米谷家継

1978年 1月生まれ 46歳 九州 くまもと出身 現在 東京 多摩市在住 O型なので A型、B型の人と相性がいいです

米谷家継

1978年 1月生まれ 46歳 九州 くまもと出身 現在 東京 多摩市在住 O型なので A型、B型の人と相性がいいです

最近の記事

中間選考もだめだったのか

創作大賞2024は中間選考には通るかなって 自分の中では考えてたのにひとつも通らなかった(涙) ただじぶんの心の中を言葉にして外に出すことは とても大切だからこの結果は結果として ちゃんと受け入れたい

    • いったん白紙

      大学入試も受けようとここ二か月試行錯誤して いろいろ準備してて、 9月になったら大学入試センター試験の資料もみてみようと 思ってたら締め切りも10月7日って知って 大失敗でした まだ 何も取り寄せてないし ぎりぎり間に合うかどうかでした ………………………………………….. ここ二か月のことを振り返って やはりというか残念ですが大学入試はいったん白紙にしようと思います ただ今回のことで考え方が変わったし 舞台とかのお芝居をみるようになったので 来月は3つ、あと美術館も

      • 体調がわるい

        今日(金曜日)は体調が悪くて 1日横になってました 明日もいろいろ心配です

        • ピナ・バウシュ「春の祭典」チケット買ってしまった

          いつも利用してる駅にポスターが貼ってあって すごくセンスがいい、ぜひ観たいけどと思って あきらめてたけど、知り合いの出演した舞台がすごくよかったものだから この舞台も観ることにしました 失業中の保険料の支払いもまだあるけど だいぶ支払い体制も見通しが出来てきたし、 舞台を観ることで得られるものもあると思って がんばって購入 受験もいちおうは受ける予定で 今のままでは落ちちゃうけど この舞台を観ることもプラスになると思うから よしにしておきます。

        マガジン

        • よく 書けてるとおもう 記事
          87本
        • その人へ伝えたいことなど
          146本
        • オリジナル作品
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        • 模写 no jikan (不定期)
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        • 3D-Coat jikan
          9本
        • Zbrush jikan
          495本

        記事

          カトレリアの丘

          絶対的な権力の象徴であったオルベスの塔が崩壊し、 新たな秩序と象徴が生まれた。 その名はカトレリア。 しかしその新たなるものカトレリアは猛威として、 すべてのひとの心を暗くし、生きる気力を奪っていった。 そして幾度かの歳月が流れた後、地上から人が姿を消した。

          カトレリアの丘

          サイバー空間からの脱出

          崩壊してゆくサイバー空間の中で、私自身もすでに崩れ始めていた。 メンタルシステムが正常値に戻らず、かなりのダメージを受けている。 損傷個所をパーツごと新しいものに換えなければ、 メインシステムもダメージは避けられない。 この状態で私は改めて自分の置かれている周囲を見渡した。 辺りに人らしき反応は無く、少しづつ、ゆっくりと確実に 空間が消滅を始めていた。 "どうしてこうなってしまったのか........" 私は自分自身と向き合い、考えを巡らせる。 特に致命的な失敗はしてなか

          サイバー空間からの脱出

          生きてこそ意味がある

          自分自身の人生そのものを芸術作品にしてはいけないと、 原口統三や長澤延子の詩集を読みながら思う。 全身全霊をかけて自分の芸術作品を書く、生み出すのはわかる。 かと言って燃え尽きるほどに詩を書き抜いてたどり着く先は 自らの死というのは違うのではないかと感じる。 この作家達の感受性も人一倍高く、繊細であり、 ただひたすらに自分の作品を作り続ける姿勢は素晴らしいが、 たどり着いた先に燃え尽きてしまってはどうにもならない。 何よりもすべて生きているからこそ価値もあり、意味がある

          生きてこそ意味がある

          こころを癒す

          辺りには誰もいない湖畔に、わたしはひとりたたずんでいる。 心が疲弊して疲れ切り、今にも消えてしまいそうだ。 わたしはゆっくりと瞳を閉じ、心を平坦に保ち、自分に言い聞かせる。 "自分は大丈夫だよ"と。

          こころを癒す

          助けて

          助けて。 その声が聞こえた時、わたしは広大なサイバー空間の中枢で 身動きが取れなくなっていた。 助けて。 その声が聞こえた時、自分自身も かなりダメージを受けていることに気付いた。 助けに行かなければ。その声の主が誰なのか見当がつく。 何としてもそばに駆けつけて守ってあげたい。 わたしは自分自身のダメージの箇所を確認し、リペアシステムを稼働させた。 膨大なサイバー空間を動かし続けるその演算力が わたしの身体の隅々まで調べ上げ応急処置をほどこしてゆく。 そうしてようやく動

          自己の表現から自尊心へ

          自己を表現するということにおいてたどり着く先にあるのは、 自尊心という性質のものが見えてきた。 ではなぜ自尊心なのか?その自尊心は いったいどこへ向かおうとしているのか考えてみたい。 自分をたいせつにする、自分を誇らしく思う心の持ち方。 毎日の生活でも日々何かをおこなってゆく上で、 この自尊心はなくてはならない。 その自尊心も日々のなかで低下する時もあれば上昇する時もある。 ある程度ベストな状態で自尊心を維持していくことはたいせつだ。 そして絵を描くこと、何かの作品作りが

          自己の表現から自尊心へ

          自己の表現から得られるもの

          自己の表現=自分自身を表す、価値観(アイデンティティ)を示すとして、 この行為によって自分は何を得ようとしているのか考えてみたい。 自分自身を表すこの行為は 自分の考えなどの内面を外に出す(表す)行為である。 そのことで少なからず客観的な視点から 様々な意見や評価が出てくることは避けられず、 また自分自身の内面をも確認することが出来る。 その自分自身の内面を 良くも悪くも評価されていく上で得られてくるもの、 影響を受けるものと言えばそれは自尊心ではないだろうか? 絵を描

          自己の表現から得られるもの

          過去へと向かう、そのまなざし

          異次元空間である広大なサイバー環境の中に その人はいた。 アナログ的なオブジェクトが多数存在するエリアで 彼女が求めているものは 過去へと向かっているのだろうか? ただ一点をみつめる、そのまなざしに いったい何を求めているのか? わたしはその美しい横顔の彼女に 声をかけてみた。 (画像はmidjourneyのAIツールで制作しています。)

          過去へと向かう、そのまなざし

          自己の表現

          自己の表現というものがあったとして もしくはあったとするならば、 そもそも自己の表現とはなんだろう? 自己=己(おのれ)、自分自身、主体、価値観(アイデンティティ) 表現=表す、示す、見せる、披露する、演じる 自己の表現=自分自身を表す      価値観(アイデンティティ)を見せる、示す これらのものはやはり 自分自身の外へ表す、指し示す行為であるが、 同時に自分自身への再確認でもある。 自己の表現という行為によって わたしは一体何を得ようとしているのか まだはっきりと

          作品作りの意味

          どうして絵を描くのだろうか? どうして自分の作品を作ろうとするのだろうか? と考えてみる。 なぜ絵を描くのか? どうして自分の作品を作ろうとするのか? いったい何のために。 そうして考えて出た答えのひとつは自己の表現かなと考える。 ただその自己の表現は誰の為にするのだろう? 自分自身の為?それとも....... 自分が絵を描いたって、何か作品を作ったとしても 意味がないのではないかと考えながらも それでも絵が上手になりたい、 何かいい作品を作りたいって考えてしまう。

          作品作りの意味

          笑顔

          あーそのままの自分でいいのかなって そのひとの笑顔を見てそう思った。 日々の毎日の生活の中で生きづらさを感じている今、 そのひとが向けてくれた笑顔になんだか救われた気がした。 特に普段から気に留めている子でもなく、名前もまだ知らない。 ただそのひとは顔を向けたらとにかくほほえんでくれた。 よくよく思い出せば笑顔を向けてくれるひとは少なからず存在する。 そのことにあまり気がついていなかった。 とりあえずは今のままのそのままの自分でいいのかなって そのひと(達)が向けてくれた

          たどり着けない

          たどり着けない。今のままでは。 たどり着けない。今の方法では。 また過去と向かい合って、もう一度チャレンジしようと決めた時から、 このことはあらかじめ分かっていたことではあった。 生活もあるから働かないといけないので、 そのことで時間がないのは言い訳には出来ない。 やはり目標をかなえたいという、気持ちが足りないのだろうか? 目標をかなえたい。その場所へたどり着きたいと、 ただ心に思い描くだけでは自動的にその目標がかなうわけでもなく。 ちゃんとそれ相応の、もしくはそれ以上の

          たどり着けない