【速報】天皇皇后両陛下が焼失した「輪島朝市」へ 犠牲者に黙祷捧げられる

能登半島地震のお見舞いのため石川県入りした天皇皇后両陛下は、22日午後、大規模な火災により焼失した輪島市の「朝市通り」を訪れ、犠牲者に黙祷を捧げられた。特別機で能登空港入りした両陛下は、午後1時前、自衛隊のヘリコプターで輪島市に到着された。現地の交通に配慮し、車の列を短くするため、両陛下は側近などと共にマイクロバスに乗り込み、地震に伴う大規模な火災で焼失した「輪島朝市」を訪問された。以前、朝市を訪問したことがあり、当時の賑わいを知る陛下は、皇后さまと共に市長から当時の状況の説明を受け、焼け跡となった朝市通りを見渡し、犠牲者に黙祷を捧げられた。このあと、避難所を訪れ、避難生活が続く人たちを見舞われる。
【毎日新聞より】

能登の被災者の方々のお気持ちが少しでも癒されることを願います。

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