《アニメ》のIF タイムマシンの可能性の先
タイムマシン。
それは過去に行くことができる。
未来に行くことができる。
そんな乗り物のようなモノです。
タイムトラベル:時間旅行ができるのです。
様々なアニメから"未来から来た存在"として登場しています。
そして、その時に『タイムマシン』という乗り物に乗ってきています。
あなたも「タイムマシンがあったらなぁ」と思ったことがありませんか?
今回はそんな『タイムマシン』のIFを語っていきます。
あなたも思いがけない一言で『夢を失った人』ではありませんか?
あなたは理屈ばかりで『タイムマシンなんてあり得ない』なんて思っていませんか?
『タイムマシンの可能性はまだ終わっていません』
あなた自身がタイムマシンを利用して"未来体験"や"過去体験"ができる時代の可能性がまだあるのです。
この記事では、
『タイムマシン』の可能性についてと"タイムマシンがあったら"という話を語っていきます。
タイムマシンには"まだ可能性"があることを話していきたいと思います。
そもそも『タイムマシン』は可能となるのか?
今現在の考えとして"光速を越えることができれば"と言われています。
しかし、私の考えでは不可能と感じています。
光速を越えることは、あくまでも"3次元の話"だと思っています。
そして、タイムマシンというのは"4次元の話"だと考えています。
そして、ここからでIFです。
もしタイムマシンが可能となる方法として、"ブラックホールの解明"です。
ブラックホールというのは、光をも重力で引き寄せる存在です。
そして、何よりも"吸い込まれたモノの所在"が不明という点です。
一説では吸い込まれたモノは思いっきり押し込まれていて、更にブラックホール自体が重く大きくなっているという説です。
ブラックホールを電車に例えるなら‥(そんなに上手くないです)
満員電車で120%でも更に押し込まれて200%になったら、電車が大きくなって更に押し込まれる。みたいな感じです。
そして、それで大きくなった電車は一度動き出したら、簡単にブレーキでは止まりません。
『重い』からこそです。
私もサイエンス的にはそう考えています。
しかし、想像としては4次元的な話だと考えています。
私の中のブラックホールは"次元の合間"
3次元と4次元の世界の合間にある壁。
それに空いた"穴"がブラックホールだと考えています。
画像で表すなら↓になります。
ブラックホールが生まれた起源としては、3次元での重力が大きくなって限界が起きた時です。
"重力"の力が3次元での限界が起きて、3次元の壁に崩壊が起きるのです。
その壁が4次元との壁です。
そして、3次元と4次元の間の壁が崩れて、発生した"穴"がブラックホールです。
宇宙空間にいる宇宙船と同じです。
宇宙空間が4次元です。
そして、宇宙船が3次元です。
宇宙船に穴が開いて宇宙空間と接します。
この穴がブラックホールです。
そして、宇宙船の空気などが宇宙空間に流れるように、ブラックホームに物体が流れるのです。
だからこそ、このブラックホールの解明が『次元を越える』ことの解明になります。
しかし、『次元を越える』ことが、どうタイムマシンと繋がってくるのか?
そして、どのように"タイムマシンが可能"となってくるのか?
そもそものタイムマシンとは?それは並行世界を越える乗り物
誰しもが感じたことがあると思います。
誰しもが考えたことがあると思います。
「本当にタイムマシンがあるなら、未来から来ているのでは?」と言った疑問です。
"未来から人が来ない"
それは『未来にはタイムマシンがない』ことを意味しているという考え方です。
確かにこれは的を得た考えで事実だと思います。
でも、それはあくまでも"事実"という範囲の話だと思います。
本当の『真実』は 違うと私は考えています。
そもそも、タイムマシンは過去や未来に行く乗り物ではない。
別の並行世界:パラレルワールドに行くことができる乗り物という真実です。
画像で解説するならば、赤、青、緑、黄色、それぞれが並行世界です。
そして、その世界ごとに時間がズレています。
タイムマシンは緑色のところにある黒丸です。
しかし、タイムマシンは緑色の別の時間帯にはいけません。
2300年にも1800年にも行くことができません。
行けるのは別の並行世界です。
画像で言うのであれば、赤や青に黄色です。
そして、その時の時間帯に行くことができるのです。
未来に行きたいなら、赤の2200年から2300の間、過去に行きたいなら黄色の1900年から2000年の間ということです。
並行世界、パラレルワールドは同じ世界があると言われています。
しかし、実は時間がズレている世界かと考えています。
世界観によって1年差、10年差、100年差、1000年差とズレているかもしれないです。
そんな仮説ですが、そうすると「本当にタイムマシンがあるなら、未来から来ているのでは?」ということが事実でも、タイムマシンの可能性は存在します。
それに、この仮説だと昔のニュースでの『未来人では?』という話にも頷けるのです。
未来から来ているのではなく、単に違う並行世界から『観光目的で』見に来たということです。
並行世界でも別の世界なので、特に何かを起こそうともせずに帰ったのです。
『未来の世界』と『今の現実の世界』は別な世界なのです。
だからこそ、タイムマシンとは未来や過去に行く乗り物では無いのです。
違う並行世界に行くための乗り物なのです。
アニメでもこの仮説と同じことが起きています。
『タイムマシン』で出てくるアニメの代表として『ドラえもん』や『ドラゴンボールの未来トランクス』が有名ですね。
ちなみに、ドラえもんもトランクスもこの仮説と同じような、似たようなことが起きています。
『ドラえもん』というストーリではのび太くんとドラえもんが中心となって、物語が進みます。
そして、世界が変わるようなことが起きても、彼ら二人が中心は変わらないです。
他の人が中心となって世界が変わることがありません。
未来から侵略しにくる人がいない。
ドラえもんがのび太くんに世話を焼くように、他の人でそれと同じことが起きていません。
他の人が来ても、それは別の並行世界に行っているだけの話です。
他の並行世界ではのび太くん以外にも未来から来た猫型ロボットがいるのかもしれません。
『ドラゴンボール』でも過去を変えたにも関わらず、未来トランクスの世界は変わりません。
これは悟空たちがいた世界と未来トランクスの世界が"別である"ことを意味しています。
過去では悟空のウイルスの特効薬を与えました。
他にもザマスの破壊という大きなことがあったにも関わらず"未来は変わっていません"
このことからも『未来の世界』と『今の現実の世界』は別であることを意味します。
あくまでもアニメです。
しかし、説明としてピッタリなので挙げさせてもらいました。
実際は別の理由があるかもしれません。
最後に
IFとして、『ブラックホールを解明』がタイムマシンの完成につながります。
並行世界でも4次元で繋がっていると思うからです。
だからこそ、次元を越えることが可能となることで、別の並行世界に行くことができるのです。
しかし、この仮説が本当に真実だったら、タイムマシンの存在意義が難しくもなります。
利用目的は見るため、知るための乗り物となります。
そして、"未来体験"や"過去体験"が主になります。
教養としてタイムマシンを利用する。
そんな感じになるのです。
別の並行世界なので、宝くじとかも関係ない可能性が高い。
過去に言っても未来は変わらないので、ある意味『夢』はないかもしれませんね。
でも、未来や過去を体験できるのは単純に凄いことです。
今まで得ることが出来なかった発見がそこにあるのです。
『時間旅行』が本当に可能となることで、様々な『進化』や『変化』を得ることができるのです。
そして、『タイムマシン』ができる可能性はまだあるということです。
"タイムマシン"に夢を見る時期があったと思います。
それに対しての悲しい言葉を聞いたかもしれません。
でも、まだ可能性はあります。
タイムマシンという『夢』はまだ終わっていないということです。
まだ夢を捨てるのは早い。
ということです
さて、今回のIFはここで終わります。
"タイムマシン"という『夢の機械』が叶う。
そんな日がくると面白いですね。
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