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分身ロボットOriHimeの紹介 〜自己実現、コミュニティの拡大〜

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最近、僕が新たにコミュニティを作りたいこと、補装具(下肢装具、杖、車椅子)ユーザーの快適な動線を街中に作りたいことについて、投稿していました↓


それ以上に驚いたのが、この分身ロボットOriHimeです。
主に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の方を対象に開発されているとのことですが、家にいながら社会参加を可能としたロボットです。
下肢装具を使用して街中で歩けるかな?と考えていた今の僕からすると、段違いで凄いと思いました↓


Facebookの上記記事が閲覧できない方はこちら↓


実際に、僕もALSを学生にも教えている立場として、大変考えさせられました。
・社会参加とは歩けないとできないことなのか?
・理学療法士として、歩きを再獲得する意義はどれだけあるのか?

等々、たくさん考えさせられました。

なんと、前回紹介したWheeLogアプリにも吉藤オリィさんが関わっているのですね、知らなくてびっくり。

30歳になった今、学校教員として、学生教育、学術活動を引き続き行いますが、それを同時に、目に見える形で、着実に、社会貢献要素となる活動・成果を何かしら創りたいものです!

何か進展あれば、また投稿します😊!

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