令和6年の宅建試験はいつ申し込めば良い?申込期限は?
宅地建物取引士試験の申込が7月から始まりました。
そして郵送申込は、7月16日に終了します。
ネット申し込みよりだいぶ早めに期日がきますので、間に合わない方はネット申し込みしましょう。
ネット申し込みは7月31日までらしいです。
今回は宅建申込のやり方やいつすればいいのかについてお話します。
宅建試験の申し込みのやり方
ネット申し込みをするにあたってやることはシンプルです。
登録して、自分の写真を用意して、試験料の8200円を用意することです。
写真については色々と規定がありますが、履歴書の写真みたいな感じのを適当に撮れれば大丈夫です。
規定は色々とありますので、以下の宅建試験のFAQから一読してみて下さい。
一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験 | 宅建試験のFAQ不動産取引に関する紛争の未然防止を図るとともに、消費者の保護と宅地建物取引業の健全な発展に寄与することに努めております
あとは申し込んで試験会場を設定して、クレジットカード払いかコンビニ払いかペイジー払いをしましょう。
自分はコンビニ払いを選びました。
その後は試験日まで勉強を頑張りましょう。
ただ試験会場決定のハガキが今年から来ないようなので、ネット申し込みだと自分のマイページから確認しないといけないようです。
郵送申し込みはしたことないので、細かく言えませんが、だいぶ面倒くさそうです。
まず、試験案内というものを取りにいきます。調べるとある場所がわかるようです。
そしてお金を払って、その証明書と写真と案内書の書類を添付します。
面倒くさそうですし、ネット申し込みの期限も伸びたので、スマホかPCがあればネット申し込みをおすすめします。
宅建を申し込むベストタイミングとは
宅建の申し込むタイミングは早めがいいとか、遅めがいいとか言う人がいますが、間に合えばいつでもいいです。
ただ試験会場が埋まってしまうと大変なので、早いにこしたことはないです。
あと10月と12月に試験があった年は、早めに申し込むとか遅めにとかあったかとは思いますが、いまは年1に戻ったので、いつでも好きなタイミングで申し込みしましょう。
無理に7月申し込みスタートと同時に一番乗りする必要もありません。
ただ間に合わなければ意味がないので、間に合うように行動しましょう。
後回しにしちゃうと、案外手間取って焦っちゃうかもしれないので、余裕を持って申し込みするのがおすすめです。