危険! 動物との距離 みんな違うことを受け入れよう!
カタツムリの投稿をしています。
私の中では当たり前のことだったので、初めにお伝えするべきことが抜けていました、すいません。
カタツムリはなるべく手で触らないでください。
カタツムリに触った時、カタツムリのお世話をしたときは必ずそのあとに手を洗ってください。
寄生虫があり病気を引き起こすだけではありません。
カタツムリを触ったらひんやりするでしょう。
カタツムリにとってヒトの体温は熱すぎます。
ヒトが熱いものに触るとやけどするように、カタツムリはヒトに触られると熱いのです。
「(自分と)同じだね」と安心することがあります。
これは裏を返すと「同じでないものを排除する」ということになりかねません。
「自分」と同じものは「自分」しかない。
隣の人とも、一緒に住む家族とも、隣で寝ている犬とも違います。
厳密にいうと「昨日の自分」と「今日の自分」も違います。
「同じだね」ということを探していくと「違う」部分が見つかってくるからちょっと寂しい。
「違う」ことを前提に、「違うことを尊重する」方がきっと世界は広がる。
小学校で子どもが習う金子みすゞさんの詩の一節
これは、子どもも大人も
ヒトと動物も
心にピン止めしておくべきことなのでしょう
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