宇宙でたったひとりの君に(ジミン編4)
ジミンくんは自分にとても厳しくて、私たちが気付かないようなほんの些細なミスでどろどろに溶けてしまいそうなぐらい小さくなって落ち込んで、楽しそうにしているように見えていたのに誰も自分を理解してはくれないんだと悲しんでいたり、自分と関わる多くの関係の中で愛されることを求めていて、そういう人だだからこそ遠くからでも守ってあげたいと思わせる。そんな人だった。
最近のジミンくんはどうだろう?
とても穏やかで余裕があって、ホソクくんが“僕の光”だと言っていたことがぴったりの温かさを感