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下肢装具を上手く活用するためには? 〜総論〜
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各下肢装具の役割を明確に理解して、実践を重ねるべしです。
あと、この3冊がおすすめです。
↑偏り少なく、多くの下肢装具について1ページずつ説明されています。
かつ、Q &A形式で、わかりやすい下肢装具の疑問を解説して頂いてます。
↑下肢装具の疑問のかゆいところを、数多く説明頂いており、実践的です。
↑義肢・装具を学ぶために国家試験にも対応しており学生にわかりやすいです。
僕は今まで、下肢装具や下肢歩行ロボットの活用に積極的な大学病院(RAPS-AFOやWelwalkを開発した藤田医科大学病院)等に所属し、その後も、臨床しながら教員として装具全般の教鞭を執らせて頂いてます。
まずは上記等の本をみてますけど、それだけでは現場で解決しきれない部分もあると思いますので、下肢装具の使用で迷っている人、検討している人、そもそも下肢装具の使用について考えたい人は、今後の記事をご覧ください。
今まで対象者さんに使用した、または自身で体験した下肢装具として
AFOは、
・SHB(シューホーンブレイス)
・タマラックAFO
・オクラホマAFO
・PDC足継手のプラスチックAFO
・両側金属支柱付きAFO
・ゲイトソリューション
・RAPS-AFO
ショートタイプのプラスチックAFOは、
・CEPA
・オルトップAFO(LHやLH+も含む)
・SPS
・ドリームブレース
KAFOは
・RAPS-KAFO
・両側金属支柱付きKAFO
歩行ロボットは、
・Welwalk
・Re-gait、CoCoroe AAD
・GS Knee
等です。
他にも使用しましたが、ひとまず、今後これらの使い分けについて各論で述べていきます。