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妙見様の不思議


こんにちは。
idumi.artのいづみです。
周波数を整え、感性を高める動植物画デザインを作っています!


今回は、千葉神社のご祭神のお話です。

かつては源頼朝や徳川家康も訪れた千葉神社。


↓チャットGPTに質問をしてお手伝いしてもらいました。

⭐︎妙見様は天之御中主?

妙見菩薩(みょうけんぼさつ)と天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)は、日本の信仰において密接な関係があるそうで…
妙見菩薩は仏教の菩薩で、北極星や北斗七星の守護を司る存在として古くから信仰されており、一方、天之御中主神は、日本神話における最初の神として『古事記』や『日本書紀』に登場し、宇宙の中心に位置する神とされ、宇宙の秩序を保つ役割を担っています。

この二つの神仏は、共に北極星や天空の中心に関連する存在であるため、日本では「妙見信仰」として融合され、同一視されることが多くあります。

特に中世以降の神仏習合により、妙見菩薩が天之御中主神の神格化した存在として信仰されるようになりました。妙見信仰は武士や庶民にも広まり、航海の守護や戦の加護を願う対象として崇敬されました。

千葉神社は、妙見菩薩を主祭神とする珍しい神社で、千葉氏が信仰を広めたことが由来です。
千葉氏は武家として妙見信仰を深く信じており、その家運を支える神として妙見菩薩を篤く信仰しました。
千葉神社の妙見菩薩は、実際には「北辰妙見大菩薩」とも称され、天之御中主神としての側面も持つ存在として祀られています。

御神水「妙見延寿の井」

妙見池の水源「妙見延寿の井」は“一願成就の霊泉” 御神水として2リットルまで持ち帰り可能です。私はペットボトルを持参してお参りのたびに持ち帰っています!

⭐︎こっちが凄い! 【千葉天神】

そして、千葉神社内にある「千葉天神」。
学問や知恵の神である菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る社です。
※菅原道真 (平安時代の学者 死後に学問の神として信仰され、特に受験生や学業成就を願う人々から厚く崇敬されている)

ちなみにこの建物は千葉神社の旧社殿であり、建て直されとても立派で豪華な本殿の横に厳かに鎮座しています。
私はこちらの方に意識的にお詣りをしているのですが、本殿の方ではあまり感じなかった「なんか居る」という独特のエネルギーを感じられるようになりました…
言語化できないのですが、もしこちらにご参拝される方はぜひ千葉天神に注目してみて、教えてください笑


⭐︎大きな福が!?

千葉神社の裏には、美味しい大きな福が待ってます。間に合えばぜひご賞味ください!


千葉県の神社で話題に上がるのは、出雲大社へと繋がるレイライン東の起点「玉前神社」
女性にとてもおすすめです。