合理化する経口抗菌薬~医療連携講演会開催報告
こんにちは
本日は、先日開催させていただきました、WEB講演会
公立昭和病院医療連携講演会(感染症科)~合理化する経口抗菌薬~の開催報告です。
おかでさまで、北は北海道から、南は四国高知県まで日本中から多数の先生方にご参加いただきました。ありがとうございました。
演者である公立昭和病院 感染症科 髙野先生から、Takeawaysとして公開可能なスライド2枚を提供いただきましたので、本ノートに掲載させていただきます。
まずは1枚目
上記6グループ7種類の抗菌薬は、髙野先生が厳選された、日本の臨床現場で活躍して欲しい経口抗菌薬かと認識しております。
経口抗菌薬の採用品目を見直しする場合には、ぜひ参考にしてください。
2枚目
抗菌薬適正使用に重要な3つの条件をご提示いただきました。
抗菌薬選択の際に、複数の選択肢がある場合には、上記スライド記載の3条件を考慮して、抗菌薬選択の候補を絞るのもよろしいかと思います。
これからも、公立昭和病院 感染症科・感染管理部の重要な使命と考えております
・感染症診療の質の向上
・抗菌薬適正使用
に関連する企画を考えてまいりますので、本ノート読者の皆様もお付き合いいただけましたら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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