動かなくなりました。
寿命なのでしょうか?

3代目に比べると小さい、というか、可愛い。
3代目は殻を増築しすぎ?

「ころ」と「まる」の子どもの4代目ウスカワマイマイ

7/6~7/22にかけて孵化した「ころ」と「まる」の子ども4代目。
他の4代目が5月に孵化したので2カ月ほど遅く孵化しました。
5匹 17g(平均3.40g)
7月測定 7匹 22g(平均3.14g)
殻の中で溶けるように亡くなっていきます。
亡くなっていく様をみるのは少し寂しいです。

2023.5.10孵化の4代目ウスカワマイマイ

13匹 28g (平均2.15g)
7月測定 15匹 31g (平均2.07g)
元気になって食べるようになりました。
しかし、殻が干からび気味ですね。
孵化からずっと見守ってきた4代目。
他の4代目と比べて生存率が高いのはきっかり見守っているからかしら?


ウスカワマイマイ5代目(コロとマルの孫)

16匹 21g(平均1.31g)
7月測定 17匹 10g(平均0.588g)
6月測定 17匹 3g(平均0.17g)
順調に育って殻のふちに黄色いものが見えます。
大人になった印かしら?

その中でも大きいものを取り出してみます。
殻の増築がなく若々しく見えます。

ウスカワマイマイ5代目

コロとマルの孫以外で孵化した5匹。
5匹 5g(平均1.0g)
7月測定 5匹 2g(平均0.4g)
6月測定 5匹 1g(平均0.2g)
こちらも順調ですが、大きさに差があります。

1匹だけ特に小さいのですが、頑張って生きてます。

ウスカワマイマイ5代目の卵

6月から変化がありません。
孵化するときは2週間ほどで孵るので、成長が止まってしまったのでしょう。土に還します。

4代目は時々ポロっと産卵します。
最近産卵したものだけを取り置きます。
卵の色に変化がないので無精卵かもしれません。

乱入者 ナメクジ

そして、なぜかケースにいたナメクジ。
1匹 1g
7月測定 0g(1g以下は測定できない)
大きくなっています。

はて、カタツムリのウンチは体につくけど、ナメクジのウンチは体についていない。
ナメクジは何を食べている?
そのうちこれも調べましょう。

2024.8月末。
初代セトウチマイマイ  3匹
2代目セトウチマイマイ 32匹
3代目ウスカワマイマイ 3匹
4代目ウスカワマイマイ 24匹
5代目ウスカワマイマイ 21匹
合計 83匹のカタツムリたち。+1匹ナメクジ
(+孵れば5代目になる卵 3)

3代目、4代目は殻が干からびたようになりながら暑い夏をしのぎます。
(エアコンの中ですが・・)
蒸れるようなので飼育ケースを縦長の海苔ケースから開口の大きい葡萄の入っていたケースに変えます。
気持ちよく過ごしてくれるかしら?

片目でピントが合わなくても、
買い物の回数を減らして家に籠っていても、
カタツムリのお世話と餌を仕入れに行くことはさぼれません。
この子たちは私のお世話に頼って生きている。

はぁ、生き物を飼うのは、飼い続けるのはちょっと大変。

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いふ!
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