3か月ぶりの、第三のビール(お酒)

こんにちは、よしのりです。
以下は、2023年の3月に書いた日記です。

2023年3月

 僕は昨年の8月から、断酒中です。昨年の8月以来、実家で少し飲みましたが、アパートでは一切飲んでいません。今日は、有給休暇で、外はいい天気です。午前11時ごろ、昼食を買いに行って、ふと、ビールを買いました。久々に飲むビールはどんな味がするでしょうか。

#商品
##第三のビール
 買ったのは、正確にはビールではなく、「第三のビール」です。サッポロの、「ゴールドスター」というお酒です。これは、僕が断酒を始める前に、気に入っていた商品です。


#せっかく断酒しているのに
 僕はせっかく断酒して、続けられていたのに、なぜ飲むのでしょうか。理由は、何とでもでも言えてしまうので、うまく説明できません。
 「酒は百薬の長」という言葉があります。これは古くから現代まで、酒のみから支持されてきた言葉ですが、現代の科学では、この言葉は否定されつつあるようです。アルコールの代謝物であるアセトアルデヒドは人体に有害ですし、アルコールを飲んで血流がよくなったり、(一時的に)気分がよくなったりする効果はあるようですが、アルコール自体は、人体に関しては百害あって一利なしという意見を、最近はよく聞きます。僕もこの意見に賛成です。したがって、飲まない方がいいと思います。
 なお、コロナ禍でだいぶ容態は変わったようですが、「職場の飲み会」というものが依然として社会には存在します。僕は、職場の飲み会は好きではありません。今後、職場の飲み会では酒を飲まないことと決めています。

#ルール
 僕は、飲むなら、適正飲酒を遵守すべきだと考えています。適正に飲酒するため、今日は以下のルールを守って飲むこととします。
・昼食を食べた後に飲むこと。
・飲んだあと、散歩に行くこと。
・散歩から帰ってから、飲んだビールの感想を書くこと。

 なお、お酒を飲んだら、自動車はもちろん、自転車も運転してはいけません。

以下、上記ルールの理由を記します。
##昼食を食べた後に飲むこと。
 僕の経験上、食事の前に飲むと、食事がおいしくなくなります。さらに、たくさん食べすぎてしまいます。そのため、飲むのは、昼食の後とします。

##飲んだあと、散歩に行くこと。
 飲んだ後にダラダラしていると、追加で飲みたくなったり、食べたくなったりしてしまいます。飲んだ後にじっとしていると、買い置きの食品を食べてしまうことでしょう。歩いて、頭をクールダウンさせるのが目的です。(酔っぱらって歩くのは大変危険です。僕は缶ビール1本では酔いませんが、酔いやすい人は、飲んだ後に散歩することは真似しないでください。)

##散歩から帰ってから、飲んだビールの感想を書くこと。
 散歩中に、飲んでよかったのか、飲まなければよかったのか、あるいはどっちでもよかったのか、考えようと思います。飲んだ直後は、考えが整理できないでしょうから、散歩でリラックスした頭で、考えようと思います。

#感想
 散歩から帰ってきました。今、午後の2時45分です。外はいい天気でした。



感想を書きます。
 350mlの缶を1本程度では まったく酔わないだろうと思っていましたが、間違いでした。1本だけでも、それなりに酔いが回ったと思います。ふわふわした感じがしました。(もっとも、歩くことに支障はありませんでした。)
 そういえば僕は、医師から、アルコールに強い体質ではないことを指摘されたのでした。断酒をはじめたのも、自分とアルコールは相性が悪いと自認したからでした。
 今は眠いです。僕の左には布団があるので、この後、仮眠をとりたいと思います。
 こんな調子なので、サラリーマンがビールを何杯も飲んで夜の街を歩いているというのは、危ないことだと、今の僕なら言うことができます。もっとも、350ml缶を1本程度では、まったく酔わないという人もいるでしょう。個人差があります。
     飲酒運転は法律で禁じられています。お酒を飲んだら、強い弱いに関係なく、自動車は運転しないようにしましょう。

 ゴールドスターは、おいしかったです。ただ、「もう1本飲みたい」という気持ちが、飲んだ後に湧いてきました。もし、冷蔵庫にもう1本あったなら、飲んでしまったかもしれません。このように、僕はビールを飲みすぎてしまう傾向があります。今回は欲求をうまくコントロールできましたが、やっぱり、ビールとは距離を置いたほうがよさそうです。そのためには、初めから飲まないのがいちばんです。医師から「伊田さんはアルコールに強くない」と言われたのを思い出して、今後も飲まない生活を続けます。
 今後は、ビールを飲むのは、実家に帰ったときの晩御飯のときだけにします。年に2~3回 程度 飲めれば、十分です。そして、飲むとしたら、350mlを1本だけにします。


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