イマジン。
講義でも散々お伝えさせて頂いているのですが
幸か不幸かっていういうのはイチゼロです。
本人が幸せと思うか、思わないか。
では幸福度とは何でしょうか?
幸福「度」と書いてあるように、指標なんですね。
幸福度レベル1の人とレベル100の人の違い。
これは「やりたい時にやりたい事をやれているかどうか」
って事なんですね。
で、こんな話をすると大抵の人が
「何をするにもお金いるじゃないですか。そんなお金な〜い」って言って
話が終わるんです。
確かに何をするにも時間とお金って必要です。
これはもう、真実。
で、ですよ。
よく考えてください。
お金があっても、やりたい事なかったら意味無いじゃないですか。
順番が逆なんですよね。
お金があったら〜。。。ではなく。
〜したい。をまず設定せんといかんのです。
専門的な話になって長くなっちゃうので今日は書きませんが
〜したい。を考えて、それを〜できた。
って認識すると、脳って自動的にそれを実現するようにできてます。
お金が欲しい。
の前に、〜したい。を真剣に考える事が大事です。
〜したい。の為に必要な時間とお金って算出できますよね。
そこまで設定して、ようやく脳はそれを実現する為の最短距離を
走り出します。
この「やりたい事」ってのは大人になればなるほど減ってくるような気がしますよね。
子供の頃、学生の頃、20代の頃。。。。
気がつけば「やりたい事」よりも「できない理由」ばかりが増えていく。
歳を重ねれば重ねる程に、経験を積めば積む程に、できない理由は増えていきます。それはリスクを回避するって意味ではめっちゃいい事なんですよ。
問題は、「やりたい事や、やりたい想い」が「できない理由」より減少している。という事です。
経験を積めば積む程に伸びてくるリスク回避能力。
その能力を上回る、やりたい事を想像する。創造する能力を高めればいいだけなんです。ただの引き算です。
いやそんなん言われても、もう若くないし、体力ないし。。。。
知らん!そんなもんは知らん!
若くなくても、体力なくてもやれる事、できる事は山程あるはずです。
大人になって「やりたい事」が無いって人。
なんじゃかんじゃ「できない理由」を言い訳に自分を正当化して誤魔化している人。
あんたら、ただの世間知らずって事に早く気づいた方がいい。
もっと、もっともっと情報を取ればいい。勉強すればいい。知ればいい。
子供達に、目標意識もってしっかり勉強しなさい。頑張りなさい。
君たちには未来しか無い。可能性しか無い。
とか大人ぶってる暇があったら、あなた達が目標意識持ちなさい。
勉強しなさい。頑張りなさい。
自分が出来てないのに、子供や若手に偉そうにしちゃいけない。
それはクソほどダサい。
世界は広い。可能性は無限。死ぬまで勉強。死ぬまで成長です。
ちょっと久々に熱くなりました。
押忍。