二重窓の効果🏡 夏
2023年の先進的窓リノベ事業にのっかって、内窓をつけました。
電気屋さんでふと見つけた立て看板。
「窓リフォームで最大200万円の補助金」
???
家に帰ってGoogle先生に聞いてみます。
いいですね。
内窓でしたら約半分が補助金で戻ってくる。
それも現金で(以前の補助事業はポイント還元で品物に交換が必要でした)
早速、近所の窓ショップで見積もりをしてもらい、お願いしたのが2月。
内窓がついたのが3月末。
季節がいい頃の施工だったので、
「音が静か」
はすぐ実感できましたが、暑さ、寒さの違いはまだ実感できません。
そしてこの猛暑。
暑さの違いを実感します。
内窓開けると暑いのです。
内窓さん、暑さを遮ってくれてありがとう。
出窓が顕著ですね。
内窓開けるともわぁ~
熱気を実感します。
出窓と内窓の間の空間は温室状態です。
サボテンがよく育ちそう。
出窓は物置と化してましたが、内窓をつけるにあたり整理・整理。
ちっとは見られるようになりました。
それでもカトラリーや文房具を置いている出窓の内窓はよく開けるところなので、
「戸先錠」を採用。
真ん中でカッちゃっと締めるクレセント錠に対し、
窓の先がカギになっていて窓を閉めるだけでカギが閉まる優れもの。
開け閉めがとても楽にできます。
「外の窓に鍵があるから、内窓は鍵は要らないよ。外せますか?」
と窓屋さんに聞くと、
「窓にはカギがつきものなのです。カギでしっかり窓を止めるのです」
と言われました。
(戸先錠は少し気密・断熱性がクレセント錠に比べて落ちるそうです)
FIX窓(はめ殺し窓)のように開け閉めできない窓以外はカギは外せないようです。
2月に立て看板を置いてくれた電気屋さん、ありがとう。
2月に決断した私にありがとう。
おかげでこの夏、ちょっぴり快適。(猛暑ですが)
こういう補助金って予算がなくなったら終わってしまうので注意です。
けれど、2030ゼロカーボンに向けて補助金が色々としばらく出てくるようなので、
気になる方は要チェックです。
内窓の効果を夏、実感しています。
冬の実感はまた後日。