勉強のモチベーションが上がらない話
どうも、モラトリアム人間 いえちです。
今回は、勉強のモチベーションについて書きたいと思います。
目次は以下の通りです。
1.”モラトリアム人間 いえち”とはどんな人間か?
最初に、僕がどんな人間かについて説明しておきます。
・やりたいことが分からない。
・努力できない。
・頑張れない。
・嫌いなことができない。
こんな人間です。
モラトリアム人間の由来にもなってます。
モラトリアム人間について、大辞林にはこう書かれていました。
年齢では大人の仲間入りをするべき時に達していながら、精神的にはまだ自己形成の途上にあり、大人社会に同化できずにいる人間。
まさしく僕のような人間です。
でも、こんな自分を何とかしたいとは思ってるんですよね〜。
なので、こんな記事を書いてるわけです。
「皆さんからの意見等で変われるんじゃないか?」
「なんか目から鱗のアイデアはないか?」
とか、思っちゃってます。
完全に他力本願です(笑)
こんな感じの僕でございます。
次にモチベーションについて書いていきます。
2.巷で言われてる”モチベーションの上げ方”
こんな感じの僕なので、よく
”モチベーションの上げ方 勉強”
とかをYouTubeで検索したり、ググったりしてます。
が、それで全く変わってないです。
”よく言われてる方法”と僕の言い訳をまとめます。(共感する人もいるのでは?)
・目標を具体的にするべし!
→具体にしてもできません。
・目標を短期スパンにすべし!
→短期でもできません。
・ルールを決めるべし!
→ルールは破るためにある。(破ってしまうって意味です。。。笑)
・5秒数えるべし!
→5秒数える気すら起きません。
・完璧を求めないべし!
→求めてないけどできないンゴ。。。
・勉強の記録をつけるべし!
→記録するも何もやってない。。。
・内的モチベーションを高めるべし!
→いや、モチベーションはあるつもりなんやけどなぁ。。。
こんな感じです。笑
さすがモラトリアム人間。。。クズかもしれないですね。。。
3.僕たちの期待を煽るコンテンツ
ちょっと過激に書きすぎたかもしれません。
でも、これが全てだと思ってます。
この世の中、変に自分たち(視聴者)を期待させる動画が多くないですか?
”行動する方法”
”モチベーションの上げ方”
”行動力 上げ方”
こんな感じでググる人は僕だけではないと思います。
出てくる動画では、自信満々の演者の方々が、熱いメッセージを訴えかけてくる。
なおかつ、めちゃくちゃ高評価されてて、コメントでも「行動できるようになりました!」とかいうコメントに溢れてる。。。
僕はいつも心の中で、
「いやいや、それができないんだよ。。。」
って叫んでます。
4.行動力・やる気には個体差がある(自論)
僕の自論ですが、行動力ややる気には個体差があると思ってます。
少なからず、「誰でも行動できるようになる!」みたいな動画を見ても、僕ができていないので、大方当たってるんじゃなかと思ってます。笑
もう一度言います。
行動力ややる気には個体差がある。
そういう意味では、僕の行動力とかの個体値は、クッソ低いです(笑)
基本、強制的・やらされることでしかできません。
”そーゆー動画を見てできるようになった人”は、”たまたまそういう個体値だっただけ”なんじゃないでしょうか?
5.行動力の個体値が低い人はどうするか?
じゃあ、僕みたいな人間はどうすればいいでしょうか?
僕も分かりません。
実際になんかあれば、僕がやってます。
ただ、少なからず大学入試やらを潜り抜けている経験もあるので、その経験談だけでも置いておきます。
(1)塾の自習室に行く。
めちゃくちゃ普通のこと書きました。
僕の場合、家では全く勉強ができなかったので、塾の自習室に行ってました。
また、たまたま付けていた先生が受験の神みたいな人だったんで、それで何とかなりました。(ちなみに、鬼怖い。。。それくらいじゃないとやらなかった。)
あ、ちなみに大学生の今はこの方法が使えなくて困ってます(笑)
(2)聖人君主みたいな友人を見つける。
二つ目はこれです。
聖人君主の基準となるのは以下の4つです。
1.一緒に勉強してくれる。
2.優しくてノリがいい。
3.勉強をやってるかしっかりチェックしてくれる。
4.1〜3を”ごはん1食のおごり”で引き受けてくれる。
これを満たす友達を見つけましょう。
そして、自分を監視してもらいましょう。
僕もこんな人募集してます(笑)
(3)デッドラインを設定する。
これは、自分がやってたわけじゃないです。
東海オンエアのてつやさんの著書『天才の根源』の内容によるものです。
本著書の「デッドラインに触れるとき(P .79)」の内容の一部を簡単に要約すると、
”「1秒でもサボったら間に合わなくなる」というデッドラインが来るまでやる気が起こらない。”
ということです。
自分もこの感覚、めっちゃ分かります。
大学受験とかも、合格ラインギリギリで受かりたい、できるだけ勉強しないで受かりたいと思ってたので。
この理論を応用して、
学校の先生に、「明日の朝、このページを小テストしてください!」
とお願いしてみてはどうでしょうか?
そうすることで、デッドラインを強制的に作ることができます。
お願いをする際には、
「自分はやる気の個体値が少ないので、先生の力を貸していただきたいです。」
と言うのをオススメします。
6.まとめ
こんだけ書きましたが、書いてる僕自身が、行動できない愚かな人間です。
なーんの説得力もないし、説得しようとも思ってません。笑
ただ、この記事が何かのきっかけになる人がいたら、それはものすごく嬉しいです。
また、コメントでも同様の悩みを持った方がいれば、お話相手くらいにはなれます。
一緒に解決策を見つけていきましょう。
こんな感じです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!
モラトリアム人間 いえち