箱根駅伝が終わって一週間思うこととニューイヤー駅伝。
こんばんは!
今年も駅伝が3日間続く正月が終わりましたね。
駒澤大学さんが総合優勝を果たした第97回の箱根駅伝でした。
駒澤大学さんは13年ぶりの優勝ですね。
そして2位が創価大学さん!
これはちょっと想像出来なかったですね。(創価大学の方々には誠に申し訳ないですが)
とはいったものの、、
箱根駅伝特集で出てきてたのは青山学院大学さんでしたね。
まあ、結果うんぬんより、優勝しそうな大学にフォーカスしてるのは仕方ないことですね☆
そこでちょっと気になったことを書きたいなぁと思います。
結果として青山学院大学さんは総合4位でした。
往路12位、復路1位という形で4位でしたから、往路の結果は少し驚きましたが、復路では前回王者の意地というものを見せてくれましたね。
今回気になったのが、普段はとても好きな原晋監督なんですけど、今回はちょっと残念だったかなぁと思います。
結果が4位というのも優勝すると思っていたのでまあ、ちょっとだけ残念でした。
それ以上に、3区で神林選手を起用出来なかったこと。
神林選手が疲労骨折をして状態が良くなかったことを語る原晋監督が何度か流れていまして……
僕は駅伝の監督でもないし、ましてや毎年優勝候補にあげられる大学の駅伝の監督もやったことないですが、恐らく、起用したい選手が起用出来ないことは他の大学でもあるんじゃないかなと思います。
この時期は(去年まで)インフルエンザウイルスのことで、かかってしまった選手は隔離されます。実家に帰されるのがだいたいです。練習を消化できなくなり、本人の実力にもよりますが、箱根駅伝を走ることは少ないと思います。
確かに今回のように直前で故障が発覚することもあると思います。
神林選手が4年生でキャプテンで、チームをまとめあげたから10区で途中棄権しても彼を走らせたいとまで言うのも、分からないでもないです。
しかし、去年の竹石選手、今年の岸本選手、そして神林選手と箱根駅伝直前に主力選手が怪我をするケースが多い気がします。
当日のエントリー変更で2区もしくは5区に飯田選手、3区に神林選手が入らなかったところで、変だなとは思いました。
多分今回は大学スポーツの厳しい面が重なってしまったのかなと思います。
今年の駅伝シーズンまた青山学院大学さん期待します!!
以上です!
ありがとうございます!