カタツムリ🐌 4代目530日目の成長記録(10月末) みんなオトナになりました
毎月恒例のカタツムリ飼育記録です。
※ たくさんのカタツムリの写真が出てきます。
記録が大事と毎月記録しています。
記録ばかりで面白みのない記事になりますので、苦手な方はとばしてください。
10月なのに夏日ですよ。
20年前ならストーブを出していた時期です。
３代目も４代目も、もう産卵はせず、老後にさしかかってきたのかしら？
初代 セトウチマイマイ
ケースの壁から１匹離れないので、今月は体重測定はなし。
９月測定 ３匹 17ｇ （平均5.6ｇ）
牡蠣殻はいい住処になっています。
食べるのはほぼ人参オンリー（レタス・小松菜・キャベツには目もくれず）
二代目 セトウチマイマイ
初代の子どもたち。
先月サイズ別にケースを分けました。
大８ ８匹 18ｇ（平均2.25ｇ）
９月測定 大８ ８匹 14ｇ（平均1.75ｇ）
その他22 22匹 21ｇ（平均0.95ｇ）
９月測定 その他22 22匹 17ｇ（平均0.77ｇ）
どちらのケースも順調に体重が増えています。
合計30匹 39ｇ（平均1.3ｇ）
どのケースでもやっぱり人参が人気。
３代目ウスカワマイマイ「まる」
唯一名前をつけた３代目。
10月 7ｇ
９月 ７ｇ
孫の５代目に負けずとまるまると増築しています。
３代目ウスカワマイマイ
２匹 測定なし
９月測定は３匹 17ｇ（平均 5.66ｇ）
１匹、殻の中でとけて亡くなってました。寿命ですかね。残りも触って転がると元に戻るのによいこらしょです。触らず外から観察です。
「ころ」と「まる」の子どもの４代目ウスカワマイマイ
2023年 7/6～7/22にかけて孵化した「ころ」と「まる」の子ども４代目。
他の４代目が５月に孵化したので２カ月ほど遅く孵化しました。
４匹 15ｇ（平均3.75ｇ）
9月測定 ５匹 18ｇ（平均3.6ｇ）
殻がぐにゃぐにゃになっていたのはこの中の１匹だったようです。
次の日に動かなくなっていました。
体が硬くなっていくのがわかります。
2023.5.10孵化の４代目ウスカワマイマイ
10匹 28ｇ（平均2.8ｇ）
９月測定 11匹 27ｇ （平均2.45ｇ）
孵化からずっと見守ってきた４代目。
見守ることが良い結果になるのでしょうか？
他のものより生き残っている率が圧倒的に高いです。
冒険をした４代目ウスカワマイマイ
５匹 25ｇ（平均5ｇ）
９月測定 ６匹 24ｇ（平均 4ｇ）
だんだん数が少なくなっていきます。
生き残ったのは大きくなります。
体重写真を撮り忘れたので、普段の様子をパシリ。
ウスカワマイマイ5代目（コロとマルの孫）
15匹 36ｇ（平均 2.4ｇ）
９月測定 16匹 27ｇ（平均 1.69ｇ）
８月測定 16匹 21ｇ（平均1.31ｇ）
７月測定 17匹 10ｇ（平均0.588ｇ）
６月測定 17匹 ３ｇ（平均0.17ｇ）
みんな同じように成長していってます。
2024.10.20 2024.10.26 には産卵もしたので、もう立派な大人です。
他のウスカワマイマイ5代目
コロとマルの孫以外で孵化した5匹。
５匹 10ｇ（平均2ｇ）
９月測定 ５匹 6ｇ（平均1.2ｇ）
８月測定 ５匹 ５ｇ（平均1.0ｇ）
７月測定 ５匹 ２ｇ（平均0.4ｇ）
６月測定 ５匹 1ｇ（平均0.2ｇ）
こちらも順調です。１匹だけ極端に小さいのも頑張って生きてます。
ウスカワマイマイ６代目となる卵
2024.10.20 に12個。2024.10.26 に9個。合計21個の卵です。
まさかこの時期に産卵とは考えてなくて、ジャム瓶で様子をみます。
４代目が2024.9.01に産んだ卵は成長せず土に還しました。
この卵は成長してくれるのか？
乱入者 ナメクジ
そして、なぜかケースにいたナメクジ。
１匹 5ｇ
９月測定 １匹 2ｇ
８月測定 １匹 1ｇ
７月 軽すぎて測定できず
大きくなっています。
太くなっています。
まるで伝説のツチノコのようなコロマルです。
育てたかったわけではないけれども、いつも塩まいていた奴も生きて大きくなるのだと、ケースの中で実感します。
２０２４．10月末。
初代セトウチマイマイ ３匹
２代目セトウチマイマイ 大８＋小22＝30匹
３代目ウスカワマイマイ ３匹（-1）
４代目ウスカワマイマイ 19匹（-3）
５代目ウスカワマイマイ 20匹
合計 75匹のカタツムリたち。＋１匹ナメクジ
カタツムリのいる暮らしが当たり前になってきました。
代を重ねたからか病気なのか、気になることも増えてきました。
私も老後が近い。カタツムリも老後にさしかかる。先がきになりますね。
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