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やっぱりわたしはアイドルが好き〜元ハロオタ・現K-POPオタクがSnow Man 岩本照さんに落ちた話〜
どーも、オタクです!
この記事を偶然にも読んでくださっている皆さん、初めまして。
今年の2月にSnow Man 及び岩本 照さんに沼落ちした新規オタクです。
↑3rd Single Grandeur、皆さん買ってください(宣伝)
元々10年以上ゆるく長〜くアイドルオタクをやっていたのですが、まさかこの歳になって自分がジャニーズにハマるとは思ってもみなかった…(遠い目)
この記事はそんなしがないオタクの沼落ちの経緯、なぜ元ハロプロオタクでK-POPオタクのわたしがSnow Manさん及び岩本さんに落ちたのかを備忘録的に書き記したものです。基本兼オタの喜びポイント、共通点みたいなものをちょっとウザいくらい興奮気味に綴っています。
あとわたしにとってアイドルがどんな存在かとか、まあ大体そんな話をします。(適当か)
なんで書いたかっていうときちんとジャニーズにハマったのが初めてでお友達の作り方がわからないままもうすぐ1年が経つからです…
同担拒否?とかあるじゃない、知らない間に誰かの地雷を踏み抜きそうでこわい、新規なので。
友達作る手段がクソ長文沼落ち記事書くことのオタク最悪では??どうか引かないでください。
これ読んであ〜わかる!ってなった人とかお友達になってください…(小声)
あとジャニオタの人がハロプロやスキズに興味持ってくれないかなっていうのと(兼オタ増えろ〜!)、一番はまあ単純にわたしが楽しいからです(おい)
Snow Manの話がメインなんですけど、そこへ辿り着くまでにけ〜ぽにハマった経緯も書いてたらなんか意味わからんくらい長くなっちゃったから、興味ないわボケェという人は早々にUターンしてね!
そもそも誰やねんお前 ということで、まずは簡単に自己紹介を。
・令和の時代に華々しくデビューしたジャニーズのスーパーアイドルグループ・Snow Manさんに突然沼落ちした社会人限界オタク
・中学の頃から10年以上女子アイドルのオタクをしていました(主にハロー!プロジェクト。最推しは元℃-ute、Buono!の鈴木愛理さん)。現在は現場からはほぼほぼ卒業した在宅オタクなので元ハロオタと表記します
・ここ3年ほどはK-POPに突然ハマり人生初渡韓を最推しグル(Stray Kids)の韓国で開催されたコンサートに捧げたりする(このへんのフッ軽っぷりがオタク。ちなみに一泊二日の弾丸、観光ほぼなし、次の日仕事。死ぬ)
・音楽全般ミーハー。昔バンドやってたので邦ロックも好きです。基本好きになったらとりあえずライブ行く
・アイドルのダンスを見るのが好き
・ジャニーズは今までの人生でほぼ未履修。周りにジャニオタはいたがハマらなかった(ただし周りのジャニオタのおかげで変なところに無駄に詳しかったりする)。
※ミーハーなので曲はわりとわかる。ミーハーなのでドラマの花晴れにハマり、シンデレラガールが好きすぎてシンデレラガールが聴きたいという理由だけでキンプリのFCに勢いで入りコンサートに当選し行ったことがある(怒られろ)。
・とある経緯で岩本照さんに落ちて今に至ります
ではでは、順を追って書いていきますので、序盤が興味ない方は目次を参考に飛ばしてください。
1.ハロオタ、K-POPにハマる
元々は先述の通りハロプロのオタクを10年以上していました。小学生の頃からモーニング娘。が大好きでそのまま成長しています。℃-uteデビュー以降は鈴木愛理さんに魅了されました。
↑最近の鈴木愛理さんです。可愛い。
愛理が英検受けたってなかよしのインタビュー読んで知って英検受けたりね…ブログで紹介してくれたノートのとり方真似したり。
可愛くて歌が上手くて頭も良くてちょっと変で面白くて、とにかく憧れで愛理みたいになりたかった。
初現場は2010年のBuono! のライブツアー、We are Buono! です。当時は特攻服で現場に参戦するオタクがまだそれなりにいた頃で(懐かしいな…)、TRALALA(読み:トゥララ。世代バレ)の赤いチェックのコートを着ていた中学生のわたしにスキンヘッドの特攻服のおじさんが雅ちゃんのコレクション生写真をくれたのを覚えています。赤だからみやオタだと思われたんかな…ありがとうあの時のおじさん…怖かったけど…まだ家にあるよ、、、
※ちなみにオタク活動としては基本コンサート現場、握手会制度が始まる前からのオタクだったのでなかなかその距離感に適応できず個握などにはあまり行ってません。でも学生でお金なかったのでリリイベはよく行ってました。昔はまだ女子オタそんないなくてめっちゃレスもらえたし(ウホウホ)。
コンサートも自分の地元に来てくれてなおかつスケジュールが合えば行く、という感じでした。
高校大学と部活やサークルにかなり時間を費やしておりそっちが最優先でした。オタクはあくまで趣味、のスタイルは昔から変わりません。
℃-uteの解散、ももちゃん(ももちこと嗣永桃子さん)引退によるハロプロキッズ(2002年のハロプロキッズオーディションで選ばれた小学生たち。後のBerryz工房と℃-ute)の終焉、相次ぐハロプロメンバーの卒業でもうオタク疲れたお別れしんどいオタク辞めたいメンタルがMAXだった頃に、アンジュルムの竹内朱莉ちゃんに似てる子がいるという理由で今の最推しドル、Stray Kids(通称スキズ)に出会いました。
↑竹内朱莉ちゃんとフィリックスくんです。今はそんなでもないんですが、当時は二人ともほっぺぷくぷくで似てる。かわいい。
その時は存在を認識した程度だったのですが、ハロオタがTWICEにハマっている様子をちらほら目にするようになり、ハロプロを見るのが辛くなっていたミーハークソDDオタクはTWICEをチェックするようになります。
そしてその前に、モーニング娘。'17(当時)の推しだった工藤遥ちゃんの卒業シングル「若いんだし!」(2017年10月リリース)でわたしはトロピカルハウスというジャンルの音楽と出会い(サンキューつんく♂)ハマります。
↑最後まで見るとまーどぅー尊いしか言えなくなって号泣する最高MV(ただのまーどぅー厨)
2017(2016?)〜2018年くらいといえば、け〜ぽオタの方々はわかると思いますが、K-POPでトロピカルハウス楽曲のリリースが連発されていた頃です。
2017年の「若いんだし!」リリース当時はわたしは大学卒業の年で、秋冬は怒涛の卒論及び卒業旅行そのためのバイトで忙しい毎日でした。
そのため、好きだな〜と思っても他の楽曲を探して聴く暇などは正直なかったのですが、社会人になってから疲れた日々の癒しとしてトロピカルハウスの楽曲を聴きあさるようになり、TWICEを中心にK-POPに色々手を出していたわたしは
なんかK-POPめっちゃトロピカルハウス多くね…?と気づき、少女時代やBIGBANGのブレイク時も曲は知ってはいるけどスルーしていたK-POPを、初めてちゃんと聴くようになります。手当たり次第。
そこで夜な夜なYouTubeを徘徊し出会ったのがこちらの楽曲。
メッッッッチャ好き。
それしか言えんくらい好き。
3RACHAというのは先述の通りわたしが今現在一番推しているアイドルStray Kidsのメンバー3人で元々結成されていたユニットで、現在はStray Kidsの全楽曲の作詞作曲編曲まで担うStray Kidsのプロデュースチームです。
ここでたけちゃんと似た子がいるグループだ!と気づき、まず自分たちで曲作ってんの?!とビックリし、年齢を見て更に白目を剥く。当時高校生なんですが…うそやん。。。
2018年5月、それをきっかけになんやかんやで(急に省く)瞬く間に沼落ち、Stray Kidsのオタクになりました。
…なんか怖そうに見えるけどそんなことないから一回見てみてほしい!!
別アカウントで4編にもわたり(もはや狂気の熱量)紹介記事を書いているので興味のある方はご覧ください。①のリンク貼っておきます↓
推しグルと呼べるのは未だスキズのみ(のつもり)ですが、け〜ぽ全般よく聴くようになり人生が豊かになりました(ニッコリ)。
何が良いって、K-POP、福利厚生がいい。
ハロプロも大分いい方だと思うのですが更に上を行く充実っぷりでした。
ただ年がら年中どっかしらで現場があるハロプロと違って本場は韓国だからそこはどうしても壁がありますね。でもそれを込みで考えても充実してます。
たとえば一例で言うと、毎日のように歌番組があって毎収録ごとに一人一人の推しカメラ映像が公式でアップされます。
…やばくない?はやく日本のアイドルも取り入れて欲しい。
あとは、K-POPアイドル界、流行るとどのグループもリリースが軒並みそればっかりになるところがあるようで(トロピカルハウスの時の現象)、流行りを網羅できる感じがミーハーは非常に楽しいです。
そんなこんなでここ2.3年は聴いてる音楽はほぼK-POPになりました…元々ハロオタなのでどちらかというと女の子のグループをよく聴きます。BLACKPINKのライブにも行ったりしました!しかもその時謎の強運でお見送り会なるものにも当選しました…みんなプリンセスだった…
2020年よく聴いた曲もまとめたので良かったら。
Snow Manも入ってます。↓
2.け〜ぽオタ、ジャニ〜ズにハマる
ハイやっと本題!!!お待たせしました!!!
皆さん寝てませんか?!?!
まず、わたしがSnow Manを初めて認識したのはおそらく2019年の音楽の日だったと思います。
「ひらりと桜」を、最近のジャニーズってこういうアニソンみたいな曲もやるんだな〜落ちサビソロのあとのユニゾンが力強くていいな〜エモいね〜なんて思いながら聴き(まあまあな感想を抱いている時点で今考えたらちょっと興味持ってんなという感じですが)、腹筋太鼓に真顔になった記憶がある。
しかもその時色々な諸事情や背景を全く知らずに見ていたので腹筋太鼓を見る先輩たちの顔が怖すぎて「ジャニーズ縦社会こっっっわ」と思ってた。
この時は存在を認識しただけでスルーしていたんですけど、1月のデビュー月に色々な音楽番組でその姿を見るようになり、週末にYouTubeを消化していく日々が始まり2月にはファンクラブに入会しています。(爆速)
基本ちょっとでも気になったらすぐライブ行きたい人なんですが、キンプリの時にジャニーズは基本ファンクラブに入らないとライブに行けないことを学んだため即入会しました。
ハマったきっかけはMステか何かで見たD.D.のパフォーマンスで、初めにバク転してから歌い出すの普通にすごくね?!とか、ソロパート回して歌っていくスタイルが好きとか、曲かっこいいなとか、色々あるんですけど、
一番興味を持つきっかけになったのが、またクソクソ単純な理由なんですけど…
Stray Kidsのリーダー バンチャンさんと
Snow Manのリーダー 岩本照さんの
顔が似ていたからです。
…スキズにハマった時も同じ経路なんよ。単純にも程がありすぎて困る。
とりあえず一回バンチャン見てほしい。
どう???似てない???
多分鼻とか口が似てるのかな〜と思うんですけど、なんかこう、知れば知るほど細かい仕草とかも似てるんですよ、、ピースの仕方とか、口尖らせる感じとか、、メイクで眉頭濃いめにされがちなところとか、、、(?)
年齢と性格(と身長)は結構違うんですけど、
クソ真面目で筋肉ムキムキのリーダーってところは一致しています。…え、ほぼ一緒では?(違うよ)
スキズの推しはヒョンジンなんですが付き合うなら絶対バンチャンの所謂リアコなので(顔も好き)、ま〜〜〜それきっかけに軽率に覗きにいってしまい、メンバー全員のYouTubeでのワイワイガヤガヤなギャップにやられ沼落ちしました。
ここからは具体的にハマった理由みたいなのを。
3.Snow Manのここにハマりました
①全員でいるときの家族感
要はメンバーの仲が良いところ。ありがちです。
ありがちですがオタクは結局みんなこれが好き。
ただ仲が良いというだけでなく、家族感というところが個人的にはハロプロやスキズと被ります。
正確にはハロプロの卒業加入制度を導入しているグループ、ですね。今や卒業加入制度はモーニング娘。だけのものではなくなりました。
年齢や芸歴がバラバラのメンバーが家族よりも長い時間を一緒に過ごし切磋琢磨し合うことによって生まれる絆や一体感。泣くじゃん。(オタクはすぐに泣く)
大体リーダーがお父さんお母さん的な役割になりがちです。そんでしっかり者の長女タイプとか悪ガキの次男みたいな子がいたり甘えん坊の末っ子がいたりするからさ〜〜ほんとに家族なんよ。わかる。(オタクはすぐに自己完結する)
月一で全員でプライベートでごはん行く話とか初めて聞いた時「???」でした。仲良すぎでは。9人ってなかなかの人数よ。ていうかずっと一緒にいるのにオフの日も一緒にいるの?カワイイからいっか。(オタクはすぐにカワイイから良しとする)
最年長と末っ子が仲良くしてるのとか大好きなので、深澤さんがラウールのこと甘やかして大事に育ててるのとか、ラウールが深澤さんにわざと舐め腐った発言するのとかも大好き(最近ラウちゃんがふっかって呼び捨てにするのすごいやばい)。
ハロプロでいうとアンジュルムのあやちょ(当時リーダーの和田彩花さん)がみんなが靴を脱ぎ散らかすからいつも後で揃えていた話とかも大好き(あやちょおつかれだったねもっと怒っていいよ)。
スキズはみんなわりと年齢近いのに家族感が強いのはやっぱ一緒に住んでるからと、バンチャンが圧倒的芸歴と包容力で問答無用お父さんポジだからかな…
それなのに全員でワイワイキャッキャしてるときみんなして男子高校生みたいなときもあるじゃん??
あれなんなの??(キレてる)
成人男性たち(一人を除く)が人狼ゲームしてるだけの動画があんなに面白いと思わなかったし。
聞いてないしそんなこと。(キレてる)
↑これガチで面白くないですか?(みんな知ってるよ)
YouTubeで気軽に一人一人の人となりがかなり見えてくるのも個人的にはすごく大きかったです。(もちろん見てるものが全てだとは毛頭思いませんが)
ジャニーズってこんな色々見せてくれるんだあ…っていう衝撃。
でも実はみんなほんとにすごいじゃん、ぽんぽんバク転しちゃったりさ、ギャップすごいじゃん、、
なんかほんともう、、
なんなの?(キレてる)
あと所謂コンビ・シンメ厨(ハロオタでいうカプオタ)なのでどの組み合わせでもエモいのが本当に良いなって思います(Fラン大学生のリアペ感想)
オリメンにいわふか・ゆり組・あべさくという絶対的シンメがいる強さよ…幼稚園からの幼なじみが同じグループとかそんな少年漫画ある??
②一人一人の声質が好き
前提として、ハロオタは基本的に声質オタクです。※あくまで持論ですすいません石投げないで…
(ちなみにつんく♂さんはモーニング娘。のオーディションでその時とるメンバーの声質のバランスを考えて選んだりします。別にオタクはつんく♂じゃないけどな!)
主観ですが、スキズもSnow Manも一人一人の声質が被っていなくて特徴的でなおかつ聴いてて心地が良い。全員の声が好きです。
あとすの〜まんさん従来のジャニーズよりみんな歌い方がハキハキしてるというか、リズムをきっちり刻んで切る歌い方する人が多い気がするんですけど、、、気のせい?今のじゃに〜ずの子たちはこんな感じなの?みんなハロメンかなってくらい16ビートばっちりよ…
ちなみに個人的ハロプロっぽい選抜は宮舘くん、阿部ちゃん、岩本さんです。阿部ちゃんはリズムの取り方と、舘様と照くんは鼻にかかった感じの歌い方がぽい。
※ハロプロは何よりもリズムを重要視していて、研修生はまずリズムをとる練習から始めるそうです。正直音程よりリズム。モーニング娘。なんかは特に(わたしが知っている限りでは)きちんとリズムを刻める子が歌割を勝ち取ります。リズムの練習って意味わからんと思うので、参考までにハロプロ研修生出身、BEYOOOOONDS 西田汐里ちゃんのレクチャー動画をどうぞ。
そして声質がみんな違うから、ソロパートにそれぞれの色が出て、ユニゾンも組み合わせによって雰囲気が違ったり、曲として面白いし華やかになりますよね。そこが好き!
わたしは基本アイドルにはソロパート(や少人数ユニゾン)を回して歌って欲しくて、だから大勢のユニゾンパートが多いAKBや坂道系列には個人で気になる子はいてもグループとしてはどうしてもハマれなかったんですけど(タイトル曲や代表曲がそうなだけかもしれませんが)、
なんでかというと、元々小さい頃、戦隊ヒーローが好きだったんですよ。
もう少し詳しく言うと、戦隊ヒーローのオープニングや登場シーンが好きだった。
あれって赤レンジャー、青レンジャー、って順番に一人一人が出てきますよね。
…理由とかないけどなんかとにかくテンション上がりませんか?(ここへきて突然のDon't think, feel 精神)
アイドルのことヒーローみたいに思ってるところがあるんです(阿部ちゃんも言ってたね)。
上手く言えないけどこう、キャーってなりたいから、メンバー一人一人登場するたびに盛り上がりたいんだわ。だからソロパート回して欲しい。頼む。(語彙力3)
け〜ぽどるはわりとその方式な気がしてスキズが特にそうというわけではないかもなんですが、
その中でも特に、流れるように繋いでいくのではなく、バーン!て感じでわかりやすく一人一人が出て来てソロパートが続く曲が好きなので、ハマってすぐリリースされたMy Pace がわりとそういう感じなのでハマった一要因かもな〜と思いました。
D.D.もそんな感じですね。
最初の佐久間くんクルッ!バーン!キラッ!だもんね。(語彙力2)
まあ結局一度好きになっちゃえば全部美味しいし好きなんですけど!(これまでの話台無し)
③定点ダンス動画
これは最近のジャニーズは結構あげてるみたいなのでSnow Manに限った話ではないと思うのですが、まずわたしの沼落ちに拍車をかけたのがこちらの動画。
いやK-POPっぽくね?
正確にはこちらは定点ではないんですが、それこそK-POPアイドルがよく出す定点のDance Practice動画も出してくれる。最近のジャニーズすごい。供給過多界隈から来たオタクもめっちゃ生きやすい。
タッキーありがとう。
この曲は初めて聴いた時け〜ぽじゃん!と思って楽しくなっちゃったし、この振付を岩本さんが作ったと知って、入口はそうだったとは言え正直推しどうしよ〜と思ってたんですが好きが超加速、推しメンレーストップがダントツ岩本さんに。
しかも彼K-POP好き(だった?)らしいという情報も得たりして、たしかに韓国行っててもおかしくない感じだなあと思ったり。あと今までも結構岩本さんが振付してるということも知り、そのへんもけ〜ぽの自作ドル(最近K-POPアイドルに多い自分たちで曲を作ったり振付したりするアイドル)要素を感じました。
※このあたりで鬼のように情報を収集し出すオタク
ところでわたしは定点ダンス動画が大好きです。
そもそもどこがやり始めたのか知らないのですが、少なくともハロプロでは10年以上前から存在していました。
ハロプロってYouTubeが一般に流行り出す前から謎のDohhh UP!(ドアップ)っていう動画サイト(覚えてるオタクいる?)でMVアップしてたり、動画コンテンツが充実してたんですよね…
2009年リリース、モーニング娘。「泣いちゃうかも」のDance shot ver.です。
わたしは所謂「プラチナ期」と呼ばれるこの時代のモーニング娘。が大好きで、この定点ダンス動画も当時死ぬほど見ました。両端のジュンジュン、リンリンの移動距離よ…あと小春やっぱ目立つなあ…
ダンスは全く出来ませんが、個々のダンスをじっくり堪能できるのが楽しくてダンス動画を見るのが昔から大好きで(何せ10年これ見てる)、ジャニーズにもあるんだ!楽しい!とまたさらにズブズブハマっていきました。
ハマってから死ぬほど見たD.D.定点。
ちなみにこれの岩本さんの好きなところを20個書き出した記事の下書きがあります。ちょっと自分の熱量が怖くなってあげられなかった。
あとCD買ったらマルチアングルなるものがついてきてこれも死ぬほど見た。ハロプロもたまにコンサートの個人アングル出してます。 AKBも推しカメラとかある?よね?推しの固定カメラって最高だよな…
話逸れたけど要はダンスかな。
初めて見たとき、ダンスレベル高!!と思ってそこからハマりました。
正直素人のわたしにはそこまでの優劣の差はわからないので、他のジャニーズのグループもじゅうぶんすごいんだと思うのですが、わたしの思ってたジャニーズとは違う上手さがあるな〜と。上手く言えないけど!
K-POPのあの驚異のシンクロ率のダンスを色々見てきた人間から見ても全然パッと見では見劣りしないと思いました!
(失礼な言い方だったらごめんなさい。でも正直個人的には単純なパフォーマンスのクオリティで言ったらK-POPには勝てないと思っていて、日本のアイドルにはまた違う良さがあると思っています。わたしはどっちも大好き!)
ハマった理由を色々あげましたが、
やっぱりドルオタなので、歌って踊ってパフォーマンスしてる姿が一番好きです!!結論!!
④言葉の強さ
Snow Manさんの皆さん、全員語る言葉が胸に響くことが多すぎて大好きです。言葉の力が強い。
ジャニーズにハマって驚いたことの一つにテレビはもちろん雑誌への露出量の多さがあります。
ジャニーズ、雑誌出すぎでは?日本の雑誌読んだら大体ジャニーズおる。
正直ハロオタ時代に買ってたドル雑誌といえばTOP YELLとUTBくらい、今はほとんど売ったり処分して手元にあるのは伝説のまーどぅーラストUTB(最高)のみ ※愛理のRayは別枠 なんですが、得意な教科は現代文と日本史のゴリゴリ文系活字厨オタクなので、社会人なってお金に余裕あるし単価安いしとハマりたての頃はSnow Manが出てる雑誌片っ端から買ってました。
(チリツモですげー金なくなったから今はちょっと考えて買うようになった)
あと雑誌を買いがちな理由にブログがないというのがあります(誰でも見れるアメブロみたいなやつね)。
そしたら推しの今考えてることとか知るには、雑誌のインタビューとか読むしかないじゃん、ってなって買いまくるようになりました。
雑誌の言葉はあとで岩本さんの好きなところを書くときに詳しく書きたいのでここでは省きます(省くんかい)
ジャニーズには皆さんご存知ジャニーズWebという会員限定コンテンツがあって、各グループブログとかをやっていて、そこでSnow Manさんは毎月各メンバー1回、それぞれ3の倍数の日に更新をしてくれます。それを読むのも大好きです。
みんな近況だけでなく毎回のようにファンに感謝を伝えてくれて、ファン想いなのが伝わってきて優し〜〜( ; ; )とオタクは号泣なのですが、今回取り上げたいのは目黒蓮さんの言葉です。
メンバーの中でも目黒くんは特に、その場にいない見知らぬ一オタクの感情のすごく近いところまで寄り添ってくれるなあと文章を読みながら思っています。
ちょっと残したりしてないので記憶違いだったら申し訳ないんですけど、Snow Manのデビューコンサート(その後中止で配信に切替)の当落発表の後かな?ライブに来れなかった人の事をちょっと多めに考えながらライブする、みたいなことを書いてて、ちゃんと覚えてないんですけど(馬鹿?)とにかくすごく感動したんですよ。
読んだのがSnow Manにハマりたての頃だったと思うんですが、このブログを読んだ時、わたしは真っ先に℃-uteの矢島舞美さんが思い浮かびました。
↑最近の矢島舞美さんです。おれの女神。
少なくともわたしが現場に行き出した2010〜2011年あたりでは既に、最後の挨拶などで「今日来れなかった人も」という話をしてくれていたと記憶しているし、ブログでもいつも「まだ会えていないけど応援してくれている人」や「昔ファンでいてくれた人」など、とにかく目の前にいないファンの存在をいつも気にかけて感謝を伝えてくれる人でした。
最近のハロプロメンバーもよく伝えてくれる気がしますが、個人的にはこんなに言及してくれていたのは舞美ちゃんが最初じゃないかなと思っています。
好きなブログはたくさんあったんですけど、探して出てきたこのブログを。
今も読み返しながら泣いてしまい…この約1年後に解散するなんて思わないじゃん(号泣)
何が言いたいかと言うと、アイドルにとってファンの存在って、大切だし大切にしたいと思ってくれても、きちんと大切にするってことが難しいと思うんですよ。
だってその中にはたくさんの人がいて、一人一人とじっくり話せるわけでもないし、いつも目の前にいるわけでもないし、どうしてもその存在がぼんやりした抽象的なものになってしまうと思うんですよね。
でもこのブログのように、舞美ちゃんは、姿の見えない一人一人のファンの生活や背景にまで想いを馳せて、一個人を想像して、しっかり向き合って感謝を伝えてくれるんです。
目黒くんも同じで、これに加えて彼はいつも、ファンの人としての幸せも願ってくれていますよね。
わたしのスキズの推しのヒョンジンくんも以前、
「スキズが人生の全部になってしまうのは悲しい、僕たちにとってはいいよ、ありがたいけど、もっとみんなが幸せになれる方法があるといい」
というようなことを言っていて。
とにかくアイドルが生きがい!って人にとったら少し辛い言葉かもしれないけど、本当にファンのことを考えていないと出てこない言葉だと思っています。
好きなアイドル、めっちゃファンのこと大切にしてくれるじゃん…(泣)
だって別にアイドルなんだから、「大好き愛してる❤︎いっぱい応援して❤︎」と言ってお金を巻き上げても(言い方)いいんですよ。ていうかそれはそれで喜んで貢ぐし。でもみんな優しいから、こちらの心配をしてくれてるわけなんですよ。オタクのことなんて心配しなくてもいいのよ…
どれだけ追いかけてお金を注ぎ込んでもアイドルはファンの人生の責任はとれないんですよね。人には人のオタ活だし自分の人生だから、それでもいい人はいいと思うし、でもわたしは現実主義者なところもあるからこういう言葉にも救われています。
コンサートより友達との旅行をとったこともあるし、コスメが死ぬほど買いたい月だってあるよね!
お金の使い方は間違えたら身を滅ぼしますし。…おすし。(こら)
自分の人生や幸せは自分で決められるから、ちゃんと選んでいきたいです。
あと何か嬉しいことがあったりしたとき、持ってるコンテンツで何かしらすぐに感謝の言葉を届けてくれるのも嬉しいし優しいな〜と思います。佐久間くんいつもありがとう。(island TV卒業かなし〜…)
配信ライブの挨拶も、9人9通りに想いが伝わってきて感動しました。
そんでみんないつも愛をたくさん伝えてくれるよね。なんていうか言葉から伝わる愛されてる感がすごい。ウチら、愛されてんなあ…(幸せな自惚れ)
4.岩本照さんのここが好きです
ハイ、ではここからは推しメンの岩本さんについてです。まだジャニオタ歴が浅くて自担という言葉が言い慣れないオタク。
気になったきっかけは先述したとおりまず顔。
↑は〜〜付き合いたい!(欲望のまま)
そして次にダンス。
照くんのダンスは、本人も何かのインタビューで意識していると言ってましたが「あっそういくんだ?!」みたいな予測できない動きをしますよね。それが見てて楽しいし面白い。
加えて、コンマ1秒の隙間も無駄にしないというか、移動の時も絶対に何か動きを入れないと気が済まないみたいな(言い方)、そういうダンスや表現に対する執着、熱量みたいなのが好きです。
ラウちゃんにも感じることありますね。あとハロプロでいうとモーニング娘。'20の佐藤優樹さん。余談ですがラウちゃんとまーちゃん、ターンの時に足をクロスさせたりそういう細かい芸が同じなんですよね…
あとは、もう最初からずっと曖昧な記憶で書いてて本当に申し訳ないんですが(今更)、ちょっとした空き時間とかも気づいたら踊ってるみたいなことを何かで言っていたと思うんですけど、照くんの日常の中にはずっとダンスがあるんだなーって、わたしには想像がつかない世界でもっと知りたくなったし、それくらい好きなものを仕事にしてるのすごいなって思ったし、それを極めてる照くんを単純に尊敬しました。
ちなみにこれヒョンジンくんもそうなんだよ…(兼オタそろそろ黙ろうね)
でも照くんとヒョンジンくんのダンスちょっと似てるんですよ。正確に言うとラウちゃんと照くんの間にヒョンジンくんがいると思ってるんですけど。そのへんいるかわからない有識者の方どう思いますか、、、(いるかわからない)
そして何より一番は、"アイドルであることに誇りを持っているところ"です。
Snow Manはわりとみんなそうだと思うんですけど(なんてったって10年以上ジャニーズでデビューすることにこだわった人たち)、なんていうか、照くんは特にそうな気がして、初めてそう感じた時は意外だなと思ったんです。
阿部ちゃんとか佐久間くんはわかるんですけど、イメージ的に照くんは違う感じしませんか?
でも誰より一番"アイドルであること"に拘ってるんじゃないかと思っています。※あくまで一オタクの意見です
わたしはアイドルが大好きです。歌やダンスで見る人を笑顔にしたり、勇気や夢を与える職業。バラエティやモデルだってなんでもできる、無限の可能性がある職業。わたしのヒーローたち!
でも、わたしが長らく推してきたハロプロ初め女性アイドルって、どうしても年齢的な限界があるんですよ。わたしはないと思ってるけど、世間では多分あるんです。だって日本はロリコンの国だし。(こら)
それこそアイドルを卒業したら女優になるって子が多いですよね。アイドルはあくまで通過点で、みんなグループのみならず、アイドル自体を卒業します。
アイドルがゴールになることがあまりないんです。もちろんアイドルである前に一人の人間だから、芸能界で生きてく上の人生設計とか、結婚とか、色々あるのも分かっています。それでも、オタクの我儘だけど、悲しいなってずっと思っていました。だってわたしは何より「アイドル」が好きだったから。
ですが、わたしの長年の推し、鈴木愛理さんは一味違いました。
鈴木愛理『Do me a favor』ソロデビュー記念インタビュー
℃-ute解散後、ソロシンガーとして再デビュー。ただ、愛理が選んだのは、アイドルから卒業するのではなく、アイドルであることも肯定する道でした。
あとは「自分はアイドルだ」と肯定するということ。そこは絶対にブレたくない。尖ったアーティストだけやるとかはイヤだ。
アイドルと言われても正解、アーティストと言われても正解。だから「シンガー」と書いてあるんです。本当にアイドルとアーティストの中間を突き進んで、エンターテインメントなショーをしたい。というのはもちろんあるんですけど、そもそも歌を歌い始めたきっかけが「人を笑顔にしたい」とか「私の歌を聴いて「頑張れたよ」と言ってもらえたらうれしい」みたいな気持ちだったりして、アイドルは夢を与える仕事でもあったから、そういうアイドル性はやっぱりなくしたくないんです。
(上記リンク先のインタビューより)
これを本人が語ってくれたとき本当にこの子のこと好きになって良かったな、って思いました。わたしが好きなアイドルという存在を、一番好きなアイドルが肯定してくれた。嬉しくてたくさん泣いた。
それでもやっぱりわたしは愛理と同じくらい℃-uteが大好きだったから、どうしても前と同じ熱量で応援は出来なくなってしまったけど(薄情なオタクでほんとごめん)。でもソロになってからも何回かライブやイベントに行ったし、今でもタイミングが合えばまた行きたいし、SNSや新曲もずっとチェックしています。
ドルオタってなんかどうしても肩身狭いですよね。親にも気持ち悪いとか言われたことあるし(当時中学生でした、多分一生覚えてる)。昔よりだいぶマシにはなったけど、それこそ女の子なのに女の子のアイドルを好きだったせいもあるかもしれませんが(わたしはその理由全然納得できないけどな!)、少なくともわたしはよく馬鹿にされました。
オタクだけじゃなくて、アイドルもどうしても下に見られることが多いように思います。歌が下手、ダンスが下手、媚びてる、わたしはそんなことない!ってずっと思ってるけど、世間のイメージというものはなかなか変わりません。たとえば歌の上手いアイドルを指すときの「アイドルなのに」という枕詞も基本的に好きじゃない。
もちろんそんなに上手じゃない子だっているかもしれないけど。だけどなんでもかんでも批判する奴にはほんと、じゃあお前、生きてて一度でも死ぬ気で何かに打ち込んだり努力したことある?って胸ぐら掴んで聞きたくなる。ない人は論外だしある人こそわかるでしょう。一生懸命頑張ってる人を馬鹿にする資格なんて誰にもないはずです。
わたしは何度もアイドルに救われてきたしアイドルが大好きです。キラキラしたその存在に憧れて、キラキラ輝く姿にたくさん元気をもらいました。
だから世の中のアイドルにはみんな、女性男性関わらず、アイドルであることにこだわって、誇りを持ってほしいってずっと思ってた。
そんな気持ちを抱えているわたしが、照くんの言葉で感動した雑誌のインタビューがあって。2つ紹介します。
「アイドルって、一人では見られない夢を見る場だと思う」
「一人じゃ叶えられないこととか、一人じゃ見られない夢をファンやメンバーのみんなと力を合わせて共有して、夢を実現させていけるのがアイドルなんじゃないかな。モデルをやろうが俳優をやろうが、帰る場所としてグループがあるのは、すごく幸せなこと。俺も、『ダンサーになりなよ』って言われたことがあるんですけど、ダンス一筋にやっている人たちがいてはじめて、俺らアイドルは、『彼らに引けをとらないぐらいに頑張ろう』って思えるんです。そのハングリーさで、個々の能力を伸ばしていったら最強になれる。『これもできる、あれもできる、何なんだよお前ら!』って聞かれた時、『アイドルです』って答えられたら一番強いじゃないですか」(with 2020年11月号より)
好き〜〜〜!!!!(号泣)
最後の言葉カッコ良すぎないですか…そうだよアイドルって最強なんだよ…!!ドヤ顔で言ってる照くんの声、脳内再生余裕です。
読んだ時本気で号泣しました。今読んでもボロボロ泣いており…ウッ(嗚咽)こんなに望んでる言葉をくれる人がいるんだって思いました。
あと帰る場所があるっていうのは、照くんだけじゃなくで全員が共通認識として持ってそうなところもいい。みんなそれぞれ個人のお仕事の時によく言ってますよね、ここで受けた刺激をグループに持ち帰れたらとか、グループを知ってもらえるキッカケになれたらって。みんなで同じ方向を向いて歩いているのって素敵だなあ。
まだあります。
「僕らはK-POPの盛り上がりを痛感した世代ですけど、それと同時に、アイドルってすごく日本的なコンテンツだとも思っているんです。この15年くらいの間にK-POPが日本のファンをごっそり獲得したとしたら、次は自分たちが韓国に上陸して、韓国のファンを獲得したい。K-POPファンをも魅了するようなジャニーズらしい表現を極めたい。僕らは小さい頃から自分たちでプロデュースしてきているので、成長する過程でグループのカラーがどんどん鮮明になっていく面白さがあると思うし。それで言うと『KISSIN' MY LIPS』のアプローチって、今のSnow Manだからこそできたものだと思います。
Snow Manって、オタク集団なんです。それぞれにどハマりしてることを追求するから、1人1人できることとできないことの差が激しかったり(笑)。その"嘘をつかない感じ"が、見てる人に楽しいと思ってもらえてるんじゃないかな。今後も各自が自分の"好き"を極めて、誰かに「あなたたち、何者ですか?」と聞かれた時に「アイドルです」って堂々と答えたいです。(日経エンタテインメント!2020年11月号より)
え〜ん好き…苦しい…(号泣)
ダメだ、好きすぎる。わたしがアイドルに持っていて欲しいマインド全部持ってる。ヒーローじゃん。この人のこと大好きだ、もう抗えない、とこれを読んで思いました。
それぞれが自分の得意な分野で頑張って補い合うのはグループだからこその強みですよね。それでいてSnow Manは一人一人が活動に対して、ひいてはエンターテイメントに対しての向き合い方がとても真摯だなあと思います。"嘘をつかない感じ"。
K-POPに言及していることも嬉しかったな。ライバルをはっきり認識しているの、強いですよね。良いところはどんどん盗んで、是非韓国にも乗り込んで欲しい。わたしはどっちも最高だと思っているので!それに、Snow Manなら十分戦えると、新曲を見て思いました。
…ここまで書いて気づきましたが途中から急に呼び方照くんになってるのメッチャ気持ち悪いですね。土下座します。
あとはあんなに筋肉ムキムキなのにシルバニアとかチョコレートが好きとかいうギャップにはもちろんやられましたし、恋愛観が死ぬほど重いところだってしんどいし、あげだしたらキリがありませんが、とにかくもう照くんの虜です。何でこんなに好きになったのか自分でも理解が追いついてないとこあるけど(こんだけ書いといて?)全部大好きです。
ちなみにわたしは推しに対しては基本的に、
"好きな人が優しかった♪"(ザ⭐︎ピ〜ス!/モーニング娘。)のマインドでいるので、
一度好きになったものは好きだしそれでもっと素敵なところを見つけたら2倍好き、加点式でしかないです。…でもそのへんの男に対しては減点式になっちゃうのなんでだろうな!!
だからそういうところならこの人の方が…とかあるかもしれないけど、優劣は関係ありません!!とにかくわたしが好きなのはこの人なんです!!と言う気持ちです。わかって。
※でもクソDDなのでこんな素敵な人もいるよ、と教えてもらったら喜んで覗きに行きます。世の中には素敵なアイドルがいっぱいいますからね。
5.まとめ
ここまで読み進めてくださった皆さんありがとうございました。読ませといてアレですが、明日仕事の人はこんなの読んでないで早く寝てください。
最後に、兼オタが大歓喜した二大事件を並べて終わりたいと思います(急に?)。
その①
「君の彼氏になりたい。」がどう考えてもハロプロ
一列になる振付、モーニング娘。の愛の軍団に似ていてハロオタは大興奮でした。
照くん、参考にしたまでいかずとも見たか見てないかだけでも教えてほしい。
あと曲自体も、特に音程が上下するBメロとかめっちゃハロプロみが強いです。つんく♂の仮歌ぜったいあるでしょ。
あとハロオタが大好物のトンチキ感。でもこれはジャニーズの曲に結構多いみたいですね。沼が深い。
その②
Stray Kidsの FAM がどう考えてもK-POP版紹介ラップ
フォントが謎なのはオタクもみんな思っているので気にしないでください。
絶対日本の運営ジャニーズの紹介ラップ見たな??
バンチャンの紹介の歌詞、
"全身から責任感 欠かせないリーダー" や
"肩幅 like 太平洋 腹筋 板チョコ"
そのまんま照くんにも使えるじゃんね、、、
以上、とにかく兼オタが楽しかった二大事件でした!
ここまで長々と書き連ねてきましたが、お読み頂きありがとうございました。
2020年、Snow Manに出会えてとっても楽しかったです。これからもたくさん応援したいです。滝沢歌舞伎ZERO The Movieもとりあえず3回見ました。まだ見に行きたい。(小学生の感想文)
社会人になって、そろそろドルオタは卒業かなーなんて思っていたらStray Kidsに出会い、そしてSnow Man に出会い、なんだかんだで未だにオタクを続けています。
結論、やっぱりわたしはアイドルが大好きです!!
コロナが蔓延る世の中ですが、頑張るアイドル、頑張るオタク、全員が健康に楽しく毎日を過ごせるよう願っています。
それでは皆さん良いお年を!!!!