ただ絶望の”望”を信じてここまでやってきました
中村一義2ndアルバム『太陽』のアナログ盤を購入しましての投稿となります。
そもそも中村一義を知ったのは、確かめざましテレビで『笑顔』のMVが流れていてそれきっかけだったと思います。当時中学二年。
部活も辞めて深夜のテレビ観てゲラゲラしてた時期でございました。CATVはチェックしてオリコンチャートには目を通して流行ってた音楽はレンタルしていたものの、そこまで能動的に音楽を聴こうとしていたとは言えなかった。
ただ、チャートの予想というか、上位にランキングする曲=強い、正義みたいな感じというのはどこかにあったと思います。なのでチャート見て予想するのは好きでした。毎月WHAT’s IN?は買ってもらっていて、とにかく人より何かを知っていたい、情報大好き少年だったなぁと思います。
音楽番組といえば、自分が中二だった1998年頃には深夜でもいくつかの音楽番組があって、特にテレ東でやってたミュージシャンが日替わりでMCやる番組とジャパンカウントダウンはよく観たいた記憶があります。
そんな中で出会った中村一義。最初聴いたときな『声高けぇな』という印象しかなく、特に何も引っ掛かるということはありませんでした
しかし、10月のある朝、ものすごく天気が良くて暖かい日差しが入ってきて目が覚めたときに『笑顔』が頭の中で再生されてきて、これは聴がなければ!となり、確か近所のタイムクリップ(ローカルのレンタルショップ)で『太陽』を借りて聴き出したのが中村一義リスナーになるきっかけでした。
とりあえず中村一義との出会いはこんな感じで、長くなったので曲ごとのお話はまた次回にさせていただきます!