綺麗じゃないものも美しい
わたしは〝綺麗な絵を描きたい、綺麗な服を作りたい、綺麗な言葉を書きたい、綺麗な見た目じゃないといけない。と思って生きていた
そんなことなかった betcover!!の音楽が綺麗じゃないものの美しさに気づかせてくれた
確かにピアノの音や柳瀬二郎の声や歌詞は綺麗だ、だけれど突然がなり声や色んな楽器の音がガチャガチャと重なり合い綺麗とは言えない音が聴こえる。バカヤロー、と叫ぶ。卑猥な言葉でさえいやらしくないのは何故だろう。耳がキーンとなるほどの演奏も耳障りではない美しい、まるでそこは楽園だ
betcover!!だから美しいということなのかもしれないけど、廃れた建物や枯れ草や汚れた服でさえもなんだか美しいと思えるようになった。
理由を考えると美しいと感じられるものがある。ただ枯れたわけじゃない、ただ汚れてるだけじゃないと
その物(者)の側面じゃなくて奥にある何かを感じ取れるようになるといいなと。思った
まあそんなことよりbetcover!!は素晴らしいということを此処に書きたかった
昨日、川崎CLUB CITTA でbetcover!!を生で浴びさせていただいた。一言でまとめられないけど、本当にこの世のものとは思えなかったです。これは音楽なのかと、本当に言葉が出ないっていうのはこういうことか!と思いました
中盤、美しい雷雨だ…って思ったの。
わたしは日高さんの前で見させてもらったんだけどやばかった。音は轟音なのに、うるさいのに、なんでこんなに美しくて高揚感がすごい
言葉にすると嘘っぽくなるからもうやめとこう
劇的なライブ体験をありがとうございました
betcover!!存在してくれてありがとう
美しく、頑張って生きますね
ではまた☺︎
愛してるbetcover!!
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