奥出雲 食べて🍚乗って🚃浸かって♨️・・あ～
前回行ったときに見つけたお得なプラン。
奥出雲って山奥の小さな集落だけどまちおこしで頑張っているんです。
お昼ご飯＋湯葉食べ放題＋たいやき+電車に乗って+お土産にお米2ｋｇと500円のお土産券。
それでこのお値段は・・計算間違えてないかい？
まずは観光協会でお米をもらいました。
「仁多米」って東の「魚沼産こしひかり」「西の仁多米」と言われるこしひかりのブランド産地なのですね。
どうりで美味しかったはずだわ。
となりの物産館では2kgで1780円で売られてました。（楽天、Amazonでは送料込みだと2000円以上）
それも新米ですよ、新米。
まずはツアーについているお昼ご飯を食べて。(お昼ご飯券1500円)
さすが産地。ご飯がおかわり自由です。
トンカツもエビフライもアジフライも美味しかったけど、「のどぐろだし塩」をパラパラとかけたお米の美味しいこと。
おかわりしてしまいますよ。
次は湯葉食べ放題のお豆腐屋さんへ
温めた豆乳は６人で120L。一人頭2Lの豆乳が用意されます。
一人分ずつ枠で仕切って。
温まってきて上に膜が張ってきたら、店主考案の道具でまわりをちょんちょんと切って上にすくう。
うすーく湯葉がすくえます。
まずは何もつけずに試食。
大豆の甘さが美味しいわ。
ポン酢・トウガラシ醤油・焼き肉のたれ・きな粉・シロップ・ケチャップ・だし醤油・ゴマダレ・・たんと準備された調味料で食べるぞ食べる。
豆乳からはどんどん膜が張っていきます。
一人当たり２Lの豆乳がほぼ全部湯葉になってお腹の中へ。
もう、お腹いっぱいです。
次に行くのはたい焼きや。
ホカホカたい焼きを一人２個いただけるのですが、もうお腹に入らない。
熱々は１つを半分こしていただいて、残りは後にとっておきましょう。
そしてメインの木次線にのります。
１両編成のかわいい列車。（ディーゼル列車です）
ちゃっかりワンコもリュックに入って一緒に行きます。
運転席のそばに運賃箱がある。
まるでバスのようなかわいい列車。
これから冬になると雪かきが必要になる。
豪雪地帯のかわいい列車。
これで日帰りツアーは終わり。
まぁ、よく食べました。
いただいたお土産券で、自宅用に仁多米の玄米30kgを買って帰りました。
11月末にもなると紅葉も見納め。
美しいオレンジがあちらこちらにあります。
ワンコはモデルになるために連れてこられたようなもんだ。
南部育ちで雪に慣れてない私たちは、雪が降るとここまでは来られない。
今年最後の温泉を楽しみます。
最後と思うと次の日もやっぱり食べてしまう。
田舎バイキングは野菜が甘い！
お口に、お腹に、お財布にやさしい。
お味噌汁とご飯の美味しいこと！
奥出雲 食べて 乗って 浸かって♨️あ～ごくらく、ごくらく。
そしてやっぱり、、体重が増えてました。
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